MATSUKISM ~松木円宏の役者道~

~NO ACTING,NO LIFE~
-「演」を通じて 「縁」をつなぐ-
「感動」が「人」と「世界」を変えていく

ブログ移動しました!

2012年06月09日 | 日記・エッセイ
松木円宏のブログはこちらまで

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http://ameblo.jp/pom-c-ism/

ワークショップ・オーディション開催!!

2011年09月24日 | 日記・エッセイ
ポムカンパニーでは2012年3月の舞台の出演者を募集しております。
多くの志ある方の参加をお待ちしております!

※現在ブログをアメブロに引っ越し致しましたので、今後はそちらをよろしくお願い致します!

http://ameblo.jp/pom-c-ism/



ポムカンパニー 5th effect(第9回杉並演劇祭参加公演)
ワークショップ・オーディション開催!!

◆オーディション対象作品
ポムカンパニー 5th effect 『タイトル未定』
脚本・演出 松木円宏
公演日程:2012年3月1日(木)~3月4日(日) ※2月28日(火)小屋入り
会場:遊空間がざびぃ

◆応募資格
・心身ともに健康な男女、演劇経験不問、ただし志のある方
・2011年1月中旬~3月4日の稽古・本番に参加できる方(劇団・事務所に所属している場合は了承の得られる方)
・ワークショップのみの参加も歓迎

◆募集対象
・キャスト 若干名   ※チケットノルマあり(ノルマ以上のチケットバックあり)

◆ワークショップ内容
・シアターゲーム、テキストを使った課題、ほか

◆日時・会場
・2011年10月21日(金)13時~/17時半~

◆参加費 
・500円

◆申込方法
下記内容を、タイトル「ワークショップ参加希望」とし、pom_com@hotmail.co.jpまでお送りください。
①名前 ②生年月日 ③連絡の取れる電話番号、メールアドレス ④日時(昼の部or夜の部) 
⑤所属劇団/事務所など(あれば)⑥出演希望の有無 ⑦備考(遅刻するけど参加したいetc.)
※締切は10月18日(火)23:00とさせていただきます。
※会場は参加者にのみお伝えします(豊島区周辺施設)
※参加できないけど出演したいという場合は、ご相談いただければ、別日の審査も検討します。


【ポムカンパニーとは】
役者である松木円宏(まつきのぶひろ)が、「観客が自分自身と対峙すること」に演劇の意味を見出し立ち上げたプロデュースユニット。公演の度に外部から脚本家を招き、自身が演出・出演するというスタイルを基本としていたが、3回目では脚本も執筆。4回目では初めて演出家を外部から招いている。常に自身の存在意義を問いながら、既成の枠に縛られることなく、より良いスタイルを追求している。

動く!!

2011年09月18日 | 日記・エッセイ
前回の公演期間中に升ちゃんやらうみちゃんにアメブロにしなよ~と言われ、これを機にアメブロにしてみるのもいいかなと思って乗り換えることにしました!

「動く!!」というタイトルの記事は以下のURLから

http://ameblo.jp/pom-c-ism/

まだ右も左もわからんので、どうぞよろしくお願いします!

今度はアメブロが検索上位に来るようがんばらないとなぁ・・・

あっ、アメンバーでしたっけ、よろしくお願いします!!

慣れたら僕からも行きます!!

自己紹介その2

2011年09月17日 | 日記・エッセイ
つづき!!


すごい体勢で移りこんでるな。はい、そんなボクの左にいるのが関佑太ことセッキー。ある意味で問題児ではありますが(笑)、いろんなモノマネができたり殺陣もできたりと、多才でおもしろくて楽しい良いヤツです!男性キャストの中では一番しゃべっていたかもしれない。年下だから、何というか、かわいい後輩タイプですね。また一緒にやりたい。
右にいるのがすばるちゃん。役もそうですが何とも不思議な雰囲気を持っている女優さんです。声もかわいい。話すと何かちょっと片言なんですが、そのやり取りがおもしろくて傍に置いておきたくなる(笑)シンディさんと一緒に置くと、シンディさんがすばるちゃんをいじり倒すことがあって、これまたおもしろい。すばるちゃんは、ハマったら癖になるタイプの女優さんですね( ̄▽ ̄)


お次は東虎之丞さん。実は同い年の男性と関わるのが久しぶりなもので、他の人よりずいぶん意識しておりました。誰ととでも距離を縮められる天性の(というと失礼か?)愛嬌と、人を思いやるその心の大きさに、自分もまだまだ勉強不足だと感じさせてくれる。今回は巨人族が多いのですが、彼はその筆頭!10センチぐらい分けてくれればいいのに(笑)今度会うときは、もう少し成長した姿を見せたいと思います!


めぐみうみさん。お姉さまかと思いきや年下だったんです。先入観って怖い。舞台に立つのはいつ以来だろうと言っていた彼女ですが、人間観察好きの彼女の意見を取り入れて、ボクはミチルという自分の役を掘り下げた部分がありました。具体的なことは何も言えないのに、ざっくり伝えてくれて、かつそのざっくりに説得力があったりするものですから、おもしろい経験をさせてもらいました。決めないことの大切さを、ここでも学べたように思います。ノリでポムの演出助手やってよなんて言いましたが、これは本気で受け取ってもらえればと。主宰で朗読公演もやったりするようなので、そちらも是非チェックしてみてくださいね。


下井顕太郎さん。プロの環境下で培ってきた意識は非常に高いもので、一見は心配性のようでありつつも、それは当然の姿勢であると感じておりました。悲観とか楽観ではなく、もっともっと具体的にどうすべきかを常に考えていらしたんだと思っています。舞台で輝くためには努力を惜しまないという当たり前のことを、当たり前にできていたすごい人。勉強させてもらいました。


相田健太さん。実は以前に一度お会いしていたのですが、こうして現場でご一緒して絡むのは初めてでした。縁はやはり繋がるものなんですね。ちなみにあの舞台上に出てきた数々の武器はほとんど相田さんが作製したもの。好きこそものの上手なれとはまさにこのことですね、いつか渾身の一本作ってもらいたいです。


森豊くん。稽古場の天井が低いと槍という武器を全力で扱うのは難しい。でも、それでもしっかり自分のものにしておりました。ある意味危ないですが、夜に公園などで練習していたみたいで、努力の賜物ですね。ボクの友人も「止め」がきれいですごくよかったと申しておりました。それにしてもみんな背が高い(苦笑)



というわけで役者の自己紹介終了!!

ちなみに、脚本家のイマイさんとは写真を撮れず仕舞いだったのですが、写真や映像などこれから益々ご縁が増えていきそうな話もよくしていたので、すごく楽しみにしております。執筆作業は孤独の戦い。本当にお疲れ様でした。イマイさんの世界に生命の息吹なるものを吹き込めていたら幸いです。

この現場で得たものを糧に、次へ次へと進んで参ります。

皆様、本当にありがとうございました!!


自己紹介その1

2011年09月16日 | 日記・エッセイ
というわけで、もう舞台は終わりましたが、共演した素敵な面々を今さらながら紹介していきましょうかね。


川渕かおりさん。IDEAL KINGDOM の主宰であり、今回演出と主演をやり遂げた女優さんです。身体の使い方が非常に柔らかくきれいで、殺陣を見た方はわかるかと思いますが、それだけで魅せられてしまう。彼女からお誘いをいただかなければこのご縁はありませんでした。素敵な役まで用意してくださって、とても感謝しております。実は同い年ということで、これからも戦友でありたいと思っております。


三浦梢さん。今回のパートナーでした。自分の作ってきた役の感覚に素直に演じる方で、梢ちゃんが相手役だったから日々しっかり舞台の上で生きることができたんじゃないかと勝手に思っています。そして、稽古で日々一緒に役を掘り下げていく作業は、他ではなかなか味わえないものでした。コヅエヲプロデュース。の主宰でもある梢ちゃん、またゆっくり主宰トークしたいです。


園田シンジさん。舞台を観た方ならあのジョーカーが一番記憶に残っているという方も少なくないんじゃないでしょうか?あの声は卑怯だというほどの素敵ボイスで(笑)、しかも稽古場では常におもしろいアイデアを持ってきて、誰からも慕われ、ボク自身こんなに刺激を受けた方は久しぶりというくらいに感化されました。そしてこの方には「気づき」をいただきました。「気づき」というのは目から鱗ですね。知らないことを知るのって本当に難しいことだと思うので、シンディさんには感謝してもし足りないです。これからもどうぞよろしくお願いします。


ボクの右にいるのが倉林美貴ちゃん。多忙な上に他の舞台があって途中参加、現場で初めて顔を合わす人ばかりだからその環境にも慣れていかなきゃいけないし、殺陣をやったことがないのに殺陣のシーンは多いし、本当に大変だったと思います。すごい人見知りと聞いていたのですが、積極的に話しかけてきてくれて、元々彼女を知る人はその姿勢にホント驚いていたみたい。そんな美貴ちゃんのおかげで仲良くなれました。どれくらいかって、ボクのことをチビって言うぐらい・・・追いかけてヘッドロックしてやりますけどね(笑)絡みはないに等しかったんですが、舞台裏で聞いたりしていて、想いを素直に伝えてくれる素敵な女優さんだと思っていました。またのご縁を楽しみにしております。
そして左にいるのが黒田龍矢くん。彼とも絡みがなかったんだけど、稽古後によく芝居の話をしたりしました。好みが合うのか、役やシーンについていろいろ話せたし、そういう甲斐もあってかなくてか稽古でそのシーン全体が良くなっていく過程を個人的に楽しんでおりました。運動神経も抜群でラストの殺陣はいつも魅せてくれる。かっこいい姿を見せられると、殺陣やりたくなっちゃいますね。


升望さん。声優もやってらっしゃいます。思えば今回の現場ではこの人と一番飲みましたね。終電逃して脚本のイマイさん宅にお邪魔したり、最寄りまでの電車を逃して松戸から何度歩いたことか(笑)いや、誘い方がうまいんですよね。よくわからないけど必要とされてる感じがする。これはもう才能です。あれ、ボクの意志が弱いだけか。でもその分、たくさん芝居の話もできたし、過ごした時間は楽しく有意義だったと思ってますよ( ̄▽ ̄)瑠璃役のめぐみうみちゃんをして、この世界観をその在り方で一番表していると言わせた女優さん。あの透明感・・・良いですね。


つづく!!


ご挨拶

2011年09月15日 | 日記・エッセイ


随分とお待たせをしてしまいました。
後回しという意識はないのですが、ご挨拶が遅くなるのは良くはないですね。
改めまして、IDEAL KINGDOM 5th Tea party 『退魔夜行カレン~契霊の理~』にご来場いただきまして、誠にありがとうございました!

個人的にはポムカンパニーを旗揚げして以来の客演でございました。
こんなにも台本だけに集中していい時間があるものなのかと、その当たり前だったはずの感覚のありがたさを強く感じることができました。
同時に、これからもポムカンパニーを続けていく上での確かな課題をもらえたように思います。

客演の良いところはやはり新しい出会いがあること。
いろんな方面から集まった役者たちが、それぞれの経験を引っ提げて現場に持ち寄るのですから、それはそれは興味深いことばかりでした。
演技、姿勢、居方、在り方、考え方、その価値観や世界観からこだわりの深さまで、学ぶことの多い現場だったように思います。

これからも精進していかねばと、改めて思わせてくれる現場でした。
それは個人としても団体としても。
自分が進まなければ、みんなに返すこともできない。
この想いを胸に、また次へ繋げていきたいと思います。

本当にありがとうございました!!

感じるままに

2011年09月14日 | 日記・エッセイ
立ち止まることをどこかで恐れているのかもしれない。

だから無理したり、無茶したり、思うままに動いたりして、それが良いのか悪いのかもわからないまま、一歩を踏み出してしまうのかな。

心が鈍くなっているのだとしたらイヤだな。

むしろ、その一瞬一瞬に向き合っていたいと強く思っているのだから。

この世には何もない。

あるのは個人の解釈だけなのだとしたら、感じるままに生きたいと思う。













舞台のご挨拶が・・・

2011年09月13日 | 日記・エッセイ
まだできていないまま日にちが過ぎていきます。

頭の中はぐるぐる。

でも、身体は比較的反応しやすい状態のよう。

舞台の勢いがまだ中にあるうちに、次へ次へと進んでいきたい。


打ち上げ、そしてまたそれぞれの道へ

2011年09月12日 | 日記・エッセイ


共演者の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

ご挨拶は改めてということで、今はしばしの休息を・・・

千秋楽

2011年09月11日 | 日記・エッセイ


この役たちが舞台の上で存在できるのもこれが最後。

その瞬間を生き抜く。

ただそれだけに全力を注ぐ。