チャイナタウンの天龍菜館で牛バラ飯

さて本日から三連休　ノンビリするぞー　おー　なんですガア　自分の日記を読み返してみると…　バリウム飲んだのもいれると　5日間連続『食ネタ』！　おーまいがー　

一応秋からの新しいTrainingTipsも考えてはいるんですけどもね　こう暑くてはまだ取りかかれないでいるんですよね　

尾瀬のチエちゃんから写真着弾　朝もやに煙る尾瀬ヶ原　ヤバいやっちゃ…　ボクも10月の尾瀬行きをアレコレ検索していたが　行きのバスとキャンプ場が満席でどうにもこうにも無理だったので諦めました　

こういうタイミングでもないと尾瀬なんかいけないもんな〜　だったんですガア　尾瀬の小屋じまいは10月中旬だし　まあ仕方ないね　

午後から所用でィヨコハマへ　行きは京急で行きまして　新幹線のチケットをゲトって　気になってた本をBOOKSィ有隣堂で眺めまして　

いやー　ィヨコハマは都会！　イイネ！　人が多い！　別嬪さんも多い！　街場をゆく人の波をボンヤリ眺めるのも悪くないね

みなとみらいから桜木町へ　コレット・マーレで妻の頼まれものをゲトって　チュウハイ飲んで　さて　チャイナタウンに向かいましょう　人が多いのはわかっていますよ　いいんです　人混み大好きですから

チャイナタウンへ　老舗の調理専門店・照宝で蒸籠を見たり　小皿を舐め回したりしながら(ほんとに舐めてはいないんですけどね)　馴染のお店へ　

中華食材の耀盛號　教え子のお店なんですよね　ココではいつものザーサィとガーリック・グリンピースをゲトって　近所の食材店を眺めながら面白いものを探しました

ィやっぱ万能調味料・味覇(ウェイバーですね)の威力は大きく　別にィヨコハマで神戸の恵記商行とか東栄商行(ドチラも教え子のお店ですね)の食材をゲトらなくてもなあ　来週帰省した時に南京町でゲトるとしましょう　『地元神戸で買いましょう』運動です

ィ夜の帳が下りて　お腹が空いたので　ずっと行きたかった『東北人家』と悩みに悩んで『天龍菜館』へ　コチラもかーなーり気になっていたんです　所謂界隈の華僑や中国人の調理師さんが食べに来るお店で　味付けはマンマ本国ということで

今宵は天龍菜館さんに行ってみることにします　どうですかこの外観　モウ広東ですよ　香港の場末あたりを彷彿とさせます

入口のテーブルでは　サラリーマン風の3人が美味しそうに何やら食べています　でも会話はマンダリン　モウだめ　入店しましょう　


入店　『オキャクサン　ナンメイサマですか？』　見ればわかるだろう　独りだよお〜　っというあの歌詞のままの展開です　それにしてもこのTrack　香港をわかってないとまったく意味不明な内容ですね

脱線しそうなので　壁を眺めます　壁一面のメニウ　手書きがイイねえ

『牛バラ飯おねがいします』　　『ギュバラハンね』　

向こうの卓では　ボクよりちょと年上のおじさんたちが　skymarkの羽田〜神戸線の話で盛り上がっています　ビジネスでよく乗られるんでしょうね　

着席したシートは　テッペイちゃん(石井竜也ですね)のBillboard Liveのポスター席です　ママの推しなんでしょうか？

付き出し的な大根の浅漬でチュウハイをやっていたら　運ばれてまいりました　おおおおお！　ボクのイメージとはかけ離れたルックス　いいぞう！　ではイタダキマス

ウマウマウー！

あんかけになった牛バラ　というより牛もつに近い肉ですが　これがまた八角のカオリがつつんとイイんです　3弾構造です　上から　牛バラあんかけ→ニンジンと白菜(油通しではなく湯がいたの風)→ごはん　かなりボリュウムがありますが　これにスープ＋デザートがついて600JPYですからね　

スープはわかめスープですが　わかめスープと言うよりも　スープ味のわかめという方がポーション的に正しい　それほどにわかめ大量です　ウマウマウー！


ウマウマウー！

神戸で食べるよりも　かーなーりー濃い味支配の味付けですが　醤油ではなくオイスターソースですね　THE広東！　このお店は全てが混沌で広東でした　ボクは一体ドコにきたんだっけ？と何度か思い返しました　ィヨコハマなんだけどね！　

情報多し！　中が見えないほどニダ　でも見つけてしまったのだ　香港の冬の風物詩・ボウジャイファンの文字を　

また次回も来よう　ああ寒くなったらボウジャイファン(煲仔飯ですね)を食べよう！ああそうしよう！ああ中華ソーセージとスペアリヴで悩むなあ！　

美味しかったです　ゴチソウサマでした！

本日のうた：敏いとうとハッピー＆ブルー　『よせばいいのに』 (1979)
今日は永ちゃんの誕生日なので英国・ウェンブリーのLIVEを久しぶりに見ていたんですガア　敏いとうさん亡くなられましたね　これは山歩きでもよく歌うヴォーカルの森本英世さんの女性的な仕草がムード歌謡をよく表すグッと来る一曲でございやす　R.I.P