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ハセガワ 1/200 スペースシャトル オービター ブースター付き 製作記

2022年02月05日 | モデリング レポート


いつになったらコロナ明けるんでしょうねえ。ホントもう飽きました。
さて。すっかり寒くなり本業の釣りもオフシーズンに入りましたので。今日は2022年初の模型製作となります。

ハセガワ 1/200 スペースシャトル オービター with ブースターです。

かなり昔に発売されたキットの再販品みたいで金型もガタ来てるのか?結構バリありますw。

スペースXもISSもワクワクしますが、私世代はやはりこのスペースシャトル。なんといってもカッコいいじゃないですか!
スペースシャトルは、飛行機の形をしたオービター部(軌道船)とブースター部(外部燃料タンク+2基の固体燃料ロケット)から構成されています。



1ランナー1パーツのブースターは3本1体、男気溢れるモナカ割りw。
マニア向けというより教材要素が強いからかな?スケールの関係かな?部品点数はかなり少なくディテールもハセガワにしてはアッサリ。



仮組して作戦を立てます。
背中のコンテナハッチは開閉式なんだけどガタツキが大きく、ロックもないので閉めても勝手に開いたり隙間が空いちゃってカッコ悪いので閉じた状態で接着固定。



デカールは「ディスカバリー」「アトランティス」「エンデバー」から選択式。
星条旗の角星って左上って決まってる訳じゃなく、進行方向側に配置するんだって。知らなかったw



組立、全体塗装までサクサク進んで、あとはウェザリングとディテールアップってトコまで来たんだけど。。なんかココでモチベーションダウンw



作りたい衝動がなくなると、どうにも手が止まります。こういう時、仕事とはいえプロモデラーの精神力ってホント凄いと思います。
こんな時は一旦押入れに仕舞ってね、また作りたくなったら再開という事で(汗




そんな中、40年ぶりに再生産&当時の価格のまま販売され、各地で争奪戦が繰り広げられてる初代ガンプラ(旧キット)。
タイミング良かったか?アマゾンで簡単に買えたりしたので、新旧キットをサクサクッと素組で完成させたりして気分転換。

1/144 量産型ザク。¥300なり




旧キットザクの盾、薄っす!ガンダムのバルカン砲でもやっつけれそう。

小学生の頃は筆でペタペタ塗って汚い仕上がりでしたが、今はエアブラシでスッキリ清潔感ある仕上がりに。
うん、旧キットのザクも今見るとなんか可愛いね。

追記
ククルスドアンの映画を見た勢いでプレバンポチってたのが届いたのでもう一機追加で3兄弟です。