見ていない方、ネタバレですから、ご注意ください
とうとう、終わっちゃいましたねー。真犯人、わかっちゃいましたねー。みんなの思っている通りでしたねー。
できることなら、違う人であってほしかったけど、はじめの戸神邸のリビングでのシーンのカットで、「もう、決まっちゃったな」って、思いました。
あまりにも顔を写しすぎなんだもん。・・・でも、そう思わせておいて・・実は
・・・大どんでん返しを期待していたけど、他にいないしね。
それで、自分でも考えすぎでおかしくなったんだけど、傘の柄で功一がピン
と来たでしょ?私は、あの柄が汚れているように見えたのはチョコレートだ
って、思ったのー
「なるほど、チョコの意味はここにあったかー」って。ぶはっ、笑える~。そんな掌にまでチョコは付かないっつうのよー
それで、結局、動機もそのものズバリで、あっけに取られました。もう一捻りほしいところでしたが。
でも、よく考えてみたら、お金ほど怖いものはないのかも・・・人を変えてしまう。世の中の殺人のほとんどがこれが原因ですものね。
殺人をして手に入れた金で、子供の病気を治す。そんなことをして救われるのか・・って、思うけど、追い詰められた時はそんなことは考えられない
そんなことが考えられるなら、人は殺さないか。
罪悪感があるのなら、子供が亡くなってから、自首すればいいとも思ったけど、そこはやっぱり、逃げられるものなら逃げたいというのが人間の弱いところ
なのかな。『悪くて、弱い人間だから』と本人が言っていたけど、簡単に言えばそれだ。
だから、もう少しドラマチックな展開を期待していたけど、あまりこねくり回した結果よりもこれでいいのかとも思いましたね。
それにしても、屋上での二人のやりとりの功一・二ノは圧巻でしたね。もう、ニノの顔を見ると、泣かないわけにはいかないでしょう。
ニノは素晴らしいですね。みんなすごいんだけど、やっぱり、ニノの演技には惹き込まれます。いいこともいっぱい言っていましたね。
私は特に功一が可哀相だから、違う人が犯人であってほしかったけど、私が考えるほど、素直にも軟にも成長していなかったってことで
安心しました。甘いな自分。
そうだよね。詐欺を働いたことは事実なのよね。そのままで済ましちゃいけないね。でもさ、まさか「幸福の黄色いハンカチ」のパロディの「ポストイット」
への展開になるとは思わなかった。さすがにこの展開は読めないし、満足した
しかも千円札がハンカチ代わりになっていた時は感動した・・え、そこ?千円札の意味がやっとわかった。あれは、千円札のポストイット?
サギの存在と千円札に納得。よくわからなかったのね、実は。
要くんのことを忘れてはいけないね。行成
静奈、上手くいってよかったね。やっぱり、行成はいい男でした。
この二人が上手くいったら、功一はどうするんだろうって、密かに心配でしたけど、そんな小さい男じゃなかった功一。功一のこと、見くびり過ぎだったみたい。
3人とも半端じゃない傷つき方をしたけれど、それ以上に逞しくなっていたのよね。そりゃそうだ。
そして、ラストはみんなが思い描いた通りのシーンでしたね

最後に・・「高山 年末スペシャル」、やっぱり出ましたね。お金が帰ってきてそれはそれでよかった。高山くん、ご苦労様でした。と、言いたい。
さてと、原作読み始めるかー。え、これから?・・・はい

とうとう、終わっちゃいましたねー。真犯人、わかっちゃいましたねー。みんなの思っている通りでしたねー。
できることなら、違う人であってほしかったけど、はじめの戸神邸のリビングでのシーンのカットで、「もう、決まっちゃったな」って、思いました。
あまりにも顔を写しすぎなんだもん。・・・でも、そう思わせておいて・・実は

それで、自分でも考えすぎでおかしくなったんだけど、傘の柄で功一がピン


って、思ったのー


それで、結局、動機もそのものズバリで、あっけに取られました。もう一捻りほしいところでしたが。
でも、よく考えてみたら、お金ほど怖いものはないのかも・・・人を変えてしまう。世の中の殺人のほとんどがこれが原因ですものね。
殺人をして手に入れた金で、子供の病気を治す。そんなことをして救われるのか・・って、思うけど、追い詰められた時はそんなことは考えられない
そんなことが考えられるなら、人は殺さないか。
罪悪感があるのなら、子供が亡くなってから、自首すればいいとも思ったけど、そこはやっぱり、逃げられるものなら逃げたいというのが人間の弱いところ
なのかな。『悪くて、弱い人間だから』と本人が言っていたけど、簡単に言えばそれだ。
だから、もう少しドラマチックな展開を期待していたけど、あまりこねくり回した結果よりもこれでいいのかとも思いましたね。
それにしても、屋上での二人のやりとりの功一・二ノは圧巻でしたね。もう、ニノの顔を見ると、泣かないわけにはいかないでしょう。
ニノは素晴らしいですね。みんなすごいんだけど、やっぱり、ニノの演技には惹き込まれます。いいこともいっぱい言っていましたね。
私は特に功一が可哀相だから、違う人が犯人であってほしかったけど、私が考えるほど、素直にも軟にも成長していなかったってことで
安心しました。甘いな自分。
そうだよね。詐欺を働いたことは事実なのよね。そのままで済ましちゃいけないね。でもさ、まさか「幸福の黄色いハンカチ」のパロディの「ポストイット」
への展開になるとは思わなかった。さすがにこの展開は読めないし、満足した

しかも千円札がハンカチ代わりになっていた時は感動した・・え、そこ?千円札の意味がやっとわかった。あれは、千円札のポストイット?
サギの存在と千円札に納得。よくわからなかったのね、実は。
要くんのことを忘れてはいけないね。行成

この二人が上手くいったら、功一はどうするんだろうって、密かに心配でしたけど、そんな小さい男じゃなかった功一。功一のこと、見くびり過ぎだったみたい。
3人とも半端じゃない傷つき方をしたけれど、それ以上に逞しくなっていたのよね。そりゃそうだ。
そして、ラストはみんなが思い描いた通りのシーンでしたね


最後に・・「高山 年末スペシャル」、やっぱり出ましたね。お金が帰ってきてそれはそれでよかった。高山くん、ご苦労様でした。と、言いたい。
さてと、原作読み始めるかー。え、これから?・・・はい
