先日、「花より男子ファイナル」のDVDが発売されましたね
・・って、もう随分前のような気もしますが
みんなのところに届く前にこの記事をUPしようと頑張っていましたが・・・
こんなに年末ギリギリになってしまいました。こんな時期にこの記事を誰が読んでくれるんじゃい
と、途中でへたりそうでしたが
今年の締めくくりとして、「花男」きっかけ潤君落ち組として、あの頃のことを思い出すために・・・
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「花より男子・リターンズ」を振り返ってみようじゃあ~りませんか?
このブログの初めの頃に「花より男子1」は、やったものね。
実は、どちらかというと「リターンズ」よりも「1」の方が好きなんだけど・・それは潤君のビジュアルが「1」のチリチリヘアであってもタイプということと
(これ言うの何回目?)
「リターンズ」は、毎回切なくて切なくて、呼吸器が痛くなるほど切なくて、泣いてばっかりなので、辛いってこともあるんですね。
それと、潤君が細すぎーなところ。この頃、超ハードだったのでしょうね。あ、いつも超ハードですね
でも、それだけにラストの幸せ
感が大きくなるのだけどね。
今回は、『
必ず泣く場面』『
好きな場面』を中心に『
印象的な場面』、そして『
マニアックな細か~~いツボ』などを
盛り込んでみようと思います。
では、いきます
1話・・・
ニューヨークの大学のグラウンドでの淋しい会話:つくしがひとりでまくし立てた後、「バカじゃねぇか」「そうだろうが」と言った時の
道明寺の顔(目)→何があったのかわからないうちは「なんだ、あの冷たさは!」なんだけど、事実を知ると苦しい気持ちがよくわかる。
椿姉さんに本心を打ち明けるつくし:椿姉さんの車を走って追いかけて、泣きながら本心を打ち明けますね。ここは、何度見ても必ず号泣。
泣きながら(私)も「つくしの泣き顔は可愛くてきれいだな」と思ってます。きっと、菜々子さんも同じことと真央ちゃんの演技力の凄さに感動
しているんじゃないかって勝手に想像してます。(この子、凄いわ)
2話・・・
誕生日パーティーでの司と滋:つくしと間違えて連れ出してしまった滋と司の路上でのやりとりは面白い。
加藤夏希ちゃんは芝居が上手いよね。司と滋のパンチのあるやりとりがスカッとする。その前のつくしのファンキーなピアノ演奏も
その直後につくしが受験勉強しながら、「メディチ家や~」と文章にラインを引くけど、ギザギザになって「あああ、も~、集中できない」
の言い方が
久しぶりの黄金の携帯からのTEL:泣きながら話すつくし「もう、ここから道明寺の声は聴けないものだとずっと思っていたから・・」で
涙腺決壊。今もこれを書きながら泣きそう。何も言えない道明寺・・わかる・・言いようがないよね。
3話・・・
あきらの家での別れ:もうさ、この時の切なさって・・つくしも強がらないで、司の話を聞いてみればいいのにって思うんだけど
別れを告げられると思っているからね、つくしの気持ちもよくわかる。歩きながらの泣き顔が涙を誘うよね。
女の子はこういう経験を一度はしているよね。(決め付けるけど)花沢類がつくしの後を追うけど、途中でやめる気持ちもわかるな。

司の目に涙:つくしに別れを告げられた司が滋に交際を申し込む時の右目に涙が光って見えた。寒い風が目に当たって潤んだのか
コンタクトの具合で光って見えるのか(現実的)、本当に泣いているのかよくわからないけれど、この時の目が悲しくて印象的。
潤君のビジュアルも素敵
はぁ~、ここまででも、かなり切ないんですけど、9話(
)なんて、倒れるかも・・・。一休み、一休み
4話・・・
滋とデートする虚ろな司:滋が買って来たフランクフルトをポロポロ落としますね。「あんなに食べるんかい?」ってほど買って来ますね。
毎回、そう思います。滋は可哀相だけど、司の気持ち・・・わかる。でも、あの憂いている潤君・・・素敵
・・不謹慎でしたァ。
行くな、追いかけんじゃねぇ:ボロアパートで2人きりのところへ類からのTEL・・そして、滋に目撃され・・追おうとするつくしを
「行くな、追いかけんじゃねぇ」と手首を握る司。このシーン、しびれます。大好き
5話・・・
問い詰める司:類とキスしたことをしつこく問い詰めるあのシーンが意外かもしれないけれど、物凄く好き
キュンキュンしちゃいます。
好きなシーンでもかなり上位かもしれません。・・・変?M?
「そんなことあるわけないのでしょーが」「めちゃくちゃ、しどろもどろじゃねえか」この会話スキ。
×学食を破壊する司:類とやり合った後、2Fの植木を下に落とし、学食をめちゃくちゃにし、学生たちを殴り蹴る司は全編通して一番嫌いかも。
このシーンは必要なのかな・・嫌い。
俺はやっぱり、お前が好きだ:進の初恋に尽力し、勇気をもらった司は「牧野、俺はやっぱりお前が好きだ。お前以外は考えられない」
「~それでも、俺はお前に惚れてる」・・・つくしに冷たいことを言われても頑張ってここまで言った司。
状況は苦しくても好きな人にここまで言われるって、幸せ。・・私、呑気?
6話・・・
じゃが肉を作るつくしを後ろから抱く:このシーンもかなり羨ましい。この後ろから抱くって、もう反則技。
しかし、その後の床が抜けるにはひっくり返りましたが
ベッドではしゃぐ司:椿姉さんがつくしを道明寺家に連れてきてくれますね。そして、住むことになり・・
「ネエチャン、サンキュー
スゲぇーよ、ネエチャン
」と、ベッドの上でバタバタはしゃぐ姿に萌え
しかし、その後・・
「命がけの恋なんだからね」と、一喝する椿姉さん、カッコイイ
いつも椿さんには支えられているよね。
川に投げたネックレスを探す:土星のネックレスを返すつくし。川に投げる司。
「お前にとっての俺はそんなもんかよ!俺はな、お前以外、牧野以外、ありえねっつーんだよ!」
その後、つくし川に入って、ネックレスを追いかける。川にペタンと座る・・・パンツズブ濡れだな・・。毎回、そう思う。
しっかし、こうやって書いてみると、ツボばっかり・・というか、ほとんどがツボで、かなり長くなりそうです
7話・・・
俺はお前に命を懸ける:司の部屋でつくしを後ろから抱き「俺はお前に命を懸ける」といった後、あきらが入って来て、あまりに不自然な二人
モップでテーブルを拭くってどうよ?
優希を探す二人:優希を探す時の司はつくしと一緒にいられるから、楽しそう。「警視総監に連絡するか」と言っている場面は吉祥寺の
サン○ードというところで、その後、まずいホットドックを食べるのは駅前。ほぼ毎日自分が通っているところなので、嬉しかったな。
もっとも、このロケをした頃には潤君には全く興味なしなんですけどね。ちなみにホットドック屋さんは今も昔もありませんので。
8話・・・
滋の迫力悲しい:司がつくしのことを打ち明けて、謝ろうとした時「謝らないでよ!」と、叫ぶ滋の迫力はすごい。司に馬乗りになって
「本気で好きだったのに」と、泣くシーンは、本当に切ない。
とっておきの作戦:両家の会食で、婚約をチャラにするように告げる滋、その後の司とのやりとり一部始終、去っていく滋が階段で泣く時
号泣です。滋って、いい女だよね。
空港でのつくしと滋:「滋!」と呼ぶつくしが可愛い、それを聞いて嬉しそうな顔の滋がめちゃキレイそして、Vサインの指もキレイ
女優さんは指もキレイだなって、いつも思う。
9話・・・
信号は青だ!行くぞ!:二人でデートして、横断歩道を渡る時、やっとこんな時が来たんだと見ていて嬉しくなる。

雨の別れ:もう、なんて言っていいのか・・・これは辛すぎるよね。「俺をただの男として見たことがあるか」に
「どうだろ、でもね、あんたのことが本当に好きだったら、こんなふうに出て行かないよ・・じゃ」と言って去って行くつくし。
「じゃ」が悲しいって思う。「じゃあ」や「じゃあね」とかじゃない「じゃ」が・・。「じゃあね」とは言えないけどね。
二人とも前髪がすだれ状態なんですけど、泣きながら見ながらもやたらと気になる・・でも、あれが"すだれ"だから、より一層悲しくなるのか
とも思える。おでこが出てちゃダメだ。
海辺で泣くつくし:司と別れて、両親の住む海の近くに行き、海辺で思い出して泣いているつくし・・・はぁー、もう可哀相過ぎる。
とうとう、9話を終えて、泣き尽くして体力消耗してます
充電です。潤君のビジュアルも7話辺りから細さを増して、左目がより深い二重になっている
ことが気になります。忙しいんだろうね。それとも何かあったのかな?
10話・・・
司に近寄る海:花男のキャストの中で一番嫌いな「海ちゃん」登場
司の部屋に駆けつけたつくしに「もう来ないであげてほしいの。
つくしちゃんが来るとイライラするみたいで」という海が大キライ。えらそーになんなんだ
これは最終回になるけれど、スキーに行ったホテルに入って来た時、司を追いかけて「待ってぇよ、司く~ん
」というシーンありますよね。
あれ観ると「どついたろか!
」(失礼)と、本気で思いました。
「流星の絆」の静奈があってよかったよ、戸田ちゃん。でも、ここまで嫌われるってことは、戸田ちゃんの演技力はすごいってことに
なるんですよね。あの発声の仕方までもが、嫌だと思いましたから。あー、大人げない
その後、つくしが司に土星のペンダントを投げつける。「もう、いい。あんたは道明寺であって道明寺じゃないんだもんね」
海ちゃん、泣いてるつくしに向かって、「どうしたの?」・・・アホか。
最終回・・・
クッキーを投げつける:海が作ってきたクッキーを食べ、クッキーの箱を床に投げつけ「お前がいてもイラつきも怒りもおさまらねぇ。
欠けた記憶っていうのは、俺をイラつきと怒りの世界から連れ出してくれたんだ」という司。これが「この話の軸なのか」と。
全てはこれなんだと思った。あのクッキーの投げつけ方がよかった
「やった」
エレベーターの再来:雪山で遭難した二人、初めてのデートで閉じ込められたエレベターの中で一夜を過ごした時を思い出して
司の記憶が戻る。
しっかし、この時の二人のやりとり見ていると、リアルな二人に見えて、お似合いだなーって、この二人が司とつくしでよかったなって
心底思います。どういうわけか、井上真央ちゃんにはジェラシー感じないのよね。元々、真央ちゃんのつくしが大好きだったのね。
その後は、ご存知の通り、武道館での卒業プロムで・・・プロポーズですね。あのシーンは、それほどの感動もなく「よかった、よかった」でしたが
お姫様ダッコされているつくしのスカートの中身はどうなっているのか・・・そこがやたらと気になる
そこ?
そして、ラストの恵比寿ガーデンプレイス・時計広場でのキス・・・潤君のセーター派手
はぁ、いかがでしたでしょうか?リターンズは、精神的にハードになるので、正直、観ると疲れます。
必ず泣く場面の1位は、やはり9話の「雨の別れ」でしょうか?3話の「あきらの家での別れ」も、けっこうな辛さ。
好きな場面の1位は、難しいですね。強いて言えば、4話の「行くな、追いかけんじゃねぇ」と5話の「問い詰める司」かな、私は。変?
ダントツ1位がないかも。「1」「ファイナル」も含めれば、やっぱり、「1」のラストの滑走路でのキスシーンかな?
それと、潤君の麗しいお顔、お姿のお気に入り
は、1話のニューヨークのホットドック屋でバッタリ再開した時の全身と滋に交際を申し込む時のお顔。
全部を通して、一番のお気に入りは「1」の7話「類とデートに出かける朝、社宅前でつくしを見つめるお顔」これになりますね、やっぱり。
みなさんは、どんな場面が好きで、泣けますか?そして、どこの潤君のビジュアルが一番でしょうか?こんな暇人、私だけでしょうか?
とにかく、どの場面もみんな面白くて、司はともかく・・つくしの何気ない仕草とかセリフ・・井上真央ちゃんの演技力には脱帽です。
顔も可愛いし、声も可愛いし、つくしが真央ちゃんで本当によかったし、他に考えられません。司にとって「最強の女」がつくしであるように
「花男」にとっての真央ちゃんのつくしは「最強」ですよね
潤君にとっても真央ちゃんにとってもこの「花男」は生涯の宝物
になりますよね。予定していた番組で揉めて、急遽この「花男1」に決まったそうで
「1」は9話しかないのは、そのためだそうですね。それを見事にここまでヒットさせちゃう二人はすごいと思う。
他のキャストもみんないいです。立役者は、秘書の西田、椿姉さんかな。この二人の援護がなかったら、どうなっていたのか?
それと、F3の忍耐力。あの友情もすごいですよね。司の淋しさを理解していなかったら、無理じゃないですか?
あと強烈な桜子と滋と海を忘れてはいけませんね。・・・・結局、みんないいわけ。
それと、これはちょっと、冷めて観た時思うことですが、「つくしが司の話を落ち着いて聞いていたら、どうだったのか?」と、思う場面がたくさんあります。
1話で「俺に会いに来たのか?」と聞かれて、「そうだよ」と、答えていたら・・・。
2話で黄金の携帯で話している時、司が「牧野、俺・・・」と言いかけた時。
3話のあきらの家で話している時も「牧野・・」と、言いかけた時。
など、もっとあったかな?つくし、話を聞かなさ過ぎ~。でも、聞いていたら、違う展開になったのかはわかりませんが。聞けない気持ちもわかります。
聞いていないから、ドラマが成立するのかもしれませんね。
そして、一番知りたいこと・・・・司のお父さんはいるの?ご健在?・・・ファイナルの北大路欣也は誰?
ご存知の方、教えてください。
と、まあ、こんな具合になりました自称『超大作』・・・普通っちゃ普通のことばかりでしたね
暇人って、思ったでしょ?
本当はもっと細かいことがたくさんあるのだけど、挙げていたら全部になって、「あらすじ」になってしまいますので、こんなかんじで。
潤君への愛情
と、「私のターニングポイント花男」に感謝
を込めて、書いてみました。遅いんですけど、ターニングポイントが
2回目くらいのターニングポイントってことで。でも、何度も言っているようにこの年齢だからそう成り得たわけですからね。
なんだか、凄い大袈裟な話になってきましたが、今年はやはり『花より男子&潤君』と、いうことで〆させていただきます。
読んでくださった方たちもありがとうございました

来年もまたよろしくお願いいたします
年明けにも「超大作・第2弾」
予定しております。自ら、ハードル
て、気合を入れてます。
では、よいお年を



みんなのところに届く前にこの記事をUPしようと頑張っていましたが・・・

こんなに年末ギリギリになってしまいました。こんな時期にこの記事を誰が読んでくれるんじゃい

今年の締めくくりとして、「花男」きっかけ潤君落ち組として、あの頃のことを思い出すために・・・


「花より男子・リターンズ」を振り返ってみようじゃあ~りませんか?
このブログの初めの頃に「花より男子1」は、やったものね。
実は、どちらかというと「リターンズ」よりも「1」の方が好きなんだけど・・それは潤君のビジュアルが「1」のチリチリヘアであってもタイプということと
(これ言うの何回目?)
「リターンズ」は、毎回切なくて切なくて、呼吸器が痛くなるほど切なくて、泣いてばっかりなので、辛いってこともあるんですね。
それと、潤君が細すぎーなところ。この頃、超ハードだったのでしょうね。あ、いつも超ハードですね

でも、それだけにラストの幸せ

今回は、『




盛り込んでみようと思います。
では、いきます

1話・・・

道明寺の顔(目)→何があったのかわからないうちは「なんだ、あの冷たさは!」なんだけど、事実を知ると苦しい気持ちがよくわかる。

泣きながら(私)も「つくしの泣き顔は可愛くてきれいだな」と思ってます。きっと、菜々子さんも同じことと真央ちゃんの演技力の凄さに感動
しているんじゃないかって勝手に想像してます。(この子、凄いわ)
2話・・・

加藤夏希ちゃんは芝居が上手いよね。司と滋のパンチのあるやりとりがスカッとする。その前のつくしのファンキーなピアノ演奏も


の言い方が


涙腺決壊。今もこれを書きながら泣きそう。何も言えない道明寺・・わかる・・言いようがないよね。
3話・・・

別れを告げられると思っているからね、つくしの気持ちもよくわかる。歩きながらの泣き顔が涙を誘うよね。
女の子はこういう経験を一度はしているよね。(決め付けるけど)花沢類がつくしの後を追うけど、途中でやめる気持ちもわかるな。


コンタクトの具合で光って見えるのか(現実的)、本当に泣いているのかよくわからないけれど、この時の目が悲しくて印象的。
潤君のビジュアルも素敵

はぁ~、ここまででも、かなり切ないんですけど、9話(


4話・・・


毎回、そう思います。滋は可哀相だけど、司の気持ち・・・わかる。でも、あの憂いている潤君・・・素敵


「行くな、追いかけんじゃねぇ」と手首を握る司。このシーン、しびれます。大好き

5話・・・


好きなシーンでもかなり上位かもしれません。・・・変?M?


このシーンは必要なのかな・・嫌い。

「~それでも、俺はお前に惚れてる」・・・つくしに冷たいことを言われても頑張ってここまで言った司。
状況は苦しくても好きな人にここまで言われるって、幸せ。・・私、呑気?
6話・・・

しかし、その後の床が抜けるにはひっくり返りましたが


「ネエチャン、サンキュー



「命がけの恋なんだからね」と、一喝する椿姉さん、カッコイイ


「お前にとっての俺はそんなもんかよ!俺はな、お前以外、牧野以外、ありえねっつーんだよ!」

しっかし、こうやって書いてみると、ツボばっかり・・というか、ほとんどがツボで、かなり長くなりそうです

7話・・・

モップでテーブルを拭くってどうよ?

サン○ードというところで、その後、まずいホットドックを食べるのは駅前。ほぼ毎日自分が通っているところなので、嬉しかったな。
もっとも、このロケをした頃には潤君には全く興味なしなんですけどね。ちなみにホットドック屋さんは今も昔もありませんので。
8話・・・

「本気で好きだったのに」と、泣くシーンは、本当に切ない。

号泣です。滋って、いい女だよね。



9話・・・



「どうだろ、でもね、あんたのことが本当に好きだったら、こんなふうに出て行かないよ・・じゃ」と言って去って行くつくし。
「じゃ」が悲しいって思う。「じゃあ」や「じゃあね」とかじゃない「じゃ」が・・。「じゃあね」とは言えないけどね。

とも思える。おでこが出てちゃダメだ。

とうとう、9話を終えて、泣き尽くして体力消耗してます

ことが気になります。忙しいんだろうね。それとも何かあったのかな?
10話・・・


つくしちゃんが来るとイライラするみたいで」という海が大キライ。えらそーになんなんだ

これは最終回になるけれど、スキーに行ったホテルに入って来た時、司を追いかけて「待ってぇよ、司く~ん

あれ観ると「どついたろか!

「流星の絆」の静奈があってよかったよ、戸田ちゃん。でも、ここまで嫌われるってことは、戸田ちゃんの演技力はすごいってことに
なるんですよね。あの発声の仕方までもが、嫌だと思いましたから。あー、大人げない


海ちゃん、泣いてるつくしに向かって、「どうしたの?」・・・アホか。
最終回・・・

欠けた記憶っていうのは、俺をイラつきと怒りの世界から連れ出してくれたんだ」という司。これが「この話の軸なのか」と。
全てはこれなんだと思った。あのクッキーの投げつけ方がよかった


司の記憶が戻る。
しっかし、この時の二人のやりとり見ていると、リアルな二人に見えて、お似合いだなーって、この二人が司とつくしでよかったなって
心底思います。どういうわけか、井上真央ちゃんにはジェラシー感じないのよね。元々、真央ちゃんのつくしが大好きだったのね。
その後は、ご存知の通り、武道館での卒業プロムで・・・プロポーズですね。あのシーンは、それほどの感動もなく「よかった、よかった」でしたが
お姫様ダッコされているつくしのスカートの中身はどうなっているのか・・・そこがやたらと気になる

そして、ラストの恵比寿ガーデンプレイス・時計広場でのキス・・・潤君のセーター派手




ダントツ1位がないかも。「1」「ファイナル」も含めれば、やっぱり、「1」のラストの滑走路でのキスシーンかな?
それと、潤君の麗しいお顔、お姿のお気に入り

全部を通して、一番のお気に入りは「1」の7話「類とデートに出かける朝、社宅前でつくしを見つめるお顔」これになりますね、やっぱり。
みなさんは、どんな場面が好きで、泣けますか?そして、どこの潤君のビジュアルが一番でしょうか?こんな暇人、私だけでしょうか?

とにかく、どの場面もみんな面白くて、司はともかく・・つくしの何気ない仕草とかセリフ・・井上真央ちゃんの演技力には脱帽です。
顔も可愛いし、声も可愛いし、つくしが真央ちゃんで本当によかったし、他に考えられません。司にとって「最強の女」がつくしであるように
「花男」にとっての真央ちゃんのつくしは「最強」ですよね

潤君にとっても真央ちゃんにとってもこの「花男」は生涯の宝物

「1」は9話しかないのは、そのためだそうですね。それを見事にここまでヒットさせちゃう二人はすごいと思う。
他のキャストもみんないいです。立役者は、秘書の西田、椿姉さんかな。この二人の援護がなかったら、どうなっていたのか?
それと、F3の忍耐力。あの友情もすごいですよね。司の淋しさを理解していなかったら、無理じゃないですか?
あと強烈な桜子と滋と海を忘れてはいけませんね。・・・・結局、みんないいわけ。
それと、これはちょっと、冷めて観た時思うことですが、「つくしが司の話を落ち着いて聞いていたら、どうだったのか?」と、思う場面がたくさんあります。
1話で「俺に会いに来たのか?」と聞かれて、「そうだよ」と、答えていたら・・・。
2話で黄金の携帯で話している時、司が「牧野、俺・・・」と言いかけた時。
3話のあきらの家で話している時も「牧野・・」と、言いかけた時。
など、もっとあったかな?つくし、話を聞かなさ過ぎ~。でも、聞いていたら、違う展開になったのかはわかりませんが。聞けない気持ちもわかります。
聞いていないから、ドラマが成立するのかもしれませんね。
そして、一番知りたいこと・・・・司のお父さんはいるの?ご健在?・・・ファイナルの北大路欣也は誰?
ご存知の方、教えてください。
と、まあ、こんな具合になりました自称『超大作』・・・普通っちゃ普通のことばかりでしたね

本当はもっと細かいことがたくさんあるのだけど、挙げていたら全部になって、「あらすじ」になってしまいますので、こんなかんじで。
潤君への愛情



2回目くらいのターニングポイントってことで。でも、何度も言っているようにこの年齢だからそう成り得たわけですからね。
なんだか、凄い大袈裟な話になってきましたが、今年はやはり『花より男子&潤君』と、いうことで〆させていただきます。
読んでくださった方たちもありがとうございました




年明けにも「超大作・第2弾」


では、よいお年を
