こんにちは。寒い日が続きます。
年末に向け、普段以上に時間の流れるスピードが速く感じられます。
あっという間に年末年始を迎えます。例年ならば故郷への帰省も増えることでしょうが今年はどうなるのでしょうか。
物流・観光の大動脈である中央道が先日のトンネル事故により、恐らく通行止め状態が年末にかけても続くとみられています。
すでに迂回路である一般道は混雑が始まり、一部物流にも遅れが見られているとの話もありますし、高速バスは目的地までの所要時間が大幅に増えているそうです。
中央道と東名道は互いに混雑時の迂回路の役割も担っていましたが、しばらくは東名道に集中するわけですから、東名道も混雑が予想されます。
車での移動をやめて、鉄道を利用しようと考える方も多いでしょうから鉄道も例年以上の混雑へ。鉄道移動については早めに乗車券の確保が必要になると思うのですが、もう遅いでしょうか。
なにはともあれ一日も早い復旧と、同様事故の再発防止が願われます。
さて、昨日６日、青年部では１２月例会＆忘年会を開催しました。
今年の１２月例会も、昨年に引き続き 『租税教育研修会』 というテーマで、松本税務署より税務広報広聴官さんをお招きしてお話していただきました。
青年部では法人会らしい社会貢献事業として、租税教育活動に取組んでいます。
なかでも昨年度より、子ども達に税について考えてもらう授業として行われている、小学生を対象とした「租税教室」での講師役のお手伝いをしています。
初めて小学生向け租税教室の講師を担当させていただいた際の記録映像を観ながら、授業全体の流れなどを確認し、子ども達を飽きさせない話し方、動き方、言葉の選び方など様々な注意点をお話していただきました。
今後、本年度の租税教室スケジュールが決まり、講師を担当させてもらえる学校があれば積極的にお願いしていきたいと思います。
それでは来週の予定です。
○１２月１４日（金）
『 理 事 会 』
・会 場 松本東急イン
・時 間 正午より
以上となっております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
