がんばれ~
卒論がんばれ
この嫌な感じはなんなのだろう。
過去事例の「選択のしかた」で満足してる自分。
しかもそれは、「好み」だ。
現代に抽出できるのは、何か。
抽出とか考えないほうがよいのか。
コンテクスチュアリズムを現在やるのはなぜか。
なぜか。都市の文脈?
懐古主義、地域主義、大衆主義、ではないのが、ポイントのはず
というかそれは、現在の設計の主流だ。
普遍化されたコンテクスチュアリズム。
今回の分析は、明らかに事例総当り的なやりかただよな。
6つのバラバラなコンテクスト、手法の作品の共通性は、広い概念「コンテクスチュアリズム」でしか拾い上げられない。
なんかないか?
「内部機能」→施主、社会、経済の要求
「外部」コンテクストとの応答→潜在的な要求、公共性、風景の質、、、
理想形(スキーマ)=抽象的空間 が、環境との応答を繰り返して、環境に調和する(あるいは不調和の調和)「適切なもの」になってゆく。
「適切」ってのもひっかkる言い方だ。
じゃあ「不適切」って何だ?
アレグザンダーは、「良い適合とは、不適合がないことだ」、といったんだったけ
「応答」はあきらかに「プロセス」、「設計のプロセス」のことを扱ってる。
分析でやってるのは、「理想形、原型」が「応答」によって「適合」するというストーリーに基づいた、「仮の設計ー応答プロセス」をそれぞれコンテクストの違う作品に当てはめてるんだ。
「応答するプロセス」…演繹法と帰納法が絡み合うプロセス→転繹法との類似?
「演繹された理想」が、「所与の環境から帰納」された要素によって変形するプロセス。
「建築と環境」の転繹的設計プロセスについて?
コンテクスチュアリズム再考 -建築と環境の転繹的設計手法-
分析手法を、設計手法として有効性を言う?
モダニズム批判うんぬんの話がないと、作品選定の説得力がない。
発表としては、コンテクスチュアリズム言わないやりかたも。
コルビュジエの「シャボン玉」設計手法と、ヴェンチューリの「ポシェ」を対置する。
内部の表出ではなく、内部と外部がせめぎあう設計の決定法。
モダニズム批判の実践のなかの北欧(アスプルンド・アアルト)ー批判論・コーリンロウ・ヴェンチューリースターリング・ムーアという流れで、そのようなポシェ的設計手法が見られるものを分析対象とする。
分析として、内部機能やその他の要求が、外部環境との関係のなかでせめぎあいによって決定されるという「設計の転繹的な仮のプロセス」によって分析する。
結果としての6つのパース。
都市のかたちからの影響や、自然の影響、風、視線、動線、人の動き、
さまざまな環境が作用して内部機能が変形する転繹的設計プロセスが、さまざまなコンテクストで有効なことをしめす。
うううむ。いけるか?
卒論がんばれ
この嫌な感じはなんなのだろう。
過去事例の「選択のしかた」で満足してる自分。
しかもそれは、「好み」だ。
現代に抽出できるのは、何か。
抽出とか考えないほうがよいのか。
コンテクスチュアリズムを現在やるのはなぜか。
なぜか。都市の文脈?
懐古主義、地域主義、大衆主義、ではないのが、ポイントのはず
というかそれは、現在の設計の主流だ。
普遍化されたコンテクスチュアリズム。
今回の分析は、明らかに事例総当り的なやりかただよな。
6つのバラバラなコンテクスト、手法の作品の共通性は、広い概念「コンテクスチュアリズム」でしか拾い上げられない。
なんかないか?
「内部機能」→施主、社会、経済の要求
「外部」コンテクストとの応答→潜在的な要求、公共性、風景の質、、、
理想形(スキーマ)=抽象的空間 が、環境との応答を繰り返して、環境に調和する(あるいは不調和の調和)「適切なもの」になってゆく。
「適切」ってのもひっかkる言い方だ。
じゃあ「不適切」って何だ?
アレグザンダーは、「良い適合とは、不適合がないことだ」、といったんだったけ
「応答」はあきらかに「プロセス」、「設計のプロセス」のことを扱ってる。
分析でやってるのは、「理想形、原型」が「応答」によって「適合」するというストーリーに基づいた、「仮の設計ー応答プロセス」をそれぞれコンテクストの違う作品に当てはめてるんだ。
「応答するプロセス」…演繹法と帰納法が絡み合うプロセス→転繹法との類似?
「演繹された理想」が、「所与の環境から帰納」された要素によって変形するプロセス。
「建築と環境」の転繹的設計プロセスについて?
コンテクスチュアリズム再考 -建築と環境の転繹的設計手法-
分析手法を、設計手法として有効性を言う?
モダニズム批判うんぬんの話がないと、作品選定の説得力がない。
発表としては、コンテクスチュアリズム言わないやりかたも。
コルビュジエの「シャボン玉」設計手法と、ヴェンチューリの「ポシェ」を対置する。
内部の表出ではなく、内部と外部がせめぎあう設計の決定法。
モダニズム批判の実践のなかの北欧(アスプルンド・アアルト)ー批判論・コーリンロウ・ヴェンチューリースターリング・ムーアという流れで、そのようなポシェ的設計手法が見られるものを分析対象とする。
分析として、内部機能やその他の要求が、外部環境との関係のなかでせめぎあいによって決定されるという「設計の転繹的な仮のプロセス」によって分析する。
結果としての6つのパース。
都市のかたちからの影響や、自然の影響、風、視線、動線、人の動き、
さまざまな環境が作用して内部機能が変形する転繹的設計プロセスが、さまざまなコンテクストで有効なことをしめす。
うううむ。いけるか?