第４回親睦ボウリング大会のご報告

２月２３日、松本市「城山ボウル」にて第４回会員親睦ボウリング大会を開催しました。
１２０名、３０チームの会員企業の皆様が参加し、個人戦と団体戦を楽しみました。
異業種交流の場として、冬はボウリング、夏はゴルフの大会を毎年開催し、毎回大勢の会員の皆様にご参加いただいています。
今回ご参加いただいた皆様、大変お疲れ様でした。

青年部２月例会のご報告

２月21日、安曇野市明科にて『文化財は人材（財）』と題した講演会を開催しました。
講師の浅野雅樹先生（長光寺住職）は、「文化財はそこにあるだけでは文化財とは言えない。人が学んでこそ文化財である。」と話し、「歴史とは人が紡ぐ絨毯のようであり、歴史を学ぶことは人を学ぶこと。」と結びました。

冬期特別研修会を開催しました

２月17日(金)、恒例の冬期特別研修会を開催しました。
今回のテーマはこの５月より施行予定の「新『会社法』のあらましと実務ポイント」、講師には税理士の星晴喜先生（写真）をお招きしました。
明治32年の商法成立以来の大改正とも言われており、会場には約100名の会員企業の皆様が集まりました。
講演会の要旨は会報３月号に掲載予定です。

税制委員セミナー

２月１４日（火）、センチュリーハイアット東京にて全法連主催の「税制委員セミナー」が開催されました。
当会からは税制委員会を代表して委員長、副委員長、事務局の３名にて参加してきました。
第１講座は「平成１８年度税制改正と今後の課題について」と題し、財務省大臣官房審議官の佐々木豊成氏にお話しをお伺いし、第２講座では早稲田大学政治経済学術院教授の馬場義久氏による講演「財政および税制改革のあり方について」を拝聴しました。
どちらの講座も日本の将来を見据え、課題を浮き彫りにした中で税制と社会保障の両面からの対策について分かりやすく解説してくれました。