みなさん、こんにちは。
埼玉県教育委員会より
平成29年度埼玉県公立高校入試平均点が発表されました。
()の数字は問題の作成にあたった埼玉県教育局が発表した予想平均点です。
学力検査問題
国語 53.3点 (55点) ↓
社会 60.6点 (55点) ↑
理科 48.5点 (50点) ↓
数学 44.4点 (48点) ↓
英語 52.0点 (48点) ↑
5科 合計 258.8点 (256点) ↑
学校選択問題
数学 43.2点 (60点) ↓
英語 71.9点 (65点) ↑
公立高校全体の受検者が46,455人の中、9,942人(21.4 %)が学校選択問題(実施校:20校)を受検しました。
平成29年度入試で初めて導入された学校選択問題の出来が気になっていましたが、
予想平均点と最もかい離しているのが学校選択問題受検者の数学の点数です。
例年であれば7、8割以上の点数を取るはずが、問題が少し難しくなったとはいえ、
43.2点という低い得点になってしまうという波乱の年でした。
一発本番勝負の公立高校入試は出題傾向が大きく点数に反映してしまいます。
この点を踏まえて準備していきましょう。
埼玉県教育委員会より
平成29年度埼玉県公立高校入試平均点が発表されました。
()の数字は問題の作成にあたった埼玉県教育局が発表した予想平均点です。
学力検査問題
国語 53.3点 (55点) ↓
社会 60.6点 (55点) ↑
理科 48.5点 (50点) ↓
数学 44.4点 (48点) ↓
英語 52.0点 (48点) ↑
5科 合計 258.8点 (256点) ↑
学校選択問題
数学 43.2点 (60点) ↓
英語 71.9点 (65点) ↑
公立高校全体の受検者が46,455人の中、9,942人(21.4 %)が学校選択問題(実施校:20校)を受検しました。
平成29年度入試で初めて導入された学校選択問題の出来が気になっていましたが、
予想平均点と最もかい離しているのが学校選択問題受検者の数学の点数です。
例年であれば7、8割以上の点数を取るはずが、問題が少し難しくなったとはいえ、
43.2点という低い得点になってしまうという波乱の年でした。
一発本番勝負の公立高校入試は出題傾向が大きく点数に反映してしまいます。
この点を踏まえて準備していきましょう。