２０１２年 1月

２０１２年1月

　　　　高齢者・長老としての自覚

・1月31日(火)62791

○(-) 4時20分起床、体調悪し。ウオーキング中止。6時、北セミナー出席、後、出社し説明し、帰宅。睡眠。
○(18時01)　休息、久しぶりに薬(バッフリン)を飲む。薬が嫌いというわけではない。飲む必要がなかったのだ。
○　国会質疑を聞く。自民党の町村何がしが尖閣問題で中国が今にも攻めてくるような発言。普天間移転では自民党時代に移転が決まっていたものを鳩山がつぶした、沖縄県民に謝罪をせよ、とトンチンカンな質問。聞くに堪えられなくなり切る。
○　2～3日前から右足の大たい部にビリビリした痛みが走るようになった。神経痛というものか。クルマを運転している時は右手で摩るようにしている。
○　とうとう1月もおわる。2月は「逃げる」といって早くおわる。2月10～20日ころに最低気温がくる。まだ水道管の凍結はない。

・1月30日(月)

○(5時３５分)　3時50分起床、ウオーキングへ。ゆっくり歩く。体調悪し、頭痛、体全体がだるい、風邪か?
○　深夜、与那覇潤著『帝国の残影』P41まで読む。面白い。『中国化する日本』はゴーストライターが書いたのではないだろうか。文体がまったく違う。説得力がある。
○(17時13分)出社、体調悪し。午前中で早退。寝る。
○　名古屋・SAKAI先生からメール。

・1月29日(日)

○(7時48分)　3時50分起床、ウオーキングへ。放射冷却現象。西空の低いところにプロキオン、カペラ。その後ろにフタゴ座、天頂近くにはシシ座と火星。その東には土星とシリカ、その右側にカラス座。東の地平からはサソリ座が昇ってきた。田の水溜りは凍っているが路面の凍結はない。
○　深夜、与那覇潤著『帝国の残影』を読む。小津安二郎監督作品は少年時代、野天劇場でほとんど観ている。エノケンのドタバタ、嵐寛十郎の鞍馬天狗、長谷川一夫、美空ひばり作品はほとんどこのころ観た。小津作品は「退屈」だった。20歳代前半、「ヌーベルバーグ」のコトバに飛びつき、小津作品を乗越えなければならない、という風潮が仲間にあり、大島渚監督の初期作品を支持していた。
○　台湾や中国の大監督が　習作時代小津作品から多く学んだ、と知り、小津作品を見直さねばならない、と知識として知っていたが、関係本は読んでいない。偶然、今回『帝国の残影』を読む機会を得た。
○（17時01分）午前中、出社、掃除。午後、ジュースづくりなど雑用。
○　午後、KIYOEさん来訪、退院後初めて。元気。雑談して自転車で帰宅。
○　朝日　1-29三河版　「90歳　最後の慰霊　元陸軍下士官沖縄に201回」の記事。

・1月28日(土)

○(5時45分)　3時50分起床、ウオーキングへ。曇り、雪雲が激しくながれる。地上の光を反射して灰色にちかい白雲。無味な感じ。落ち着かぬ。
○　深夜、竹田青嗣著『人間の未来』を再読。哲学、宗教と日常生活のイライラが未整理のまま混沌とした精神状況。不安定。昨夜、KIYOEさんから電話、退院した、と。
○(18時39分) 午前中、HPの修理など。午後、畑、タマネギの除草全部終了。
○　回覧板を200メートルくらい離れた隣までとどけた。80歳をこした老人世帯の庭が荒れていた。明日はわが身、寒々としてきた。
○　この冬最低気温、北陸は猛吹雪。冷たい風がピューピュー。

■ 2012-01-28 追悼4題 ■

年末、義弟が突然死した。12月31日に上京、正月3日まで埼玉県所沢市で過ごした。義弟のことは、別記として、正月3ケ日を首都圏で過ごしたのは初体験だったのでよい経験であった。
1月10日、元毎日新聞記者・S氏が逝去、通夜式に参列した。S氏のことは、別記とする。愛知環状鉄道の車窓から写した映像が「太陽の影」。「S氏の影」か。
年初に西中山町・Oさんが年末に逝去したことをしった。Oさんは元海軍航空機(偵察機)の搭乗員、戦後旧藤岡村に入植、茶園を経営していた。農業だけでなく多くの人生訓を教えてくださった。
1月25日、長女の嫁ぎ先の父親が逝去した。福岡県大牟田市の三井鉱山の最後の退職者であった。炭鉱労働者の気性まるだしの好々爺として孫から慕われていた。

・1月27日(金)

○(4時50分)　4時30分起床。本日の日程からウォーキング中止。寒波。この冬最低か。
○　沖縄・YUIさんからメール。
○(17時00分)　6時、「竜泉寺のゆ」へ。
○　9時、MASATOさんの葬式、福岡県・三重県からも参列者。トヨタマンの手際よさ(交通整理など)、さすか…。善宿寺・若僧が読経。
○　見えているものが骨になると、気持ちがかわる。葬式は、生きているものにとって必要な儀式か。

・1月26日(木)

○(5時18分)　3時50分起床、ウオーキングへ。寒波来襲、北陸は大雪。夜空に雪雲が流れ、その合間、天頂に火星が不気味に威張って存在。多忙が予想される１日の始まり。
○　深夜、雑文をあれこれ読み散らす。『世界　2月号』　原発事故関連記事は食傷気味、だが大切。沖縄・普天間基地が霞む。
○(-) 出社、木曜会議、意見でる、このようなこと初めて、よいこと。
○　西町、桜町・神明町一部ポスティング。
○　夜、MASATOさんの通夜式に出席。さすが、現役、企業から多数。市議も2人。

・1月25日(水)

○(6時08分)　3時50分起床、ウオーキングへ。曇り、昨朝より寒くないが空模様は同じ。
○　深夜、与那覇潤著『中国化する日本』読了。自分の言葉でレジメをつくっている、よくできている、などなどいろいろと思う。マスコミうけをするので、今後話題性のある売れっ子評論家になるかもしれぬ。どのような育ち方をした人物だろうか。原稿作成し、メールで送る。
○(18時44分)　出社、OKAMURA氏と稲武、足助方面へ。稲武は雪景色。
○　新聞発送日。
○　MASATOさん本日正午ころ逝去。72歳くらい。

・1月24日(火)

○(18時33分)　3時50分起床、ウオーキングへ。星空、月なし。旧正月2日目。東にはサソリ座がくっきりと姿を現していた。東北方向のコト座もかなり上がってきた、その東にはワシ座があるはずだが、どの星か確認できず。火星は天頂。
○　6時、北セミに出席。学習をするだけでなく実践し習慣化することが大切。それを実現しているのは、100社に1社、と。
○　出社。雑用こなす。
○　与那覇潤著『中国化する日本』p252まで読了。30年くらい前、小室直樹・八切止夫の著作をかなり読んだ。これが本当ならば、日本の政治学と歴史学会は変わる、と当時思った。しかし、専門で研究している学者に聞くと、冷ややかな反応であった。与那覇作品についても、学会の本流は、冷ややかではないだろうか。
○　午後、OKAMURA氏と営業。

・1月23日(月)旧正月

○(5時34分)　3時50分起床、ウオーキングへ。曇り、月・星まったく視えず。寒さ普通。早足になると汗かく。乾布まさつ。
○　昨夜、NHKTVで「ヒューマン　1」を観る。動物としての人類とは？を考えさせられる番組。
○　与那覇潤著『中国化する日本』、『帝国の残影』2冊受理。
○(17時56分) 与那覇潤著『中国化する日本』p159まで読む。30年ほど前、八切止夫作品をかたっぱしから読んでいた。その時、思ったのは、八切作品で日本史が変わる、と。今、だれも八切の名前をださない。与那覇作品が、流行でなく、日本の歴史学を変える起爆本となるかもしれぬ…。
○　吉竹さんからメール。『報道弾圧』をホームページに掲載。
○　終日ゴロゴロして過ごす。体調はよくなってきた。

・1月22日(日)

○(5時37分)　3時50分起床、ウオーキングへ。雨上がり、路面は濡れ、水溜りも。西空から晴れ間。星が2つ3つ。曇り。
○　深夜、吉竹幸則著『報道弾圧』ｐ297まで読了。気が重くなる。裁判は経験したことなので、雰囲気わかる。ブラ勤については、TERANUMA氏のこともありなおさら…。
○(18時33分) ASADAさん・ザンビアのHIROHIKO君のブログ開いた、とメール。NAKASONE君には、KINJYO先生の件。
○ メール転載
渡久地様
　年末に頂いた本、やっと読みました。　鶴見さんは、ものの見方・考え方がユニークで自由だと思いました。見逃しそうな小さな事から大きな問題へ切り込めるのは、すごいなと思います。
　私の知らなかった事が書いてありました。KGBの文書がアメリカの議会図書館に渡って、それが平成５年に産経新聞に掲載されたとあります。文書曰く、「ベ平連と協力関係にあり、ベ平連 が２０万円の資金援助を要求した。」です。産経ですから売国などと言う表現もありますが、笑うほかありません。それが、悪意のキャンペーンであろうがなかろうが関係ありません。
　わたしがやった事は、いつまで続くぬかるみぞ、と思いながら、付き添いをした、ただそれだけで、何か高邁な事をした訳ではありません。　運動が何勢力と手を組んで行われいたとしても、 私の行為は国家、軍隊、戦争と言った事に対峙した事に変わりないと信じています。
　外国のよからぬ勢力と手を組んだのが、いいとか悪いとかは評論家に任せようと思います。
　ここで、年末のKさんのお父さんの話。私の場合批判者は、自分の外部の他者。渡久地さんは自分の中のもう一人が、行動者の自分を批判し内省する事になるのですね。
　Kさんに会って早い時期に「敵の敵を味方と思うか」と聞かれた事があったような気がします。気分としては、敵の敵の力は借りることなく、自分達だけの力で事を成し遂げたいと言うように答えたような気が します。　M・N
○　軽い頭痛、大事をとって畑仕事を中止。みよし市・みきフラワーで「蜂蜜」など買い物。
○　吉竹幸則著『報道弾圧』読了。やや長いメール送る。
○　名古屋市・MASAHARU君から電話とFX。
○　NHKBS「開拓者　3」を観る。涙がでそうになる。

・1月21日(土)

○(4時46分)　4時30分起床、降雨、雨音。
○　深夜、吉竹幸則著『報道弾圧』ーp207まで読む。「国家機構の闇」は、そうだろうな、と思う。「朝日新聞社の闇」に心痛める。やはりそうか、記者の顔が見えなくなったから…。読むのに疲れを覚える。
○(17時15分)　午後、八草町・ARAKAWA氏から電話、八草駅で落ち合う。東京のライターが取材。KIRIMURA先生と4時30分まで付き合う。
○　KIYOEさんから電話。27日に退院。
○　ヒゲそり器、電気スタンド購入。インターネツトで研究者・与那覇潤氏の本2冊注文。中国・作家　韓寒著『青春』注文。

・1月20日(金)

○(5時18分)　4時30分起床、降雨、雨音。
○　深夜、吉竹幸則著『報道弾圧』ーp47まで読む。「調査報道」を知る。検察の「特捜」のような組織か?　ドキドキする。
○(18時05分)6時、「竜泉寺のゆ」へ。ヒゲそり器紛失。ポケたか。
○　出社、住吉町・IWATUKI氏に井村J資料を郵送。社で吉竹幸則著『報道弾圧』の1部「建設省の闇」、第2部「朝日闇」p159読了。ここまで調査をしたか、密度の濃い内容。
○　終日小雨。
○　図書館に井村J資料返却。

・1月19日(木)

○(5時43分)　3時50分起床、ウオーキングへ、4㌔コース。曇り、東の雲の中が薄っすらと明るい、そこに月があった。地上の街路灯の光を雲が反射しているので地上は薄明かり。雪明りとは違った趣がある。
○　深夜、井村J著『ラバウル物語』を読了。作家・「井村」については、調べてまとめなければならない。
○(17時48分)　西中山・OGAWA家へ、仏壇にお参り。長女・YUKARIさん声をだして笑う。安堵す。
○　竹町周辺でポスティング。
○　井村J資料コピーして高美町・YUMOTOさんに届ける。

・1月18日(水)

○(6時09分)　3時50分起床、ウオーキングへ、4㌔コース。東の空には、月齢24.1のやせてきた月が土星の下に移動。西空には、シリウスやベテルギュウスは姿を消した。いよいよ冬の夜空、さびしくなる。昨朝より冷える、自動車のウインドガラスは凍結していた。
○　深夜、井村J著『ラバウル物語』・「員数あわせ」を読む。日本軍隊内の下部兵士へのイジメ、その日常生活・非人間性が整理された文体で語られている。
○(18時08分)　出社、吉竹幸則著『報道弾圧』をホームページに掲載。雑用など。
○　新聞発送日。
○　西中山町・OGAWA　KAZUOさん逝去のハガキ。元海軍航空隊　飛行士。

・1月17日(火)

○(4時41分)　3時50分起床、夜中雨だれの音、確認すると霧雨。ウオーキング中止。
○　睡眠は、午後8時就床、本を読み約4時間熟睡、日付がかわるころ目覚めてトイレへ。また本を読み、また眠るを2～3度くりかえし3時過ぎからは浅い眠り。
○　深夜。山本義隆著『福島の原発事故をめぐって』を読了。丁寧によんだが、前半の記憶が定かでないので初めから読み直す。考えがきちんと整理されているので読みやすい。
○　朝日・朝刊三河版にPCB事故原因が掲載。
○(18時08分)　6時、北セミナー出席。
○　出社、PCB事故をホームページに掲載。午後、老健施設2箇所の位置確認と写真撮影。
○　吉竹幸則著『報道弾圧』受理。面白い本のようだ。ホームページに掲載予定。

・1月16日(月)

○(5時28分)　3時50分起床、ウオーキングへ、4㌔コース。昨朝と同じ。
○　メール、名古屋市・AKIYOSHI君から、予想外の反応。口座番号など知らせる。他に岡山県・琉球藍の苗について。
○　埼玉県・YARA　MOEさんから写真の修正が送られてきた。素晴らしいできばえにびっくり。、
○(17時41分)　出社、高岡地区・住吉町周辺ポスティング。
○　高岡、上郷、足助など集金に同行。

・1月15日(日)

○(5時47分)　3時50分起床、ウオーキングへ、4㌔コース。真綿を敷き詰めたような雲が空一面にひろがる。月の周辺は白く明るい。風なし、あまり寒くない。汗かき、乾布まさつ。気分爽快。
○　メール開く。名古屋市・AKIYOSHI君からメール。「デオマンテス会計の後始末」、一切おまかせする、旨の返事だす。後始末が大切、彼の律儀さ、うれしい。
○(17時16分) 久岡農園の協同作業。琉香園から社長、他2人参加。仕事捗る。SHIMOJI君元気。
○　出社して埼玉県・YARA　MOEさんに2012-1-1の写真を5つに分け。メールで送信。
○　中国・青海省歌曲「在那遥遠的地方(草原情歌)」をインターネットで検索して驚く。何と、中国語での歌が6種類以上聞くことができる、しかも、歌い手により、歌い方も違う。テープに録音。

・1月14日(土)

○(5時34分)　3時50分起床、ウオーキングへ、4㌔コース。月齢20.1の月、上空にやや強い風があり、雪雲が激しくながれる。雲間に星星、雲の上はすきとおった暗さ。
○　昨朝と同じように中国・青海省の「草原情歌」を中国語で幾度も口ずさむ。また、暗唱しているいくつかのフレーズを口ずさむ。寒くはない。早足になると汗ばむ。帰宅後、乾布まさつ。
○　昨夕、昨晩は久しぶりに華やかな場所にでかけたので興奮気味。だが、浮かれてはいけない。高齢者であることの自覚。
○(18時48分)　午前中、西病院・KIYOEさんに衣服届ける。快復、退院まじか。
○　畑、生ゴミ投棄。
○　雑用、清掃など。
○　久しぶりにブラブラ。

・1月13日(金)

○(5時26分)　3時50分起床、ウオーキングへ、4㌔コース。月齢19.1の月は、褒められもせず、貶されもせずきれいな夜空に浮かんでいた。冷えは昨朝と同じくらい。氷り張る。
○　昨朝と同じように中国・青海省の「草原情歌」を中国語で幾度も口ずさむ。変調になるくらい。原曲の題名は、「在那遙遠的地方」。
○(19時35分)　出社、雑用。元県議・KATAGIRI氏来社、市長候補の経緯を聞く。
○　午後、元市長・KATO氏宅をGOTO編集長と訪問。やはり市長候補選びの経緯を聞く。
○　夕刻、東海東京証券主催の小原美術和紙の展示会とパーティーに参加。

・1月12日(木)

○(5時21分)　3時50分起床、ウオーキングへ、4㌔コース。月齢18.1の丸い月が天頂に。雲なし。西の低いところにシリウス、そしてプロキオン、ベテルギュウスをまず確認。北西にはカピラ。東には土星とスピカ。放射冷却現象でこの後かなりの冷え込むだろう。乾燥しているせいか、クルマのウインドーは凍っていない。
○　歩きながら、中国・青海省・「草原情歌」を中国語で歌ってみる。低音なら歌えるが、原曲とはかなり離れたものになってしまうのはいかしかたない。
○(18時32分)　出社、午前中高岡地区・元県議IWATUKI氏宅へ、依頼。IMURA・JYOKAI氏の本を借用。
○　午後、豊栄町・IWATA建設、他へ営業。
○　豊田市中央図書館で名古屋市立図書館蔵の本を委託借用の手続き。
○　元豊田市助役・TAKEO氏と電話で長々と話す。元豊田市長・KATO氏とアポイントメントとる。

・1月11日(水)

○（6時15分）　4時30分起床、ウオーキング中止、疲れ。雪雲、ただ降雪にいたらず、かなり冷える。
○　5時、NHKEテレ・「仕事学」「徒然草」を観る。「仕事学」ーーJRとなり、旧国鉄労組の「腐敗」とダメな原因が見えてきた。ここに依拠するのは間違い。「徒然草」ーー読み返すだけの価値あり。
○(17時53分)出社、メガネを忘れチョンボ。帰宅。
○　都心整備公社・ITAKURA　TAKESHI理事長に会う。市長選挙、後日談など聞く。
○ 市長選挙率候補者説明会。長興寺・KIDOの名前があったので電話する。
○　夕刻から冷え込む。明朝は水道管も凍るかもしれぬ。
○　新聞発送日。

・1月10日(火)

○(20時56分) 3時50分起床、ウオーキングへ、4キロコース。6時　豊田市北　セミナー出席。
○　毎日新聞2012-1-10朝刊記事。SHIIYA――73歳＝毎日新聞社終身名誉職員、元中部本社報道部長、9日、死去。葬儀は11日午前10時、愛知県春日井市東新明町1の11の8の平安会館春日井東斎場。喪主は長男越南さん。岐阜支局長、編集委員などを務めた。著書『自白　冤罪はこうして作られた』、『名古屋大空襲』、『ロマン紀行　壬申の乱』など。
○ 午前中、青木町・YOSHIHASHIさんへ、新年の挨拶。
○　午後、出版社INAGAKI社長と葬式のことや諸々を電話で話しあう。雑用。
○　夕刻、春日井市・SHIIYA氏の通夜式。愛知環状鉄道で高蔵寺駅へ、そこから約2㌔歩いて平安閣東高蔵寺葬祭場へ、出版社INAGAKI社長も参列。

・1月9日(月)

○(5時08分)　4時起床、ウオーキングへ、4㌔コース。天の全域が中曇り、ぼやけた満月のみ、他に星なし。寒さ普通。
○　携帯電話、電話機能をいいかげんにマニアルをよんでいたが、本気になり、昨日から学習、深夜も学習。メールくらい使用できるようにするつもり。チャレンジ!!
○(17時36分)　出社、社では、「これ」という仕事はない。雑用係りみたいなもの。携帯電話をいじりまわして携帯電話番号の挿入などおこなう。メールはまだできぬ。
○午後、名古屋市・INAGAKI出版社社長から訃報の知らせ。
○　春日井市・元毎日新聞社の事件記者・最後の「一匹辣腕記者」SHIIYAさんが逝去・73歳。椎屋さんが記者時代にも交流があったが、記者退職後、「壬申の乱・探訪」で1ケ月最低3回、行動を共にした。琵琶湖周辺から和歌山県、奈良県、三重県、岐阜県をクルマの運転手として走り、歩きまわった。壮大なロマンを語りあった。万葉集を暗唱する気になったのもSHIIYAさんの影響であった。たくさんのロマン、知的遊びで楽しませてもらった。明日、通夜式に出席する。

・1月8日(日)

○(5時28分)　4時起床、ウオーキングへ、4㌔コース。月齢14.1　西空に煌々と鎮座していた。シリウスもベテルギュウスも消え、プロキオンのみが色あせて浮かんでいた。
○　所沢・葬儀には、TOMOKAZU君は引き返して通夜式にも参列した、とのこと。自分で決め、ケジメをつけた。よかった。
○(18時42分)　広久手・IDOTAさん宅へ、90歳、86歳。
○　瀬戸市・元新聞記者・KOKUBOさんから電話、20分くらい話をする。あいかわらずの「KOKUBO節」、愉快になる。
○　午後、雑用。NHKBS「中国10代の戦争?」・上海の小学校のドキュメントを観る。ここまできているのか、と衝撃をうける。NHKドラマ「開拓者　１」。

・1月7日(土)

○(5時17分)　3時50分起床、ウオーキングへ、4㌔コース。星空、冷える。西空に「13夜」の月、やがて沈む。ベテルギュウス、プロキオン、シリウスが大三角形を形成。北極星、コト座のベガもはっきりしてきた。東には土星とスピカ。そして4時40分となれば東の低いところに星一つ。帰宅して調べると、なんとサソリ座の「アンタレス」ではないか。久しぶりのご対面。
○　「諸行無常」を平家物語として口ずさんでいるだけでは、言葉の意味がわからぬ。身近の人が突然亡くなると、無常感・観に襲われる。「消える」ことくらい平等なことはない。消えるから、よいもわるいも、スッカーと解決するのだ。
○(18時08分) MASAKOさん携帯電話購入。おぼえられるかな?
○　午前中、原家・YURIEさんと日常的会話。初めて?
○　午後、ジュースつくる。携帯電話の操作学習。

・1月6日(金)

○(5時23分)　3時50分起床、ウオーキングへ、4㌔コース。うす曇、冷える。雲が早く流れる。その間に時々星星。
○　年賀状の残りがポスト内に。春日井市・SHIIYAさんが昨年4月倒れ、植物人間の状態、との知らせに愕然とする。
○(17時52分)　6時、「竜泉寺のゆ」へ。その後、初出社、挨拶会。
○　午後、MASAKOさん所沢市から帰宅。
○　春日井市・SHIIYAさん宅にお見舞いの手紙だす。
○　松平東照宮・NAKANE　DAI宮司たずね、取材依頼。

・1月5日(木)

○(5時11分)　3時50分起床、ウオーキンク゛へ、4㌔コース。うす曇。最初にコト座のベガ、北極星を確認。雲が流れ、土星とスピカ、やがて主な星星が見えた。今日も元気がでそうだ。
○　政治がどうなろうが、天変地異がおころうが動じない、そんな心境になりたい。
○(18時38分)　6時、名鉄トヨタホテルでの「モーニングセミナー」出席。JINNO氏、GOTO君、KUMAZAWA君、KURODA君ら5名。
○　8時30分、名古屋市・三洋グループの初あいさつ会出席後帰社。帰宅。掃除。
○　『世界　2月号』『けーしふ　73号』受理。
○　所沢市・YARA　CYOUSEI氏葬儀、午後1時告別式、火葬場。MASAKOさん帰宅は明日に。

・1月4日(水)

○(7時50分)　4時30分起床、ウオーキングへ、4㌔コース。天頂にシシ座。寒くはない。寒さに慣れたのか。テレビ体操。
○　早朝から室内の掃除、紙クズなど焼却。年賀状を見る。新聞は途中で中止。
○(18時04分)出社、みよし市あいさつ会へ。続いて、豊田市あいさつ会へ。昼食は社員と「野島」。
○　所沢での写真は、強い光線に影響され大失敗。
○　夕刻から冷える。

・1月3日(火)

○　早朝、所沢市本郷の周辺をウオーキング。
○　午前中、YARA　CYOUSEI氏のデスマスクにお別れのあいさつ。
○　東名高速道路を10時間かけて帰宅。
○　年賀状などまだ見ず。
○　メール開く。和歌山市・MOROTO氏からメール。

・1月2日(月)-

○　早朝、所沢市本郷の周辺をウオーキング。
○　遺族と会話。

・1月1日(日)-

○ 埼玉県所沢市本郷・YARA宅で新年を迎える。関東平野の農村の日の出を拝む。
○　YARA　CYOUSEI氏12月31日深夜逝去。享年68歳、生後11ケ月に沖縄10.10大空襲に遭遇、負傷するが奇跡的に生還。
○　早朝、東所沢駅までウオーキング。午前中、NORIKOさんと雑談。
○　親戚・縁者と会談。