MATSUKISM ~松木円宏の役者道~

~NO ACTING,NO LIFE~
-「演」を通じて 「縁」をつなぐ-
「感動」が「人」と「世界」を変えていく

ひとまず審査終了

2007年01月31日 | 日記・エッセイ
今年最初の大きなイベント(?)が終わった。
個人的な出来はまぁ60点といったところか。
総合的にはクラス内で一番良かったらしいんだけど(といっても、クラス内のレベルがピンキリだからなんだろうけど)、個人的には歌はうまく歌えなかったし、ダンスも一部失敗するし、反省点は山積み。
確かに、業界のプロの方々に見ていただき、アドバイスをいただけたことはすごく勉強になった。
自分だけでなくやはりいろんな人にアドバイスがされ、それは自分にも言えることだったりするから、得るものも多い。
それでも、本番でもっと魅せられなければ、いつまでたってもダメなことに変わりはない。
ホント今回はむちゃくちゃ悔しい想いをした。

マネージャーに言われた通り、うまくいかなかった原因を改めて考えてみる。
自分に関しては、答えはシンプルであった。
内容は敢えて書かないけど。
芝居をはじめて約5年、今の事務所で2年半。
次こそは次こそはと、あたかも時間が無限にあるかのごとく言っていられる年齢でもなくなってきたし、今後のために今やるべきことをしっかり考えて、それを行動に移していかなきゃいけんなぁ。

ちなみに、前から今日は友達と飲む約束があって、審査が終わったあと合流。
男女の割合が1:3と、良いご身分の中で楽しませてもらいました(笑)
舞台を観に来てくれたりしてるから会ってはいるんだけど、飲んだのは一年振りぐらいかな。
久しぶりに会っても、いつも会っていたかのように話せる友達っていいもんだね◎


思い立って自分から動いてみた。

2007年01月30日 | 日記・エッセイ
今日は明日の審査に向けてひたすら練習って感じでした。
火曜は追加で行ってるレッスンがあるんだけど、事務所にいち早く着いて、空いてるスタジオで一人歌い、踊る。
とりあえず最終調整はできたかなって感じ。
いきなりはうまくならないわけだし、今できるベストを出せるように。

演技のレッスンでは、人数が一人余った関係で先生と一緒に演出側にまわる。
審査の課題だし、まわりはほぼ未経験者だから、演出というよりはダメ出しが多くなってしまうんだけどね。
話し合いのときなんかに外から聞いてアドバイスしたりしてました。
自分ももうちょっとうまくアドバイスできたなと反省。

レッスンを終えて、みんなは見るからに課題が山積み状態。
何だかこのままでは終われない雰囲気だったから、時間ある人だけ数人誘って、となりのスタジオでやることにした。
演出家デビュー(笑)
ウソウソ、経験者はよくこの立場になりますわな。
みんなにやらせて、ダメを出して、しばらくしてから自分も立ってやらせてもらい、終わる頃には、自分を含め、みんな何かしらを得たのが顔に見えたので、やった甲斐は十分にあったかな。

そのあと軽くお茶したりして、親睦を深めたりなんかしたんだけど、有意義な時間だったね。
今日は自分から動いて良かったと思うよね。
以前には正直その環境に苦手意識があったけど、相手が歩みより、少し相手を知って、そこに自分が踏み入れることで生まれたある種新しい環境。
新しい環境に入っていくって、やっぱり大切なことだよね。
入ってみなきゃ良し悪しなんてわかんないんだし、新しい環境が目の前にあるなら、バリア張らずにとりあえず足を踏み入れて、それから考えればいいのかもね。
とりあえず、楽に行こうってことで(*^ 冖^)v

かれこれ2週間になります。

2007年01月29日 | 日記・エッセイ
いや~今回も長いですね。
いつも完治するまでには時間が掛かるんですよ。
風邪が本当に治りません。
風邪と言っても症状は咳だけなんですが。
医者にも行き、薬も飲み、栄養だってちゃんと摂っているのに、どうしてこんなに苦しい状態が続くのか。
まったく、何かに憑かれてるんじゃないのか(苦笑)

明後日は半年に一度の事務所の審査があります。
万全な状態で臨みたかったのに、風邪のためやりたかった練習もほとんどできなかった。
それ相応に対応はしてきたけどね。
自分の体調管理不足が招いた結果であるから、誰にも文句言えない。
どんなに足掻いても時間は待ってくれないから、とにかく今できる限りの全力をぶつけていこうと思う。

体調管理がどれだけ大切か知っているのに、健康なときほどいつの間にか油断しちゃってるんだよね。
風邪の引きはじめかと思ってからうがいしても、既に遅かったりするわけ。

本当に大切なものは失ったときに初めて気づくんです。

…恋愛か( ̄□ ̄;)!!!!

まぁでも、自分の身体を労ってやるのは大切ですよね。

これが噂の…

2007年01月28日 | 日記・エッセイ
…ってタイトルをつけると気になりますよね(笑)
噂というには、ちょっと遅いか、メガマック。
朝起きたらバイトに遅刻寸前で、朝食も適当にパンを掴み、コーヒーを味わいもせず(できず?)流し込む。
もちろん昼飯なんかは何にも用意できなかったもんだから、バイトの終わった17時過ぎ、つい立ち寄ってしまいました。

つい?

いや、ここぞとばかりに(笑)

そしてお味のほうは…ん~なかなかに美味であったぞよ(*^ 冖^)v
僕はビックマックが好き(まぁ好きと言っても滅多に買いませんが)なんだけど、それのパワーアップ版みたいなもんだからね。
まぁでも、若干ビックマックのほうが好きかもしれないけど(苦笑)
しかしながら、空腹過ぎたせいか1個じゃ満たされませんで、お金もないからちょっとした不満足感だけが残りました(泣)




稽古における自己責任

2007年01月27日 | 日記・エッセイ
今日はPeek‐a‐BooのちびっこりんことMピーさんとお茶をしました。
バイトのあとにわざわざ台本を届けていただき、さらには動きの説明まで…m(_ _)m
というのも、今週はいろいろあって一日しか稽古場に行けてなくてね。
そのことで全体に迷惑はかけられないってことでMピーにお願いしたのです。
どんな用事であろうと、稽古を休んだ責任は自分で取らなきゃいけない。
そのことばが頭の中を駆け巡る。
そう言えば、最近違う現場でも同じ言葉を聞いたなぁ。
今年は何かあるのだろうか(笑)

そんなこんなしつつお茶してて、それが終わったら流れでパスタを食べに行きました。
最近何かとサシが多い気がするけど、いや~やっぱりサシは楽しいね。
普段はしないようなちょっと深い話ができたりもするしさ。
今年はこんな時間を増やしていけたらいいなと思う。
また、ちょっと話は違うけど、自分の話し手としての魅力というものを意識してレベルアップさせられたらいいかな。

B→topsワークショップ

2007年01月26日 | 日記・エッセイ
今日はB→topsさんのワークショップに行ってきました◎
自分のとこ以外にコメディをやる劇団と関わるのは何気に初めてだったのかな。
ワークショップとは言え常連さん(?)も何人かいたりして、とにかくおもしろい人たちが集まっていました。
一つ一つの基礎練習にも学ぶとこがあり、またその団体・座長さんが重視しているモノもわかって、収穫たくさんな感じでございます。

新しい出会い・発見があって、とにかく楽しかった!
楽しかったけど、課題がたくさん出てきた。
ここで自分の課題を書くと内容モロバレなんでやめておきますが…(笑)
より良くなるためにがんばるです((o≧∀≦)o〃

オシャレの時代

2007年01月25日 | 日記・エッセイ

↑これ何かわかります?
稽古場に言ったら誕生日おめでとっていうんでNさんからいただきました。
中身はSさんからいただきました。
中身という言葉でまずケースであることがわかりますね。
では、何のケースか…

第1ヒント:コンビニにも売っています。

第2ヒント:お菓子系です。

第3ヒント:ガムとかのコーナーにあります。

わかりますか??

正解は「FRISK(フリスク)」のケースなんです!!

ミンティアではダメ(?)で、一応フリスク限定らしい(笑)
よくそんなケースをつくろうと思いましたよね。
発案者は企画段階から売れると思ったんでしょうか?
対象は女子高生とかOL??
てか、ぶっちゃけ売れてるの??
今やフリスクひとつにもオシャレを要求される時代になってしまったんですね。
犬に服を着せたときからこうなるんじゃないかと思ってました(笑)

Nさん、Sさん、ありがとうございました◎
そう言えばフリスクはちょっと高いらしいですね。
今のフリスクを食べ終わったあと、ケースの中身が変わってたらごめんなさい f(^^;)




靴が僕を運んでくれる

2007年01月24日 | 日記・エッセイ

先日同じ事務所のH氏と飲みに行ったときに聞いた話。
ちょっと素敵な気持ちになれたので、改めてですがやっぱり書きます。

それは靴のお話。
何かね、靴をきれいにしていると、自分を良いところに連れていってくれるんだって。
分析とかしたら、一流のホテルマンは人を靴で判断するとも言うし、きれいにしておけば細かいところに行き届いた人間と思われ、その結果…みたいなつまらない話(?)になってしまうんだけど。
でも、その話を聞いたとき、なぜだかスッと心に入ってきて、夢があるなぁと思って、最近は帰ってから軽くでも靴を磨くようにしています。
逆もまた然りだと思うからね。

頼むぞ、オイラの靴たちよ(笑)




24歳初日の心構えとして

2007年01月23日 | 日記・エッセイ
人生は舞台だと誰かが言った。
今日は松木円宏24歳の初日。
千秋楽まであと364日となりました(笑)
これから新たにはじまります☆彡

どんな一年にしようか…
とりあえず外に外に活動の幅を広げていきたいですね。
視野もそうだし、知識とか教養も。
あと、厄年だけども、新しいことにだって挑戦していきたい。

自分自身としては、自分の弱さに負けないことかな。
そして、今できる最善を常に考え、動けるようになりたい。
具体的な目標を立てて、それを達成するために、あらゆる手段を試みる。
惜しみない努力をしたい。
中途半端をなくしたい。
あとは、ブログで内面や近況を頻繁に語るのはやめようかと。
まぁ、今さらだし、どこかしら絶対入ってくると思うんだけど、何もかも筒抜けというのはやはりね(苦笑)
外に目を向けるということで、自分の違う面も見つけられたらいいと思う。

そんなところでしょうか。
一つ一つを確かなモノにし、魅力的になっていけたらいい。
見返したい、認められたい、そんな欲求が今は一番強いような気がする。
それならそれ相応のものを見せないといかん。
結果を出さないといかん。
24歳で何か揺るぎないものを掴めるといい。
意識して肩の力は抜きつつも、そんな一年にしようと思う。


23歳の終わりにつぶやく

2007年01月22日 | 日記・エッセイ
今日は23歳最後の日。
明日は24歳最初の日とでも言っているのだろうか。
大晦日に一年を振り返ったりするが、今日という日にもついそうしたくなる。
節目とはそういうものだ。
でもまぁ、振り返ってばかりも仕方がないので、しっかり前は見たいところ。

明日で24歳…
何だか信じられない。
24という数字に現実味がないんだよなぁ。
年を重ねたくないという深層(?)心理のせいだろうか。
年齢は受け入れなきゃいけない。
その年齢にはその年齢の「花」があるわけで、いつまでも若いとか言ってられず、年相応の魅力を出していかないと。
そして、生活なんかもそうだね。
まわりと比べる必要は特にないんだけど、それでも多くの24歳は社会人として働いているわけで。
いつまでもこんな生活を続けるわけにはいかないから、もっとがんばらなきゃいけない。

自分の心は自分が一番わかってる。
誰かにがんばり過ぎと言われても、まだまだ余裕があることぐらいわかってるんだ。
無駄が多く、効率も悪く、だから当然のように結果はついてこない。
これじゃ何にもならないんだよね。

おもしろいぐらいに暗い内容で締める23歳。
まぁでも、今の僕らしくていいかな。
何も落ち込んでるわけじゃなく、むしろ気分は清々しい。
それとこれとは関係ないのよ。
ただ単に冷静に見てるだけだから。
次の節目は絶対明るく締めてやる!