昨日で選手としての練習が終わり、今日でコーチの練習が終わり、今年のお仕事は終了しました。あとは毎日のトレーニングを続けるだけです。
今年の自分のバレーの目標は「常勝」だったのですが、国内ではクラブカップベスト8、国体不出場、県4人制ビーチバレーベスト8、アイスランドではリーグ初戦借敗など無敗にはほど遠い内容でした。
よくあった負けるケースというのは、自分の気持ちを遠慮して伝えなかった事です。
これは、今までも沢山あった事です。
・このローテーションはこの選手しか打ってこないからスイッチしてでも自分が止めに行くべきだった。とか
・「負けている時はとにかく僕にトスを集めて下さい!」とか
・「サーブが弱すぎるからジャンプサーブを打って崩してください」とか
チームメイトを信じて任せるのもとても大切なことですが、結局その一言が言えなかった為に何も変化をつけられずに負けてしまいました。
どのチームにも必ず弱点が存在します。それをすぐに見つけて攻撃したり、常に相手の裏を掻く攻撃が出来れば負けないと思います。
逆に守備を安定させてやってきたことをそのまま出そうという考えでやっているとどこかで必ず負けると思います。
またこれらを改善すると個人プレーに走っているという見方をされてしまうかもしれませんが、何も改善せずに負け、その後チームメイトが悔し涙を流すような場合だと僕は素直に泣けません。
もう沢山負けてきたので、来年こそはどんなに崩されても最後は勝つという努力を疎かにしないようにします。
しかし、今年は大きな怪我をすることなくプレー出来て良かったです。
何より今バレーボールが出来ることが幸せです。
今年の自分のバレーの目標は「常勝」だったのですが、国内ではクラブカップベスト8、国体不出場、県4人制ビーチバレーベスト8、アイスランドではリーグ初戦借敗など無敗にはほど遠い内容でした。
よくあった負けるケースというのは、自分の気持ちを遠慮して伝えなかった事です。
これは、今までも沢山あった事です。
・このローテーションはこの選手しか打ってこないからスイッチしてでも自分が止めに行くべきだった。とか
・「負けている時はとにかく僕にトスを集めて下さい!」とか
・「サーブが弱すぎるからジャンプサーブを打って崩してください」とか
チームメイトを信じて任せるのもとても大切なことですが、結局その一言が言えなかった為に何も変化をつけられずに負けてしまいました。
どのチームにも必ず弱点が存在します。それをすぐに見つけて攻撃したり、常に相手の裏を掻く攻撃が出来れば負けないと思います。
逆に守備を安定させてやってきたことをそのまま出そうという考えでやっているとどこかで必ず負けると思います。
またこれらを改善すると個人プレーに走っているという見方をされてしまうかもしれませんが、何も改善せずに負け、その後チームメイトが悔し涙を流すような場合だと僕は素直に泣けません。
もう沢山負けてきたので、来年こそはどんなに崩されても最後は勝つという努力を疎かにしないようにします。
しかし、今年は大きな怪我をすることなくプレー出来て良かったです。
何より今バレーボールが出来ることが幸せです。