就活、その他

就活、手伝い、あの子、その他なかなかうまくいかない。
負のスパイラル状の展開になってる。

どうにも、こうにもの優柔不断。悪しき完全主義。
即日がまったくできなかった。
前日準備だって、時間ないなりに、やったのに…
志望度の低い同級生は、優にクリアした。

面接、しゃべりもうまくいってない。
自分なりのストーリーだても、混乱しつつもやってたはずなのに、そのストーリーが私的、抽象的、観念的に過ぎるのだ。

彼女に負けるのは、正直むずがゆい。
あんな、処理能力だけのビジネスウーマンに！
というプライドの高さ！！

実際、自分院に入って、何か成長したのだろうか？
疑問である。自分の中のプライドからくる完全主義によって精進したというより、その裏にある怠惰さ、低俗さを飼い慣らしてのほほんとした日常を送っていた、というのは言いすぎにしても、自分のダメな側面の改善を怠っていた、むしろ開き直っていたことによるツケがまわってきた、ということも言える。

自分、適応性あると思っていたのだけど、それも必死なんだよなあ。
成果物と、そこまでのプロセスの乖離。
プロセスの整理、合理化、バランスがうまくとれないために、成果物にそれらを過剰に追求するのだ。

もともと社交性がないために、かなり社会適応性ひくいな。
批評とアカデミズム（風）に耽溺してるだけだ。

「風」なのがタチが悪い。
いい就職、できるかな…。

とにかく、やるしかないのだが。
プロセスの合理化！処理能力！

そして、他にもやるべきことは山ほど。
免許、研究、プライベートの時間、院の仕事…