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呑気に自分の趣味に走る。

個人的趣味に走りまくった日々や、適当に過ごした日々をしがなく綴っています^^

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない<上>』

2011-08-27 13:19:12 | 本の足跡。
面白い。
けど……本当にユキアツ気持ち悪いって言われてたのわかったわ( ̄∀ ̄;)

メンマ可愛い。
というか泣けた……
メンマ止めて、そんなこと言わないで!(泣)って思った(ノ△T)

下巻が楽しみです。
アニメ見る気がないんで(苦笑)
わざわざ動画サイト駆使するのもなあ;

とりあえず、ぽっぽが好きです(笑)


松波鏡良。

『ゴーストハント5 鮮血の迷宮』

2011-08-27 13:13:16 | 本の足跡。
これは本当に私好きです。
登場人物が素敵!

前作に引き続き安原さんもいるんですが、楽しすぎる(笑)
ナルがあんまり表沙汰に出たくないから、安原さんに渋谷一也代理を頼むんです。
だから安原さんいらっしゃるという。
しかも受験後の話なので、某都内有名国立大学に進学してらっしゃいました(笑)
さすが~\(^O^)/


さあさ、今回の『鮮血の迷宮』。
タイトル通り、血まみれだよ(真顔)
でも、麻衣ちゃんと真砂子が仲良くなるから好き。
真砂子が普通に可愛い。
恋する乙女は可愛いんですよねえ(笑)
もちろん、麻衣ちゃんも(^^)

おっと、内容それたΣ

今回は増改築されたウィンチェスター館を思わせる洋館が舞台の妄執に取り付かれた男による惨劇です。
長く永く生きたくて生きたくて生きたくて……
死んだ後もそれを理解せず、自分が生き長らえるための【生け贄】を探し求めている――。

死ニタ……ク……ナイ

……血ヲ

モット……血ヲ……!!


攫われた真砂子――。
彼女は一体どうなるのか?


漫画で読むと、死霊怖すぎます(´;ω;`)

9月21日発売の6巻が楽しみです!
しかし、教会の話ってどうなるんだろう?
うーっ、気になる!

松波鏡良。

『ゴーストハント4 死霊遊戯』

2011-08-27 12:43:58 | 本の足跡。
やってきました!
安原さん( ´∀`)☆

というわけで、生徒会長安原様ご登場の巻です。
またの名を若年寄、安原(笑)
漫画は分かりやすく端折るから、小説で深く安原さんを見ることが出来て本当に嬉しいです(≧∇≦)

こんな生徒会長ならついてきますよ私(真顔)
まあ、女子校出身なので男の生徒会長が有り得なかったんですが(苦笑)

この話はなんていうか、怖い。
知らぬ間に知らぬ間に、たった一人の人間を大勢でいたぶることになっていた……という。
でも、面白い!
確かに怖いけどね><

コミックとは最後のナルが麻衣ちゃんに言う台詞が違うんですが、個人的にコミックの方が好きだなあ。
キュンとしてしまう(笑)

ナルちゃんだって冷血鉄仮面じゃないのよってね(*^-^*)

リライト前の悪霊シリーズ、コミックが好きな人は一読あれ!


松波鏡良。

『ゴーストハント3 乙女ノ祈リ』

2011-08-27 11:57:36 | 本の足跡。
ゲラリーニ。
私は初めてゴーストハントで知りました。ユリ・ゲラーのスプーン曲げを見て感化され、スプーン曲げが出来るようになった人々のことらしいです。

今回はこのゲラリーニにが関わってきます。
中々出て来る霊が怖いので、私はこの巻も後半が苦手です。
作品は好きですが(笑)

ナルシストのナルちゃんこと渋谷一也やお付きのリンさんの能力やら、色々明かされることもありますので是非読んでみて下さい!
一巻飛ばしとかしないで下さいね(^_^;)

内容の核心に触れるのはあれなんですが、ゲラリーニ現象って結構短期間かつ不安定らしいのです。
だから、テレビで取り上げられた後に能力を失ったり、うまく使えなくなったりしてしまうらしいんですね。
これが話の核になってる事情なので、これを踏まえて犯人を見つけながら読んでみては如何でしょう?

それでは、九月の新刊楽しみだーい(笑)

松波鏡良。

『ゴーストハント2人形の檻』

2011-08-07 09:44:47 | 本の足跡。
『ゴーストハント2人形の檻』はコミックで読んだ時点で『一人では読まない……読めない(泣)』話でした(苦笑)

しかし、話は好きです。
人形もののホラーは泣くほど苦手だが怖いもの見たさにはかなわないのだ!

というわけで『人形の檻』読み終わりました。
毎度さることながら、怪現象の原因などなど細かいこと細かいこと。
納得する凄さ(笑)

ネタバレ含みます故、お気をつけて下さい。

今回問題となると思われるのは人形でしょう。
が、しかし。
ミニーはただの一時的な入れ物。
霊が力を発揮するために必要な結びつきのあるもの――結節点――ではない。
ここが話のミソだったりする。
この事件、簡単には解決しないんです。

とりあえず、読め!←
無責任とか知らないもん。
布本活動したいんだもん。

( ̄3 ̄)~♪

今回は真砂子活躍です。
さすがプロだぜ。

松波鏡良。

『ゴーストハント1旧校舎怪談』著者:小野不由美

2011-07-23 21:09:51 | 本の足跡。
はい、ゴーストハントシリーズのリライト版第一巻です!
いやもう読みたかったが高いのでどうしようかと悩んでたんですが思い切ってようやく購入( ̄∀ ̄)

楽しく読了させて頂きました!
私はコミックから作品を知ったので邪道かもしれませんが、この作品凄く好きです。

小説がずっと読みたかったけれど、絶版になっていて手に入らず、今回のリライト版は本当に嬉しかったんですよ~(≧∇≦)

今回の旧校舎怪談は主人公の麻衣ちゃんの在学する学校が舞台になっていて、ここからナルとの関わりが始まるわけですが……いやはや、ナルちゃんナルシー(笑)
個々のキャラクターみんなが好きです。
あえていうなら、ぼーさんが一番好きだけど(笑)

結構心霊現象の勉強になります。
今の今までPKとか知らなかったぜ。
普通知らぬ知識か( ̄∀ ̄)
ポルターガイストとか色々あって内容もてんこ盛りで楽しいですよ。

来月、2巻買う予定です。
多分、人形のミニーの話かな……人形ネタは見た後に人形が見れなくなりませんか?(苦笑)
とりあえず、来月楽しみ~♪

松波鏡良。

『封印のエスメラルダ』著者:山本瑤

2011-07-20 22:14:42 | 本の足跡。
全5巻のシリーズもの。
『封印のエスメラルダ』
『夜明けを告ぐ魔女』
『黒伯爵と野いばらの森』
『約束の海 紺碧の絆』
『赤薔薇の女王』


山本瑤さんの作品は『花咲かす君』シリーズから愛読させて頂いてたんですが、『封印のエスメラルダ』は二番目に好きです。

私はあまり主人公がいい子なのは苦手なので『桃源の薬』シリーズからちょっと離れてたんですが、タイトルに釣られて読んだら案外ツボ作品。

主人公のクラウディアが好き(笑)
やっぱり全部がまとまったいい子じゃないってのも理由ですが、自分で必死に足掻いてるところが好感持てるなあ。
人任せじゃないんだよね。

他のキャラクターも魅力的だと思う。
真っ黒い方いらっしゃいますけど、彼女がそうなったのにもちゃんと理由があって、ただひねくれたわけじゃないし。
あえて脇役だとファビオラという侍女押し(笑)
でも、アーサーさんも捨てがたいなあ……( ´∀`)パンプキン……

内容としても高評価。
最後諸事情で急ピッチになったけど、伏線は全部回収してたからスッキリしたし。
まあ、毎度ながら結ばれた後が気になる終わりですよね(苦笑)
『花咲かす君』シリーズ続き書いてほしくて仕方なかったわ……(´д`)
かなり前の作品ですが、神様関連大好きなんで、もっと読みたかったわ~と(笑)
よくあることですよ( ̄∀ ̄)

とにかく、甘っちょろいけど強い主人公が好きだ。
一番はアドリアンだけども~(笑)
黒髪大好き大好き(≧∇≦)

『封印のエスメラルダ』は山本さんも前より文章が深くなってたから驚かされたし楽しかった☆

また山本瑤さん愛読させてもらおうかな(笑)

『リトル・ピープル』

2010-07-09 18:29:47 | 本の足跡。
『リトル・ピープル~ピクシー、ブラウニー、精霊たちとその他の妖精~』
著:ポールジョンソン
訳:藤田優里子


本のタイトル通り、妖精についての本。

私大好きなんですよね、妖精や精霊とか不思議な存在って。
だからこの本発見して、『むきゃー!』って叫びました!(叫)

好きすぎる。
好きすぎます。

なので、たまに脳みそぽーんってなります。そう、もはやそれはメルヘンの住人!

……すみません、調子に乗りました。


それでは、いい加減この本の話をせねばなるまい。
うん、本当に。


色々な妖精の紹介があって凄く面白かった(*´∀`*)

マーメイドって女性の人魚を指して、マーマンが男性の人魚を指すんだそうです。

……知らなかった。
松波鏡良の知識(雑学)レベルが1上がった。

あれ、ディズニーはもしかしてしっかり男性女性区別の呼び方してたっけ?
……見たことないからわからないや(´~`;)

とりあえず、このシリーズ面白いので妖精や精霊好きな方は是非読んでみて下さい☆


2010/07/09読了。

『シアター』著: 有川浩

2010-06-13 11:13:42 | 本の足跡。
きゃっふーい!
小劇団のお話だぜぇぇい!←

テンションおかしいね、ごめんなさい。
いや、舞台愛してますから、えぇ、すみません(土下座)


『シアターフラッグ』という小劇団を中心とした、舞台のお話。

実は赤字だらけだった劇団に有名声優がやってきて、色々あって団員半分以下になって、……まあ、来たから赤字発覚したわけなんですが。

それで、……あ、声優さんがの舞台をやりたいと思った理由とかにきゅんときた。いや、というか感動した。

いや、待て。
支離滅裂じゃないか。

ごめんなさい、オーディション二次の日に読み終わったからテンションおかしい。

そして心がえぐられるっ……(吐血)

ああ、素晴らしきかな。
演技の世界……

2010/06/05読了。

『GO』著:金城 一紀

2010-06-11 19:22:58 | 本の足跡。
僕の学校の図書館の司書さん(なんか言い回しおかしい……?)に勧められた一冊。


出だしから主人公が妙に淡泊な感じが好きだったりする。

この本は『在日』と呼ばれる少年とそれを取り巻く周囲のお話。

今まであんまり在日とか考えたことはなかったけど、『在日』という微妙な言い方を知った時から漠然とだけど色々思うことがあった。

『在日』って国籍上日本人ではないってことで。
朝鮮国籍とか韓国籍とかなわけです。
……ん?韓国籍も、であってる?
知ってる方は訂正して下さい(他力本願とはこのことだ)。

日本で生まれ育っても、親が在日なら在日と表現される。
日本人ではないと言われる。

そんなのおかしい。

アメリカは結構国籍与えちゃうけど、日本は固すぎる。
……ような気がする。

だって、『在日』なんて区分けいらないよ。
そんなのあるから、未だに差別とか残るんだよ。

この本を読み終わって、まだ在日とか煩く言う人が日本国籍を持つ人の中にいるのかと思ったら、ぞっとした。



オイラ、差別反対です。



ちなみに内容は目茶苦茶面白かったです。
大丈夫大丈夫!←


2010/06/03読了。

『DOGknowsYOU』

2010-06-10 16:28:38 | 本の足跡。
『DOG knows YOU』
著:マルタン+G・ダビデ研究所

不思議な心理テスト。
犬をモチーフ(?)にした変わった心理テスト。

かなり当たっていました(吐血)
自己嫌悪に陥りました←
ああああ……(悩)

CATバージョンもあるみたいなので、やってみたいなあ。

ちなみに章ごとにわけて、まとめの結果もあるんですけど、全てにおいて記号の数が同じで、ほとんど『◎』の結果ばかりで何となくショックでした……

ワンパターン人間……?

あう(涙)


これはオススメです☆

2010/06/02読了。

『キケン』著: 有川浩

2010-06-05 21:30:07 | 本の足跡。
ふふふふふ!
やばいですよ、これ!

『三匹のおっさん』に続く、最強な奴らが登場してきましたよー!

――――というわけで。


現代兵器の申し子、ユナ・ボマー上野!



近接対戦の鬼、大(魔)神!


この二人の『機械研究部(=キケン)』の先輩と後輩が織り成してくれるんですよ、ふふふふふ!←怖い


読まなきゃわからない、上野さんのはちゃめちゃ加減はわからないぃい~~(腹痛)

テンションはお気になさらずに……ちょっと一昨日、いや、昨日のテンション引きずったままでしたので。←

ではでは、本題に入りましょう!



爆弾。

砂場浮遊。

カマトト。

大魔神怒り心頭。

文化祭。

幻の味。

お店の子。

殺人シフト。

PC研究部。

林道の走り屋。

クレイジーライダー。




これをヒントにお話を作りなさい!←待てコラ

とりあえず、うん。

笑えることはお約束しませう!


2010/06/01読了。

『ボーイズ・ドリーム』著者:アレックス=シアラー

2010-05-19 20:59:00 | 本の足跡。
『ボーイズ・ドリーム』著:アレックス・シアラー

アレックス・シアラーさんの作品でこんなに文章が受けたの久しぶりだったなあ……というより、初めて(笑)

折角なので一つ、紹介致しましょう。
(読みながら面白かったところピックアップしました)



兄テリーと弟ウィルモットが喧嘩をしていて、それを止めるのがお母様のお役目なんです。

で。

テリーがウィルモットに100mが庭60周分だなんて嘘をつき、ウィルモットはそれを走り切ったのですが。

それを終えたウィルモットに父が何をしてたんだと聞くわけです。

100mを走っていた。
お兄ちゃんに庭60周分だって聞いたから。

そうウィルモットは答えました。

そこで母がテリーの悪事に気付きます。


……あれ?
テリー君何故戸口にいるのかな?

『テリー!どこへ行くつもりかな?』

パパさん。

『えっ、ぼく?えっと。ちょっと足を伸ばそうと思ってさ』

テリー君言い訳。

『戻ってこないなら、ママがその首伸ばしてあげる』


お母様ー!
感動したね、そんな返し方が出来る母さんなんて!

とりあえず、ウィルモット君が世界記録に挑戦するお話ですよ☆



2010/05/1?読了。

『魔法があるなら』著者:アレックス=シアラー

2010-04-29 17:43:41 | 本の足跡。
『魔法があるなら』著:アレックス・シアラー

きゅぽーん(*´∀`*)ノ☆
アレックス・シアラーさんのはいいねぇ、うん。
今回まさかの外れかなあ、と思ったんだけど、うん。

……うんうん言ってばっかだなあ(苦笑)

とにかく、テーマが飛んでる!
だってデパートで生活してるんだもの!
娘二人と母一人で!

当初、比較的まともに心配症なリビー(洗礼名:オリビア)の苦悩を描いて終わりかと思いきや!


Mr.M!
(ミスター・ミステリアス)


彼のウィンクなぞしやがった気障男!
まっこと中々な立ち位置の野郎であった。あんな性格悪いとはな……。


お母様はなんか私と同じところがあります。
なんか《面白いからやっちゃえ!》ってのがそっくり……(汗)

うむ。
でも、さすがにリビーの母様ほど突飛に生きてはない。心にジプシーも住んでない。引越し三昧したくもないし。

つまり、このデパートで生活っていうのはお母様の心に住むジプシーの放浪癖の末、というわけです。



次の引越し先が空くまでデパートで暮らしましょ。



…………お母様、唐突過ぎでごさいます。

ぶっちゃけて言いますと、私は家賃が払えなくなったから夜逃げみたいなものかと思ったんだけど(失礼なことに)、違うようです。
お間違えのないよう(笑)



へんてこな非日常如何ですか?



2010/04/23読了。