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初めての投資はどうしたら良いのか?損ばかりしているあなたへ 損したくないあなたに少しの情報を提供する

私が初めて株式投資にチャレンジして損ばかりで一旦退場!
その後の再チャレンジで損を少なむする方法を考え公表。

損切設定の重要性について 第3弾

2018年12月28日 12時09分15秒 | 初心者の株投資
投資で損しない方法を公開
株の銘柄選び、売買のタイミング、いつ買えば良いのか? いつ売れば良いのか?
損しないためには? 利益を多くするには? 
そんなに難しくありません。自分の感に頼らず、ニュースに惑わされず、日経平均に左右されずに、企業の決算を気にせずに・・・。淡々と投資にチャレンジ。


3, 注文、約定後には15時以降 終値の1%で逆指値(損切り設定)を忘れないようにする
例えば  終値1000円の場合は 1000円✖0.99=990円
(空売り時は 終値1000円÷.0.99=1010円)
上記の如く必ず損切り設定を怠らないようにする

上記のように損切設定を1%にしたのは、2% 3%での検証結果では騙しに対抗出来ない。
損切設定を繰り返すとマイナスになるときが目立ちました。
1%損切設定が正解とは言いませんがその方がベターなようでした。

私のようなカンに頼る人、決断力が弱い人、ルール通りにできない人には大切な損切設定です。
折角損切設定をしながらも値動きが設定に近づくとハードルを動かしてしまうことはしないように

このように1%損切設定は、含み損を大きく抱える危険を回避出来ます

買いの場合 上がってくれば終値に対して1%逆指値をして行くことでどこまでも利益の追求が出来ます。
空売り時も同じことです。
例えば買が 1000円の場合
当日終値が1050円☓0.99=1039円(損切設定)
翌日終値1100円☓0.99=1089円(損切設定)と上昇にどこまでも追いかけていくことで高値で売り抜けることが可能。
空売り時はは逆に ÷0.99で損切設定とする

この損切設定をすることで 損失は少なく 利益は大きく取ることが可能になってきます。


損切設定に対処出来ないときがあります。これはプロでも対処出来ないと思いますが
高値から窓を空けて急落した時にはどうしようもありません。天災だと諦める

損切設定をした時に「指値」と「成行」を選ばなければなりません
指値をした場合、指値を通過して・・・例えば終値500円☓0.99=495円(損切設定)したが
495円を飛び越して480円になったとしても損切にはなりません。指値が495円だからです。
成行で損切設定した場合は495円は適用されず480円で決済されます。 仕方ありませんね

今日は以上です
次回は損切決済になった時にどうするかをかきこみますのでよろしく。