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考え中

ほぼ嵐のつもりが・・・

2014.3月24日(月)ショコ潤、納得

2014年03月24日 | ショコ潤
うんうん、これでよし!

そうなるだろう・・と、思っていたさ。

私としては、思いっきり納得しましたです、ショコ潤のラスト。

これでこそ「失恋ショコラティエ」だと思う。

ブログはたまにしかアップしてないけど、下書きはいっぱいしてて、日常があまりにも厳しかったのもあって
「所詮、お気楽ドラマの話じゃないか、どーでもいい」とか思いつつも、気が付くとあれこれあれこれ「ショコ潤の行方」を考えては
眉間に皺よせて、下書きしていたわけなんですが。書いても書いてもまとまらず・・

なんだろ、潤くんのドラマだから、こうやって考えてしまうのか、ドラマ自体が面白かったのか、ま、どっちもなんだけど
「スマイル」並みに考えたなー。

結局、ごく普通のラストで、最終回は「そうそう、それでいい。それでいいんだよ」って、ずっと頷いていましたよ。

私は大いに「納得」しました。

予想がけっこう的中していたので、その「下書き」を載せてしまおうと思う。以下10話を見たあとに書いたもの。

『さて、ショコ潤。
ラスト、どーすんの?どんなふうに終わりにすんの?原作はまだ終わってないから、どうするのか楽しみだわ。
私としては、みんな失恋して終わるでいいんじゃないかなって思うんだけど、酷いですか?
爽太はそもそも失恋しているわけですし。えれなとも無理。薫子さんとも無理。
ただ今後ショコラティエとして、やっていけるのか。
ここだけはやってもらわないと「失恋ショコラティエ」として成立しないからね。

紗絵子が妊娠したのかも?・・と思わせておいて、実は違う・・と思わせておいて、やっぱりしてた。
と深読み、ドラマの見過ぎなわけですが。
爽太がパリに行くと思ったら、行けなくて・・と思わせておいて、やっぱり違う意味で行く・・なんてね。
何かで現状を打破しないと、仕事を続けていく意味とかモチベーションとかが落ちるだけだものね。
だからと言って、違う場所で出直す・・っていうのも安易な気がするし。
今は紗絵子とも他の誰とも上手くいくわけないとも思うし。(とことんネガティブ)
ここはやっぱり、リクドーさんにショコラティエとしての刺激を受けて、立ち直る!
でもさ、えれなの相手が爽太ってことをリクドーさんは知らないんだよね。知られて、怒られて撃沈して
目覚める!っていうのはどう?いや、おネェに・・じゃないよ、人生に。怒られる筋合いじゃあないとも思うんだけど。
でも、ショコラティエも紗絵子がチョコ好きで見返すために始めたわけで、カレーが好きならカレー屋だったわけで・・。
紗絵子への想いがなくなったら、続ける意味があるの?ってことになるよね。
予告でも、そんなふうに思わせるかんじがあったよね。

私は爽太の恋愛がどうなるのか?よりも「ショコラティエ」として「クリエーター」として、この危機をどう乗り越えるのか!
のほうに興味あるな~。
ただ、一流のショコラティエって、どういう人を言うのか(リクドーさんみたいな?)わからないけれど
一流になったからって、それでいいのか?とも思うし。
恋愛も誰かと誰かが結ばれたら、それで全てOKってことじゃあないし、これらは全てエンドレス。。
仕事も恋も形は変われども、ずっとこれを繰り返すのが人生なわけで・・って、終わり方になるしかないよーな。
いろいろありましたけれども登場人物のそれぞれの関わり方とか、想い方が最初とは変わってきて
いいかんじになってきましたよ、それぞれがいろいろあるけれど、前向いてやっていきますよ・・ジ・エンド。

私には、これしか思いつかん。』


ね、ね、けっこう、いい線いってるでしょ?

って、普通かな。


ショコ潤、いろいろな評価があったようですけど、私はよく考えられたいいドラマだったと思います。

潤くん、お疲れ様でした。ゆっくりできるといいですね。そして、そろそろ黒髪の潤さまを見たい気がする。

4月からは、ニノちゃんのドラマ「弱くても勝てます」←相葉さん、略称を考えてください。まさか「よわかて」とかじゃないですよね?
と、大野くんの「死神くん」楽しみっ!
また、忙しくなりますわ。

あ、最後の「失恋じゃんけん」、潤くんとあいこだったぁー。きゃーきゃー。

2014.1月30日(木)紗絵子

2014年01月30日 | ショコ潤
今頃ですが、先日のネプリーグのツボ

言われたらうれしいプロポーズの言葉

松本潤 「同じ墓に入ろう」・・・・ぶははははは

潤くんて、たまに古風?なこと言うよね。そういうとこが好きだぁ。
だけど、結婚する時から死ぬこと考えたくないよ~。自分が潤くん世代の時はそんなことは全く考えてなかったけど
というか、当時はそれが当たり前だと思っているから考えるまでもなかったのかな。

なんかね、ちょっと予感がしたんすよ。もしかして、もしかしてって、ホントに思っていた矢先にこのお言葉。
タイムリーなことに当日の「あさイチ」で、その話題やってたのね。
「夫と同じ墓に入るのは嫌だ」みたいなこと。(あ、ちなみに私は嫌じゃないし、どっちでもいい。そもそも、お墓要らない派)
男の人って、奥さんは当然「同じ墓」に入るものと決めつけているところあるし、潤くん世代もそれが当然と思っているんだろうね。
今は、もうそういう時代じゃないみたいよ、潤くん。

だけど、なんかやっぱり、いいな~潤くん。

しかし、あのイケメン3人のビジュアルだけで満足しちゃうわ~。潤くん、大きな大人に挟まれて可愛かったね。
ずっと忘れていたんだけど、吉田の栄ちゃんのファンだったことあったのね、ちょっとだけ。20~25年くらい前にね。
潤くんと並んでるじゃん。それで、たまに会話してるじゃん。お友達になって二人!とか思った。
わー元カレと今カレ、わーわー。。と、ひとりで盛り上がってました、心の中で静かに。
ホント、すみません。
あ、でも、私、背の高い人があんまり好きじゃないのに栄作さんは大きいね。いつから好みが変わったのか。


そして、これまた今頃ですが、ショコ潤3話。

おーもーしーろーいーー。

このドラマ、やっぱり面白いと思うよ。登場人物みんなの気持ちが、なんかわかっちゃう。なんでこんなに物わかりがよくなっちゃたのかってくらい

「わかるよ~わかる。うんうん。そうだね、そうだね」

って、本気で思っちゃう。

で、やっぱり、オリヴィエ好き。変かな~?私もフランス人の血混じってるのかな?←バカ

ちょっと思ったのは、紗絵子の旦那さんの吉岡さんさ、バツイチですよね?どういうことで離婚したのかわからないけど
学習能力低くないですか?って。
たぶん、前の奥さんの時も同じような態度とったり生活していたんだと思うのね。(決めつけるけど)
仕事が大事なのは当然なんだけど、もうちょっとさ、若い奥さんなんだから優しいこと言ってあげればいいじゃん。。とかね。
美味しそうな料理作って、待っていたんだからさ。たとえ、下心があったとしても(旅行に行きたい)
でも、紗絵子が本当にこの旦那さんのことを好きなのかどうかもよくわからなくって、不審に思う節があるから、余計にああいう態度に
なってしまうのかもしれないんだけどさ。ちょっと、女性を軽視してるかんじ。釣った魚に餌をやらないの典型タイプ。
紗絵子も問題ありだとは思うけど、この旦那さんにもあるかな~とか、感じましたです。
一言多いのよ、とにかく。
「忙しい時にイチイチ喧嘩ふっかけるようなこと言うな」とか
「子供みたいにいつまでも拗ねてるんじゃないよ」とか、去り際に言うでしょ。
その一言が余分だろーがって思うのです。
こんなだから、自分のことを想ってくれているであろう爽太のところにチョコを買いに行っちゃうのも、なんか少しわかるかも。
でも、紗絵子の本心って、なんなんだろうか?とも思うんだけどね。

どういうわけか、紗絵子のことを一生懸命理解しようとしている自分がいます。なぜか、必死です。

毎回、紗絵子のファーとかコートとかバッグとかネイルとかをチェックして、「なんでこんなに可愛いセンスなんだろう」って感心してみたりね。
爽太も言っていたけど、「見え見えだから可愛いんじゃん」みたいなこと。あれ、けっこう納得した。
自分は紗絵子と正反対なタイプ、どちらかというと薫子さんタイプのように生きて来たからかな。
腹黒っぽいし、見え見えだけど、可愛くて、それでもいいっていう男の人もいるんだからいいじゃない?って、自分がこの歳になったから思うんだろうね。
駆け引きなんてしないで、正直に生きるのって大切なことなんだけど、「いったいなにが正しいのだろうか?」って思うことも多いしね。
正直に生きて、人を傷つけたりするよりもやんわりやんわりしていた方がいいんじゃないかなーって、最近よく思うのよ。
「上手くやろうよ」とか思っちゃう自分、狡いのかなー。だからダメなのかな私・・とも思ってみたり。
考えさせられるわー。私にも小悪魔の素質あるのかな。。ないない、あっても、もう遅い!今やったら「何か裏がある」って思われること間違いなし。
オリヴィエのまっ黒な考えもわかるしね。よく考えて見たら、日常生活に「まっ黒じゃねーか私」と思うこと多数。


しかし、紗絵子、どうなったら「幸せ」って、思えるのでしょうか?

それにしても

みんなが片想いで、片想いは切ない・・・そうなんだけど「片思いしている時が一番幸せかも」とか思うのよ、おばちゃんは。
両想いになった途端に完全燃焼で、嬉しいとか楽しいとかよりも「なんか違う」みたいなことになりかねない。

だから、このドラマみたいに「あーでもないこーでもないと恋に悩んでいる」時期(ま、一生の人もいるでしょうが)を
愛おしく感じられる時期に突入している自分は「あんな時期」に戻りたいとは全く思わないけど(だって、しんどいもーん)
大いに悩んで失敗しても頑張ってくれと思う。なんか、そんな風に思う。

だけど、両想いになって結婚したとしても、数十年経って「同じ墓に入りたくない」とかになっちゃう厳しい現実もあるのよね~。

2014.1月25日(土)ショコ潤

2014年01月25日 | ショコ潤
久々に漫画読んだよ~。

買うのが恥ずかしいやないか~い。
3回に分けて、しかも違う店で買いました。。あはは、こんな努力必要ですか?
ネットがあるだろっ。

潤くんがドラマやらなければ、絶対に出逢うことのないであろう漫画。水城せとなさん、ごめんなさい。

でもね、読んで良かったとおばちゃんだけど、思ったです。
そして、なんて原作に忠実なドラマなんや~って。台本ですか?ってくらい。

なんか、真面目な感想書けないんだけど・・正直、こういう恋愛とか、そういう感覚を忘れかけちゃってるから。。かな~。

でも、潤くんに最初から「失恋している状態」ではあるよね。ぶはは
そういう意味で共感はするのかも。

紗絵子への片思いを10年以上しているって、全くもって、わけわからん・・でしたけれども、原作読んだら、なんか少し理解したかも。

紗絵子のこと理解不能とか私には絶対無理・・とか、思っていたけど、原作だと、そんなに酷くなくない?って思える。
ドラマの時もそう思っているけど、「とにかく可愛い」ことに憧れたりする。あんなに可愛く生まれてみたいって気もしたりする。
だから、爽太が一目惚れして、ずっと片思いする気持ち、ちょっぴりわかるかも。

薫子さんは、ノーマルな考えの人の代弁者みたいで、イチイチ共感する。(あ、自分がノーマルって言ってるみたいじゃんねー)
たぶん、自分だったら薫子さんみたいになるんだろうなって思う。
だからかな、共感するけど、もっとリラックスしようよ~みたいに思っちゃったりする。
だけど、爽太のこと好きなんだから、あーなるよね。イラ立つ気持ち、痛いほどわかります。切ないね、ホントに。
彼女には幸せになってもらいたいって思うけど、どうなることが幸せなのか・・って、わかんない。
これは、全登場人物において思うことなんだけどね。

それで、私、もしかしたら一番共感するっていうか、好きかもしれないのがオリヴィエかも!!そんな人いる?
もうね、母親とか親戚のおばさんとかを超えて、男目線になりつつあるのかもしれません。
いや、お金持ちとか御曹司とか、そこじゃないよ。なんか、いつも爽太や薫子さんにいいこと言ってくれるでしょ。
いつも優しくて、味方で、爽太の親友でいてくれて、ありがとう!って、感謝しちゃったりしてね。
原作だと、爽太がオリヴィエのことをもっと信頼していて好き・・みたいな雰囲気が出てて、この二人の関係性が羨ましいほど好きなのよ~。

そして、爽太はねぇ、性格のいい子だなって思う。そもそも、同じ人に10年以上片思いできる時点で、バカなのか?って思うけど
それくらい心が綺麗なんじゃないのかな。「悪い男にならなきゃいけないんだ」とか言ってることが既にね。
いろんなことを考えて、やってみて、確実に前進してる。
えれなとのことも、ただの寂しさを舐めあうとかだけじゃなくて、心の波長が合うっていうの?二人とも素敵な心の持ち主だと思うのよ。
綺麗に言い過ぎかな。この二人のこと肯定はしないけど、全否定もできないな。
あとは、ショコラティエとしてプロだなって思う。どんな経験もショコラティエとしての仕事に生かしていて、紗絵子からインスパイアされて
作品にする。芸術家として才能あるなぁって。無駄にしてない。ただ、リアルに経営って、そんなに甘くないだろって思うけど。
でも、そういう才能のない人がもの作っても、いくら経営手腕があっても結局ダメじゃない?とも思うし。
爽太は、どっちもありそうな気がする~。そう感じるところが好きかも。
それと、2話で薫子さんが爽太のことを褒めるじゃない。あれ、よく考えると潤くんのことじゃない?

『才能あって、カッコ良くて、チョコレート王子とか呼ばれるのだって当然だと思うよ。それで天狗になるわけでもなく
 性格もいいし、アイディアも豊富だし、努力もすごくするし・・・』


だから、潤くんは「爽太に共感しない」って、どこかで言っていたけど、この役、ぴったりじゃない?
そして、思った以上にこの話、深いって思える。。かも。
ドラマも何回もリピると、ひとつひとつ納得する。いろんな意味で納得する。おばちゃんだけど、わかる~って思っちゃう。

潤くんドラマだからってことが大きいんだけど、かなり面白い。待ち遠しい。

しかし、最初は原作はいいや~って思っていたけど、漫画本まで買わせちゃうんだから「失恋」の力って大きいわ。(いや、ドラマがいいってことでしょ?)
6年弱ほど失恋してますからね。爽太とそう変わんないよね。そう簡単には終わらせらんないのだ。