いつもお世話になっています。
10月28日に一般部の審査会が行われました。
今回の審査では3人が昇段審査に挑戦し見事に初段、黒帯となりました。
審査の最後でも話をしたのですが
3人とも昇段するまではずっと順調にいったわけではありません。
仕事や学業で長期間、稽古に来られない時期があったり
怪我や体調不良などいろいろな事がありました。
そんな中でも気持ちをきらさずに稽古していった結果の黒帯です。
稽古よく頑張りました。
本当におめでとうございます。
これからはより一層の稽古と、今から黒帯を目指す生徒たちの助けと
なってもらえるように期待しています。
もちろん色帯の審査も行いました。
基本稽古の審査です。
ミット打ちの審査です。
スパーリングと連続組手の審査です。
そして昇段審査、矢沢さんは道場の手伝いも協力的でいつもお世話になっています。
職場が遠くなったりして稽古に通えない時期もあったりしましたが、それでも時間を見つけては稽古していました。
その稽古姿勢を道場で後輩に伝えていって欲しいと思います。
審査前は稽古内容も良かったので大丈夫だと確信していました。
審査はもちろん抜群の内容でした。
上の写真は息子との親子対決。激闘でした(笑)
おめでとうございます。
聖徒は入門した当時は泣き虫で道場に来るのも一苦労といったカンジでしたが、いつのまにかにこんなに
強くなっていました。今回の審査ではかなりきついメンバーが相手だったのですが審査翌日の稽古も参加
するタフネスづりでした。上の写真は本当にいつも稽古を一緒にやっている誠光と組手です。
これからも2人で切磋琢磨して武立会館を支える人材に育って欲しいですね
おめでとうございます。
浦郷さんは武立会館歴代最年長の昇段挑戦でした。
でも年齢関係ありませんね。
いつも明るくアグレッシブで道場を良い雰囲気にしてくれます。
稽古もいつも全力で新しいテクニックも貪欲に吸収してくれます。
今回の審査も体調不良があったようですがそれを全く感じさせない素晴らしい内容でした。
最後のほうは道場全体で声援もすごかったです。
おめでとうございます。
今回、昇段した3人です。これからもよろしくお願いします。
最後に参加者で記念撮影しました。全員に素晴らしい空手ライフが送れるように、これからも一緒に
頑張っていきましょう。