懐かしい本が届きました。

朝一のご来店は島根の“Ｏ”様（ザ・クラフト・二日酔い。等でご紹介）。「アイアンを」と承っていたので、早速に打ってみて頂くとスイングが変化されているらしく、打点が大幅に下側に寄っている。ヽ(^｡^)ノｱﾚｱﾚｰ?

シャフトオプティマイザー３Ｄで打ってみて頂いて納得、以前は中調子を推奨だったのに、今回は手元調子となっている。(･υ･)｀ﾎｫｰ 各種シャフトをお試し頂いた上で、 MODUS3 TOUR105（Ｓ）に軍配を、ヘッドも現状と近くトップに強いＭＰ-５５をお薦めする。 しかし、今お使いのはトップエッジを薄くした佐竹マジックのカスタムグラインド品。ＭＰ-５５も同様にトップエッジを薄く削る事を請け合って一件落着。＼(^o^)／ ﾜｰｲ!!

その途中で「今から徳山を出ます。空いてますか？」とメールは久々のチームオーナー様。先日の事、「かれこれ一ヶ月ご尊顔を拝しておりませんが・・、お仕事下さい。」とメールしたばかり。(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

“Ｏ”様のフィッティングが終わる寸前にご来店。土砂降りの中、トランクの中からキャロウェイ、テーラーメイド、ピンのウッド＆ユーティリティーとタイトリストのアイアンをどっさりと下ろして来られ、ずらりと店に陳列される。(O_o)WAO!!!

「さあ、本日は如何致しましょうか？」と楽しみにワクワクしながらご要望を伺うフィッター。＼(^o^)／ ﾜｰｲ!!

「う～ん、明後日使うクラブのセッティングを考えているのよ。」と仰りながら、打席に立って念入りにスイングチェック。その間にフィッターは不調だったらしいユーティリティーのシャフト交換を実施。（^o^;ｱｾｱｾ･･

「ところで頼んでいたグリップは出来たかね？」と言われ、「(ﾟﾟ;)ｴｴｯ、あっ＼(◎o◎)／！忘れておりました。」と平身低頭。オーダーグリップのご注文を頂いたのに、あれこれ序でに伺ったのでついつい忘れてしまっていたようだ。ｺﾞﾒﾝﾈｺﾞﾒﾝﾈ～(ﾟﾟ;)＼(--;)ｵｲｵｲ

更に次に導入されるクラブのスペックを伺って、昼食を挟み夕方まで延々とスイング調整をして頂き、次のコースへ発送するべく宅急便のお兄ちゃんが受け取りに来てくれたのを見届けて頂いて一件落着。＼(^o^)／ ﾜｰｲ!!

夕方郵便で届いたのは「キャロウェイゴルフ"STORY"」。先日フェイスブックで懐かしい松尾 俊介氏のお名前を見つけ友達申請したら、すぐに「自費出版したので読んでみて」とメッセージを頂き「すぐに送って」とお願いしたのだった。(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

未だパラパラと捲った程度だが、懐かしくもあり素晴らしい内容で、キャロウェイファンのみならず、ゴルフファン（ひょっとするとそれ以外の企業経営者にも）には読んで損は無い本だと思う。(^^)//　ﾊｸｼｭﾊｸｼｭ

今でこそキャロウェイのクラブは１本も置いていない当店だが、かつては店内を席巻していたブランドである。そして惚れに惚れてキャロウェイ社員になってしまった松尾氏ならではの内容だと感服した次第。(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

店頭に置いてございますから、少しでもご興味のある方はお気軽にお手に取ってお読み下さい。も少しご興味のある方は本人から直接送らせますのでご遠慮なくお申し付け下さい。ハーイ(^O^)／

※画像は「キャロウェイゴルフ"STORY"」。