ごごのつぶやき

囲碁入門者のちょびの今のお気に入り。
たいていは山田規三生九段のコト。

初体験vv

2005-10-02 21:44:46 | イロイロ
関西総本部のオープンに行ってきました。

今日は、あえこれ見えすぎると変に緊張しちゃうのでメガネなし。
なので、何かと見えてませーん。だから、ちゃんとしたレポはできまっせーん。
ごめんなさ~い。

でも、ビルも中もキレイでしたよ~。
あんな所にあんなビルがあったの気付かなかったなぁ。

もし、行くつもりで場所が分からない方のために説明。
って簡単だけど。
HEPとエスト1の間の道をただただ歩いてください。ガラス張りっぽいビルがあったらそれです。
エスト1の「dubb」ってカフェの向かいくらい。
(昔はこの道、キャッチセールスがやったら多かったけど、今はそうでもないのかな?)


で、私の初ナマ碁(ダンナ以外)ですが。
私たちの後ろで職員の方を相手に打っていたおじさまが私のたどたどしさに気付いて、
「お相手していただけますか?」と紳士的に声をかけてくださいました。
このおじさま、アマ五段とおっしゃってましたが、職員の兄ちゃん(相手がいない時要員?)に勝利されてました。
(兄ちゃん、受付に帰るとき、ちょっと悔しそうな顔してました~^^)

で、9子で2局、指導碁を打っていただきました。
繰り返し教えていただいたことは、
広い方から、相手が広げたい方から、石の接点に、立体的になるように、という基本。

私のヘボ手を「強いですねぇ」「そう!そこです!」などなどホメてホメて。
あっはー。
私が上達することがあれば、おじさまのおかげです。
ちょびっとやる気が出てきました

おじさまは、午後から佃先生(たしか)の指導碁を打っていただくんです、となんだか少年のような笑顔でおっしゃってましたが、
強引な私の手に「石の接点はこっちですよ。これもなかなか強気でいいですけどね。
…でも、先生に同じようなこと言われちゃうんだよなぁ。」
って、最後まで紳士なおじさまでした。
もう、お会いすることもないかもしれないけど(遠くから来てるそうなので)、心の中でずっと「先生」と呼ばせて頂きます


帰りにブルーノのカレー(懐かしい)を久々に食べて、満足の一日でした。

(囲碁の話なんだけど、ヘボの話なので、規三生カテゴリに入れるのは申し訳ないのでイロイロへ)