いつもお世話になっています。
今年の稽古も１２月２６日で終了となりました。
稽古納めでは毎年、基本稽古の回し蹴りをたくさん蹴って終わるのですが
今年はコロナウイルス対策として大きな声が出せないので
ミットで行ったり対人で行ったりといろいろと変化をつけて行いました。
終わったあとはやりきった達成感があってイキイキした良い表情をしていました。
今年はコロナウイルスもあり道場としても激動の１年でした。
私自身も緊急事態宣言のときには人生初というくらいのヒマな時間でしたので
今後の人生についても深く考えることができました。
やはり空手を稽古すること、指導することが私の人生の目的というか使命なんだなと
心の底から実感できました。
来年はさらに道場をパワーアップさせていきますので来年もよろしくお願いします。
稽古終わったあとは道場生で大掃除を行いました。
来年もよろしくお願いします。
いつもお世話になります。
１２月も終わりが近づきました。
１２月２３日の少年部の稽古はたくさんの生徒が稽古に来ました。
ただ毎年１２月２４日は稽古に来る生徒が激減するので今日の稽古が心配です(笑)
毎年最後の稽古では基本稽古の回し蹴りを多く蹴るのですが今年はコロナウイルス対策をとって
声を出さないミットの本数蹴りに変えました。
ミットでもきつそうにしていて、終わったあとは達成感があったようで良かったです。
今年の稽古もあと少しです。
頑張っていきましょう。
ミットで回し蹴りをたくさん蹴りました。
一般部はスパーリング多めでした。
いつもお世話になっています。
12月20日、代々木第一体育館においてJKJO全日本大会が開催されました。
JKJO全日本大会はジュニアのフルコンタクト空手では日本最高峰の舞台です。
武立会館の少年部の選手もこの大会を目標に稽古にはげんでいます。
今年はジュニアから空手を学んでいる選手が一般部に挑戦したりと道場として
盛り上がりのある大会となりました。
武立会館からは小学4年軽量級の部で山口選手が3位入賞の成績を残すことができました。
このレベルの高い大会で本当によく頑張りました。
敗退した生徒もよく頑張りました。
現時点での強さはあくまで将来のための通過点です。
勝ち負けにに一喜一憂せずにこれからも一緒に頑張っていきましょう。
山口選手は小学４年ながら電車で30分かけて１人で稽古に来ています。その頑張りが報われました。
よくがんばりました。おめでとうございます。
いつもお世話になっています。
鶴川道場は元気に稽古しています。
昇級、昇段審査も無事終わり新しい帯で稽古しています。
ただ帯が上がるということはその分下の帯の生徒の見本とならなければ
いけないということです。
もちろん稽古に臨む姿勢も今まで以上の頑張りが求められます。
まあそうやって帯が上がるたびに頑張りを高めていくことで
立派な空手家になることができますからね。
黒帯めざして頑張っていきましょう。
