三日目、嬉しや。

「色気」と「存在感」ってどうやったら身につくのかとよく考えていた。
自分なりに色々やりながらも、今も特に、これをやれば身につくなんて確証はどこにもない。
でも、そんな「色気」が少し演技に出てきたと言われ、とても嬉しい。
すべて積み重ねと、関わってくださる人たちによって成せる技かと思います。
益々精進していきたいかと。

明日で最後です。
芝居が楽しいことは幸せなこと。
この世界で描かれる心を伝えていきます！

二日目、楽しや

経験を積み重ねて

それが活かされて

舞台の上に

今この瞬間に在る

そんなことを確認できると

少し楽しくなってしまう

退魔夜行カレン～契霊の理～初日！

おかげさまで無事に初日を迎えることができました！
この日にご来場いただいた方はポムに関わってくれたことのある方が多く、縁なんですかね、本当にありがたい限りでした。
ご挨拶は改めてさせていただきますね。

千秋楽まで突っ走って参ります！
初日は満席でしたが、まだ他の回はお席にも余裕がありますので、ご予約お待ちしております☆


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IDEAL KINGDOM 5th Tea party 
「退魔夜行カレン～契霊ノ理～」 
2011年9月8日(木)～11日(日) 
劇場：日暮里ｄ-倉庫 
(ＪＲ日暮里駅南口より徒歩約７分) 

演出：川渕かおり 
作:イマイトシヒロ 

【公演日程 】
9月 
8日(木) 19時 
9日(金) 19時 
10日(土) 14時 / 19時 
11日(日) 13時 / 17時30分 

全６回公演 
開場は開演の30分前 

【鑑賞券 】
前売3000円 
当日3500円 

【出演】 
～退魔夜行～ 
川渕かおり 
相田健太 
関佑太 
すばる 
倉林美貴 
～財閥家～ 
三浦梢 
松木円宏 
～白ノ集団～ 
黒田龍矢 
升望 
森豊 
東虎之丞 
めぐみうみ 
～御国衆～ 
下井顕太郎 
園田シンジ 

【あらすじ】 
日本とよく似たココとは違う世界の物語。 
『大正』と呼ばれた時代を迎え、変わりつつあるその国で巻き起こる 
人と人の繋がりのドラマ。 
なぜ人は『契約』という不可視なモノに従うのか・・・。 
古の時代から魔を退ける生業を担う、神楽王院家、通称『退魔夜行』 
その現当主 神楽王院カレンの視点で描く「美しくも残酷な物語」・・・。 

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小屋入り！

小屋入りしました！
一日仕込みなのでバタバタしながらも、だんだんカタチが見えてくる。
ポムではあまり舞台美術をがっつり組まないのだけど、それによって世界が出来上がるのはやはり良いものですね。
是非ご来場ください！


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IDEAL KINGDOM 5th Tea party 
「退魔夜行カレン～契霊ノ理～」 
2011年9月8日(木)～11日(日) 
劇場：日暮里ｄ-倉庫 
(ＪＲ日暮里駅南口より徒歩約７分) 

演出：川渕かおり 
作:イマイトシヒロ 

【公演日程 】
9月 
8日(木) 19時 
9日(金) 19時 
10日(土) 14時 / 19時 
11日(日) 13時 / 17時30分 

全６回公演 
開場は開演の30分前 

【鑑賞券 】
前売3000円 
当日3500円 

【出演】 
～退魔夜行～ 
川渕かおり 
相田健太 
関佑太 
すばる 
倉林美貴 
～財閥家～ 
三浦梢 
松木円宏 
～白ノ集団～ 
黒田龍矢 
升望 
森豊 
東虎之丞 
めぐみうみ 
～御国衆～ 
下井顕太郎 
園田シンジ 

【あらすじ】 
日本とよく似たココとは違う世界の物語。 
『大正』と呼ばれた時代を迎え、変わりつつあるその国で巻き起こる 
人と人の繋がりのドラマ。 
なぜ人は『契約』という不可視なモノに従うのか・・・。 
古の時代から魔を退ける生業を担う、神楽王院家、通称『退魔夜行』 
その現当主 神楽王院カレンの視点で描く「美しくも残酷な物語」・・・。 

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稽古最終日

稽古最終日でした。

時間が過ぎて行くのです。

そして明日を迎える。

いつもそれは変わらない。

居方と在り方

稽古も残す所あと一日となりました！
何だろうこの早さは・・・
プロデュースばかりだったから忘れていたのかもしれない、この一ヶ月半という感覚（笑）

学ぶことの多い現場です。
何というか「人」を見てしまいます。
意識して身につけたい居方や在り方がたくさん。
そう言えば役者紹介してないや、いつもあまりしてないけど。
本当はそういうのホームページでやれたらいいのになぁとか、ふと思ったり。

さてさて、基本は各自、複数のことが同時進行というのが常ですが、個人的には反省の多い期間。
ポムとか他のことに手が回っていなくて、でもこれはもう今は仕方ないということで、この一週間は他を捨てて舞台に没頭します！

是非ご来場を！！


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IDEAL KINGDOM 5th Tea party 
「退魔夜行カレン～契霊ノ理～」 
2011年9月8日(木)～11日(日) 
劇場：日暮里ｄ-倉庫 
(ＪＲ日暮里駅南口より徒歩約７分) 

演出：川渕かおり 
作:イマイトシヒロ 

【公演日程 】
9月 
8日(木) 19時 
9日(金) 19時 
10日(土) 14時 / 19時 
11日(日) 13時 / 17時30分 

全６回公演 
開場は開演の30分前 

【鑑賞券 】
前売3000円 
当日3500円 

【出演】 
～退魔夜行～ 
川渕かおり 
相田健太 
関佑太 
すばる 
倉林美貴 
～財閥家～ 
三浦梢 
松木円宏 
～白ノ集団～ 
黒田龍矢 
升望 
森豊 
東虎之丞 
めぐみうみ 
～御国衆～ 
下井顕太郎 
園田シンジ 

【あらすじ】 
日本とよく似たココとは違う世界の物語。 
『大正』と呼ばれた時代を迎え、変わりつつあるその国で巻き起こる 
人と人の繋がりのドラマ。 
なぜ人は『契約』という不可視なモノに従うのか・・・。 
古の時代から魔を退ける生業を担う、神楽王院家、通称『退魔夜行』 
その現当主 神楽王院カレンの視点で描く「美しくも残酷な物語」・・・。 

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初心

目標を掲げ、その身のすべてでぶつかっていった「初心」ともいうべきもの。

変わらないはずと信じていたものは、当たり前のように変化している。

これもまた諸行無常。

どうせなら、自らが納得のいく日々を。

想いの錯綜

見えてる。

見えてない。

それでいい。

それじゃダメ。

でも、それは本当にそうなのかな？

そうだね、そうかもしれない。

とか何とか言いながら、結局は好きか嫌いかに落ち着くのかもしれない。

うん、人間らしいじゃないか。

十人十色なら、「誰が何と言おうと私はこれが好き！」で突き進めたら、何か見えてくるものもあるだろう。

そしたら伝わるものも、きっとある。

そんな風に思う。

外の世界

世界の広さは、ふとした瞬間「人」から感じるのは偶然じゃない気がするよね。

どうしようもなく惹かれていく部分がある。

それがその人の「輝き」であり、「センス」であり、そのすべてを構成する「その人」という存在なんだろう。

そんな人たちがこうして増えていくことが幸せで、でもまだたくさん悔しくて、だからもっともっとと思えるんだろうな。

本番まであと一週間！！

誰だったか、三谷幸喜さんの舞台に立った役者の方が、三谷さんが一番面白いと言っていた。
たまにＣＭで見たり、DVDで見たりしていても、それができる人というのはわかる気がする。
そして、ここで改めて思うことは、脚本家も役者も、作業としては変わらないと言ってもいい作業をしているのだということ。
作品全体を通して深め、体現させられるのは役者だと思うけど、その世界を、人物たちをイメージの中で具現化できるのが脚本家。
展開していく一つ一つのセリフや行間に命を吹き込む点では、その作業は同じ、もしくはそれにかなり近いところにあると思うのです。
そりゃね、脚本を書くときに他の要素は絶対に必要だと思うけど。

書いていて終わりが見えて来ることがある。
でも、書きながら結末が変わることもある。
そして、そんな時に生まれた新たな結末は、やはり前よりも素晴らしいと感じるものになることが多いように思うのだ。
演じながら何か別のアイデアとも言うべきものが浮かぶのは、その過程にも似ている。
その発見もまた楽しい。

脚本は土台だ。
それは全てのベースとなる。
でも、土台を叩きあげることだってできる。
言うなれば、そこに制限などない。
作品が深まるための制限など、ありはしないのだと、思ったりするのである。
自分が次に作・演出するときのスタイルが見えてきた気がする。
そして、今このまだ可能性に満ちた一週間後の舞台に全力を！


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IDEAL KINGDOM 5th Tea party 
「退魔夜行カレン～契霊ノ理～」 
2011年9月8日(木)～11日(日) 
劇場：日暮里ｄ-倉庫 
(ＪＲ日暮里駅南口より徒歩約７分) 

演出：川渕かおり 
作:イマイトシヒロ 

【公演日程 】
9月 
8日(木) 19時 
9日(金) 19時 
10日(土) 14時 / 19時 
11日(日) 13時 / 17時30分 

全６回公演 
開場は開演の30分前 

【鑑賞券 】
前売3000円 
当日3500円 

【出演】 
～退魔夜行～ 
川渕かおり 
相田健太 
関佑太 
すばる 
倉林美貴 
～財閥家～ 
三浦梢 
松木円宏 
～白ノ集団～ 
黒田龍矢 
升望 
森豊 
東虎之丞 
めぐみうみ 
～御国衆～ 
下井顕太郎 
園田シンジ 

【あらすじ】 
日本とよく似たココとは違う世界の物語。 
『大正』と呼ばれた時代を迎え、変わりつつあるその国で巻き起こる 
人と人の繋がりのドラマ。 
なぜ人は『契約』という不可視なモノに従うのか・・・。 
古の時代から魔を退ける生業を担う、神楽王院家、通称『退魔夜行』 
その現当主 神楽王院カレンの視点で描く「美しくも残酷な物語」・・・。 

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今のうちからスケジュールを空けておいていただけるととても嬉しいです。
ご連絡お待ちしております！！