いつもお世話になっています
７月１２日に鶴川道場において少年部審査会が開催されました
今回の審査会もたくさんの少年部が昇級にむけてチャレンジしました。
審査会は帯の色別に審査される項目がいろいろとあります。
帯事の課題を克服していけば自然と空手の技術が深く理解できるようになっています
また審査会は保護者など多数の見学者がいたり、審査の課題も少ない人数で行いますので
非常に緊張するようです。
この緊張感のある場を作りだし、その緊張感のなかで難しい課題に取り組むことで少年部の生徒達は
強い心が養われていきます
今回の審査会でも緊張しながらもがんばっていました
審査会を通して成長できたことでしょう
今回の審査会、カメラの電池が途中で切れてしまいました
途中からスマホでの撮影になっています
いつもお世話になっています
今週の日曜日に少年部の昇級審査会が開催されます
昇級審査ではディフェンス（受け）の審査の難易度が高いので審査前は
受け技の稽古が多くなります。
受け技の稽古は地味な稽古になりますが、地味な稽古をコツコツとこなして始めて身につくものです。
コツコツと頑張ってしっかりとした受け技を身につけ審査会で見せて欲しいと思います。
また審査では基本稽古やスパーリング、その他に色々な項目を審査します。
当日は日頃の稽古の成果を発揮して無事に合格できるように頑張って欲しいと思います
パンチに対する受けの稽古です。真剣にがんばっています。
蹴りに対する受けの稽古です。
審査ではもちろん蹴り技も審査します。
審査ではミットの審査もあります。写真は紫帯の先輩が後輩の道場生
に見本を見せているときの写真です。必死です（笑）
