VIVA! HOUSEKEEPING

自分が褒められて嬉しかったように褒めるのがイイ

さて本日は 雨の火曜日 警報とか出てるけど でもそんなのカンケーねー
って事で 娘を保育園に送り届けて ボクは 汽車でガッコへ

たまにしか乗らない汽車だが 乗っていても あんまり 樂しいものではないな

ガッコで ハッとしてグウ!!! な意見を 聞く事が出来た
なんかの授業で "子どもを褒める時は 自分が褒めてもらってうれしかった事を思い出して 褒めればいい" と

ズガーン!!! っと脳天に響いたね

褒めてもらった記憶 ない… 褒めてもらったのかもしれないけど 記憶として ない…
まぁ 褒めてもらえるような 優等生じゃなかったしね いっつも怒られて 小学生の時なんて 毎日泣いてた

今日は泣かないように… っと思ってても 結局親に怒られて泣いて あぁ今日もか… みたいな
まぁ 怒られるくらい 勉強しないボクが悪かったんだろう それが今になって ツケが回ってる

しかし… 今考えても あの時代は いったい何だったんだろう っと思う ホント よく怒られて 泣いてた
悪さをしたとかそういうのではなく(そういうのはしなかった) 言う事を聞かなかったり 口答えしたのだろう

母親は 自分が良く出来たから 理想 っていうか ボクへの期待感が 高かったんだろう
父親は そういう事は まったく母任せで ボクには 何も 1㎜も 言わない人だったから

愛してくれてたのは すごくわかったし 今も感じているけど 褒められた経験 想い出せにゃい…

だからか ボクは 褒め方を知らない でも 娘が何かが出来たら 一生懸命褒める 褒めてあげたいから褒める
Telacoya921にも 『まッちゃんは褒めるのがウマい』 って言われたけど 本当の処 どうなのか ワカンナイ…

何氣ない授業の ヒトコマに ボクのコントロールドラマが 隠されていた 
字面として 突き付けられると なかなか ズガーンとくるものだな

結局の処 ボクは 大人になるまで それもつい最近 30歳くらいまで 自己肯定感の低い子だった
社会に出て 自分の目標を達成して 結婚して 子どもを持って 少しずつ 自分を 肯定し始めたのだと思う 

いや待てよ 今想い出した これを書いていて 脳内からじゅるっと出てきた
お手伝いをしたりして 感謝されたりした事を 想い出した!!! でも 褒められたとは違う でもまぁイイや

まぁ それだけで じうぶんだな っと 思った こういう情緒の持ち主でも センセになれるんだろうか
ストレスが 鬱積しているのか 手足もしびれたマンマだし 情緒も不安定なので ボロボロのBLOGになった

それも また 人生
 


本日のうた:『GTR』 クレイジーケンバンド 小野瀬雅生 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「School」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事