21st schizoid mannerism

書き殴り捨てさkdぁえjlうぇfかdさ

2007/07/24

2007-07-24 22:29:24 | Weblog
疲れた。半2徹か。
頭がまわらない~。
簡単に考えて全てを処理せよ。立ち止まるな。HDはすぐに対応しなければな。安かろう悪かろう、だな。さぁメシ食って、寝る!

卒論

2007-07-23 01:15:53 | Weblog
うむ。
どうにも進まない。
これでは亀の行進のようなペースだ。

テーマを絞る。
どう絞る?
「どこをどういう文脈でだから絞る」その戦略が知性だ。
そこが自分の一本芯だし、将来ずっとゆるがない軸になるはずだ。
だから軸をどこにするか、建築をどう切るか、は慎重に慎重をかさねる決断のはず、というのが自分の心理。

しかし時間は過ぎる。時間が過ぎる意識も同時にあるから、自分の優柔不断を呪う、焦る気持ちもまた常に感情の片隅に同居している。それがまた集中力を鈍らせている。

概して自分は失敗を恐れすぎる。
教授Iの存在。違う研究室なのにとんでもなく彼のような自意識思考をトレースしている。しかも彼の遠くを見据えるしたたかさ、強さからではなく、弱さから。だから決められないのだろうか。

とにかく今の作業は無駄ではない。
横断的に対象を取り上げるなら、その思潮の時期の建築動向をまとめ、なぜこの流れの建築を取り上げるのかを示すのだ。

シートをさっとつくること。
作業自体を疑問視しない。

あとやること

・旅行  対象作品の場所調べ、その他注目作品 宿、移動関連ー
・作品分析開始
・研究目次案
・スケジュール構築


ふれあいコンサート

2007-07-22 10:58:17 | Weblog
7/19くるり全国ホールツアーのNHKホールに行ってきた。

新作“ワルツを踊れ”のツアーということで、クラシックなものかという想像は裏切らず。

座って聴くライブ、否、コンサート仕立て。

とはいっても岸田繁の歌唱力では、じっくり聴かせるには無理があるぜ…すこしつらかった。おそらく1オクターブ下げ?だったし。曲はすばらしい出来なのだが。

そしてJUBILEEが終わると早々の退場。
「え?もう終わり!?」
びっくりして
「これから15分の休憩に入ります。」


こういうメタなウィットにはニヤニヤがとまらない。TOMMYか。ロック・オペラだぜい!!

前半は聴かせておいて、後半にアゲてくる戦略だった模様。

ライブでの「ハム食べたい」「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」あたりは圧巻。
やっぱりくるりの基本は変態・プログレ・ブルースでしょう。
岸田は叫んでなんぼだ!

そしてアンコール 最後は東京だ。
いやあ、立ち返る原点があるバンドは素晴らしいね。