新旧遠来のお客様

３年ぶりのご来店は大分で開催されたスーパーGTレースからお帰り途中らしい中山雄一選手（今日から当店は新年度等でご紹介）と、初めてご来店の堤優威選手。＼(^o^)／ ﾜｰｲ!!

中山雄一選手からミズノ・クラブフィッティングをお受け頂くと、相変わらず超ハードヒッターながら、以前よりはスムーズなスイングになっておられ、ＭＰ－５・KBS Tour（Ｘ）を MODUS3 SYSTEM3 TOUR125（Ｓ）にリシャフトを承る事に。(^_^) Hi~!

堤優威選手の方は全く違うタイプで、軽めで中調子のシャフトが合うと判断し、NS 950neo（Ｓ）をお試しするが今一。ＮＳ１０５０（Ｓ）をお試し頂くと良い感じ。＼(^o^)／ ﾔｯﾀ!!

ヘッドも各種お試し頂いた上で、飛距離・方向性共に安定するMizuno Pro 223でカスタムオーダーを承り一件落着。＼(^o^)／ ﾜｰｲ!!

ドライバーも当たっていなかったので、「ホイールベースの長い車みたいなもので大きいヘッドは合わないタイプだと思いますよ。」とMizuno Pro・MODEL-Sをお試し頂くと安定性が抜群になって、ブランド的にお気に召さないのを承知の上でごり押しでお奨めして一件落着。(^凹^)ｶﾞﾊﾊ

もう一人ご来店は５年ぶりとなる東京の“Ｔ”様（基本が大切でチラリご紹介）。「あれからミズノでフィッティングして貰ってＭＰ－６６を薦められて買ったけど駄目。テーラーメイドも買ったけど駄目。今でもこのＭＰ－１５を使っているんですよ。」と仰る。＼(^o^)／ ﾜｰｲ!!

このＭＰ－１５は抜けを良くする為にダブルソールに削ったスペシャルグラインドモデル。ついその辺の既製ヘッドでは太刀打ち出来ない逸品。(^凹^)ｶﾞﾊﾊ

「少し軽め柔らかめにしたい。」と仰るが、確か軽いシャフトは合わなかった筈。ミズノ・クラブフィッティングを実施した上で、お奨めしたシャフトは MCI 100（Ｓ）。「こりゃあ打ちやすい。」と仰る。打点が安定し飛距離もワンクラブ伸びている。＼(^o^)／ ﾔｯﾀ!!

ヘッドはMizuno Pro 223と Mizuno Pro 225を打ち比べて頂いたが、 225に軍配が上がり、「全然違うね。何だか騙されているような感じ。」と仰る。ヽ(^｡^)ノｱﾚｱﾚｰ?

「どうぞ騙されて下さい。」と申し上げると「うん、ず～っと騙されて使い続けて来たんだから。今回もしっかり騙してね。」と仰り、 Mizuno Pro 225・ MCI 100（Ｓ）とミズノプロ・ユーティリティ・ MCI 90（Ｓ）のカスタムオーダーを承って一件落着。＼(^o^)／ ﾜｰｲ!!

※ 画像は遅れに遅れてやっと出来上がってきた Mizuno Pro 221。