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私が初めて株式投資にチャレンジして損ばかりで一旦退場!
その後の再チャレンジで損を少なむする方法を考え公表。

失敗しない株投資

2020年08月01日 11時27分49秒 | 初心者の株投資
タイトルのような投資が出来たらと日々研鑽しています
今までの勉強で自分の弱点が分かってきました。
一番のネックは自分なりのルールを作ったけど、それを守れない自分がいることです。
実際に投資して、損失が出たのを検証すると必ずルール無視をしている。
例えば買から入った場合、折角値上がりし利益が出ているにも関わらず、最終的にはマイナスになっているとか、少額の利益で終わっている。
 
私の簡単なルールを書き込んでみます。こんな簡単なルールがなぜ守れないのか?
実行できないのか・・・ひとえに自分のメンタルの弱さと自信過剰の予感が原因です。
 
では、どんなルールなのかを・・・
まず、移動平均線を設定します
   5日移動平均線と15日移動平均線の2本をローソク足に絡めて設定します。
    (10日移動平均線でも良いけど保ち合い状態に入った時少ない損失が度重なる危険   がある。)
 
移動平均線の使い方
買の場合・・・下げトレンドから上げトレンドに入った時、即買いに入ることが大切です
(過去のチャートをみればわかります、上げ下げしている5日移動平均線を追って行くと、下げから上げに転換すると数日間はそのまま上げが続いています。上げトレンドから下げに入ったら数日間は下げが続きます。この時には空売りに入ります。)
やることはこれだけです。損失が出ても少ない。利益は大きく取れます。
 
15日移動平均線は5日移動平均線の動きをフォローする。
特に上げが続く場合・下げが続く場合、5日移動平均線が細かく上下する時に15日移動平均線を使うことで騙し回避に使えます。5日移動平均線では売ってすぐに上げてきたとか、買って直ぐに下がってきたなどはよくあります。15日移動平均線は5日移動平均線に比べると少し動きが鈍いので騙し回避に一役かってくれます。
 
15日移動平均線が上げている時は上げトレンド、下げている時は下げトレンドです
この移動平均線を利用することで売買が容易になります。
 
売買で気を付けることは、売買の逆方向に株価が動いた時、5日移動平均線に従って即売買することです。買った株が下がってきた(5日移動平均線下がる)時即売る。持ち続けることで含み損が増えてきます。
 
今日はここまで
 

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