VIVA! HOUSEKEEPING

シスコ~ヴェガス~ホノルル

    

さて本日は デイケアワーク 台風の状況を 気にしながら 雨の中 汽車でシュキーン!!!

お風呂介助で 着脱を手伝ってたときに 高齢の(ってかみんな高齢ですね) おばあちゃんから
『英語の手紙を 持って来たから 訳してほしい』 っとお願いされた

彼女の息子さんは うちの釣父と同い年なんだが 若くして 単身 渡米 一代で 飲食店を経営された方
現地の米国人女性と 結婚され 今は 毎年帰国したら 苑に 遊びに来てくれる

その 米国人の奥様が ちょくちょく 手紙を 書いて送ってくれるんだそうだ イイねぇ
おばあちゃんは ィ夜な夜な 字引(辞書ですね)を引いては 訳すらしいが ワカンナイ箇所があるらしい

って事で ボクに訳してもらおう っと 持って来られたワケよ 
ボクを 指名してくれるのは ムーチョ嬉しいが ドンナ難しい内容の手紙なのかと 訳す方もドキドキもんよ

『ほれ』っと出された手紙は 挨拶含めて 7行くらいの短文で LEVEL的にも 中学2年生くらいの文章で ホッとした
本当に その日あった事が そのママ記されている様で わざとらしくない処が 米国人特有のクセのある字面と
シスコと言えば な金門橋のSTAMPから メリメリと発光していた 離れてても 遠い空の下からも見守ってる感がした

そんな メリメリレターに いちいち感動しながら 和訳を 紙に 書いてアゲた
『あたりまえよねぇ こんなおばあちゃんに送ってくるんやから 短うて簡単な文章よねぇ』
っと 土佐のハチキンらしい イントネーションで おばあちゃんは カラカラと笑った 土佐の人らしい

その後 話は 元気な頃に行った 米国はヴェガスや ホノルルの話になり 昔と今の海外旅行の違いについて 楽しく語りあった
んで Hawaiiの PiginEnglish(入植者英語ですね)についても 深く語りあったが こちらは時間切れで 次回持ち越し

お年寄りは モウ 海外旅行は できっこない それは ジブンでも ィよくわかってらっしゃる
出来ないけど 遠く離れた息子を想う事は出来る そんな 親の愛情を 鬼凄く感じるSessionだった 
まぁ 彼女のキモチを 感じれるようになったって事は ボクも少しは 親になったって事なのだろうか

    

台風がシムパイなので 妻とJOINして 青空の元 保育園に 娘をお迎えに行って 帰宅 入浴 楽しい時間
 
さて 手をたたいて喜ぶ日の翌日には 落胆する日がやってくる それが Raceの世界ってもんよ 
本日の ィ夕食は 妻のメイクした 煮込ハンバーグ 娘は ひと粒も口にせず… 哀號…

一生懸命メイクしたものを 夫婦で食べる っというより 消費する 
一抹の希望は "いつか食べる日が来る" 食べなかった日々を 懐かしく感じるまで まぁガムバろう

本日の練習:通勤WALK 2km  RUN ROAD 10km(55m)
本日のうた:『Pigin English Hula Varoa Tiki』



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