本末転倒(介護ボランティア&障害者の性)

自分は１４、５後年前から介護ボランティア(正確には有償ボランティア、介護サービスの三分の一ぐらいの金額)に日曜日に一人で行っています。今はひと月に１回ぐらいしか行ってませんが昨日の日曜日に行って来ました。基本１対１です。写メは髭ソリをしていて、私が思いっきり笑わせてしまい顔が物凄く動きビックリした私も飛び上がり、鼻と顔にクリームが飛んでしまいました。写メを撮ってこんな顔になっちゃったよとみせると更に笑ってました。彼といる時はいつも笑わす事を考えています。いつも小学生の様な冗談を言っていますが、笑ってくれます(下ネタが多いかも)。彼は全身麻痺なので、夕食の介助、オムツ交換、セイシキ、などをしています。その他、部屋の掃除、洗濯、買い出しなどをしています。彼とは本当に長い付き合いです。また彼を車に乗せてドライブしたりもします。また男性なので風俗に連れて行ってくれと言われる時があり、連れて行く時もあります。風俗に行った時は自分は車の中で待機していて終わると店の人から電話が入り彼を迎えに行きます。昔は障害者ＯＫの店を探すのに大変な苦労をした事や、その他いろい
ろなエピソードがあるので、今雑誌なんかで障害者の性の問題や性ボランティアなんて言う特集などをしている時があるので、もしも関係者の方が、たまたまこの記事をみたら、話すエピソードはたくさんあるので取材ＯＫですので御一報下さい。

実際この母親の介護ブログが二回本に記載された事があります。その記事は過去のブログにあります。


このボランティアに行く時は姉貴に母親をみて貰い、自分が他の人の介護をしているので本末転倒ですが、ずっと続けています。