21st schizoid mannerism

書き殴り捨てさkdぁえjlうぇfかdさ

卒計初期思考

2007-09-23 05:57:48 | Weblog
ついに卒計が始まった。

駅空間。
都市に直結する建築施設の提案がテーマだ。

都市スケールに直結するということは、
グローバリゼーション、高層商業、オフィスビルディング、という日本、東京、都市の大傾向の力とその批評がポイントになる。

アンチテーゼとしての文化、歴史、公共性、身体性と、もうひとつ次元の違う説得力を持つなにかを探し出すこと。サーベイを続けなければ。


日本の都市空間は、ある種の建築的怠惰による質の低さをまぬかれてない。

経済性、利益性に尻尾をまくかたちだ。それと建築的空間。

Kiasma

2007-09-17 23:58:31 | Weblog
あらゆることに時間がかかる。

処理の時間の莫大な積み重ねに悶え苦しむ。

微分の快、積分の苦


もう、いいや。

吐き出す思いも二度は書けない。

二度書く思いは、反復は、自意識だ。

それはただの追随であり、他者依存であり、後追いと自己憐憫だ。

そんなものに時間を割かれる。

創造性でなく、安定、保守、自己確認。

かつてない創造に興奮しつつ、自らはそれを匂わすけれども、結局の保守的優しさにすりよる。

生い立ちか。

保守と創造。

web状の記号関には、ナイーブな自己確認の材料がそろってる。

時間を奪われる怠惰で依存的な己。


人の刺激で動くのは、それは結局依存だ。

結局、未来まで見越して、リアルな映像として想起できる想像力なのか。