女友達デート。

ブロガー友達のユミさんとチェリーさんと遊びに行く。

二人は先にデメルでザッハートルテを食べたらしいが、私は午後からの参加。

まずは某市の牡/蠣とハ/マ/グ/リを頂く会へ。
こんなに大きくてジューシーな牡蠣を、たらふく食べたことはない。
ハマグリも5cm以上の大きさで5年ものだと言う。
ご馳走様でした。
土地の力を大切に発展していくといいなぁと思いました。

それから新宿に移動して、ダラダラと。途中で例のドーナッツもゲット。

最後に三/丁/目の夕/日のパロディというか、便乗映画を見る。ALLDAYS二/丁/目/の/朝/日。

二丁目というのは、新/宿/二/丁目のこと。時代は三丁目と同じく昭和33年ごろ。

実際の映画館が新/宿/三/丁/目で、ほんとうに二丁目の住人の方もいた風。けど、普通のカップルもいましたなぁ。小さい映画館はほぼ満席。

主人公のマサオ君が二丁目でダンサーをしながら(ただし当時はストリップ小屋)、子供の頃に自分を誉めてくれたアイパッチの軍人さんを探すという話。

冒頭でサスペンダーにハンチングの純情美青年が出てきた時点で、ユミさんの違うスイッチがはいったらしい。（笑）

まぁ、このアイパッチの軍人さんも最終的にはビックリな姿で、出てきたりするわけですが。

八百屋がくれたセーターがレインボーカラー（セクシャルマイノリティの象徴）だったり、「そろそろ出番だから、スタンばって」とか、時代的に無茶な設定があったり。ピ/ン/子似や常/盤似の女優さんとか。いや、ストーリー自体がいきなりスキップするので、突っ込みどころ満載すぎるんだけど。バナナとかマツタケ（しかもマツタケじゃないっぽい）を擦る八百屋の効果音は爆笑です。でもゲイゲイしいというほどでもなく、少し微妙な感じがしました。（笑）

鋼的に言うと、絶妙に色々なキャラクターが投影できる感じで・・・くだらないCPごちゃ混ぜのものを錬成してみたりして。見に行った二人にはウケたみたいだから、嬉しいｖ

見たいですか？見ないほうがいいですよ・・・・・・映画のネタバレもしてるし。
→ミュンヘン二丁目の満月-完全版-
映画直後にケータイで打ったものに加筆しています。
そのうち消します。表からはリンク貼りませんので。