いつもお世話になっております。
11月は昇級審査会もありましたので、10月から審査項目を重点的に稽古しました。
受けの練習も多くやりましたので、みんなうまくなりましたね。
攻撃の練習の方がみんな好きですが、受けも非常に重要です。
組み手では相手も攻撃してきますので、その攻撃を受けられるよう、コツコツと稽古していって身につけていってほしいですね。
もうすぐ12月です。
早いもので今年も残りわずかとなりましたね。
寒さに負けず12月も元気に頑張っていきましょう( ˆ ˆ )
いつもお世話になっております。
11月28日に一般部の審査会を行いました。
通常は審査を受審しない生徒も参加してもらっているのですが
今年はコロナウイルス対策として審査会を受ける生徒と黒帯の生徒のみで開催しました。
今回、黒帯になった生徒は２名
２名とも非常に良い審査内容でした。
おめでとうございます。
１名は大人になってから空手をはじめた女性
仕事をしながらコンスタントに稽古へ参加して着実に実力をつけていきました。
そして上手く強くなるために貪欲に空手にとりくんでいました。
これからも後輩達のお手本となれるようにがんばってください。
武立会館では大人になってから空手をはじめる生徒もたくさんいます。
もう一名はお兄ちゃんとお父さんが空手をやっていたことから
３歳から空手をはじめた生徒
小学生からは選手として大会にも参加
長く勝てない時期があったりと苦労した時期もありました。
今まで全日本大会では全く勝てませんでした。
しかし、腐らず継続した稽古が身を結び、今回の審査5日ほど前に行われた全日本大会では
ベスト８入賞と自分の壁を超えることが出来ました。
これからもさらなる活躍を期待しています。
２人とも順調に黒帯になったわけではありません。
仕事や部活、怪我や負け、いろいろなことがありました。
私の知っていることもありますし、知らないこともたくさんあったことでしょう。
その中でも稽古を継続できたこと。
だからこそ強くなれたし、黒帯になれたのだと思います。
昇段おめでとうございます。
これからも稽古楽しんで頑張っていきましょう。
審査を受けた生徒と黒帯の生徒で記念撮影
色帯の審査も行われました。
みんな凄く緊張していましたが、非常に良い動きでした。
昇級おめでとうございます。
みなさん仕事がありながらも日々、稽古に励んでいく姿勢は素晴らしいです。
これからも一緒に稽古をがんばっていきましょう。
お疲れ様でした。
いつもお世話になっております。
11月23日（祝火）エディオンアリーナ大阪にてJKJO主催
第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会が開催されました。
結果
中学2〜3年男子47kg未満 ベスト8 木村壮志
高校男子70kg以上 準優勝 神藏聖徒
おめでとうございます
いつもお世話になっております。
10月17日(日)霞ヶ浦文化体育会館にて中山道場主催
第9回全日本総合空手道選手権大会が開催されました。
結果
小学5年男子35kg未満 準優勝 山口叶来也
初心小学2年男女混合の部 ベスト8 小林暁史
おめでとうございます
いつもお世話になっております。
9月20日(月祝)東和薬品RACTABドームにて桜塾主催
全東海空手道選手権大会2021が開催されました。
結果
小学5年生男子35㎏未満 第3位 山口叶来也
おめでとうございます！
同日にJKJO全日本空手道選手権大会も開催されました。
結果
シニア重量級 第3位 石黒紀之
一般女子重量級 準優勝 木村敬代
おめでとうございます。
いつもお世話になっています。
武立会館では大人の道場生が多く所属しています。
少年部からずっと続けている生徒
５０歳過ぎてからはじめた生徒
他道場から移籍してきた生徒
いろいろな生徒がいます。
そんな一般部の生徒で仕事の関係で夜遅くでないと道場に来られない生徒もいます。
そんな生徒のために21時から始まるクラスがあります。
道場を出した当初は21時クラスは週に1回でした。
それが今では21時からのクラスが週に４回と増えました。
しかも22時に稽古終了後にも自主トレで道場を開放しているので
23時くらいまで稽古する道場生も多くいます。
先週の土曜日の21時クラスは人数もかなり多く熱気がありました。
その後の自主トレも多くが参加していました。
下の写真はみんなでスパーリングをおこなっているところですが
時間が22時40分となっています。
その後23時すぎても稽古をしていましたね。
もちろん自主トレは強制参加ではありません。
各自が自分の都合にあわせて参加しています。
22時でサッと帰る生徒もいれば
筋トレだけやって帰る生徒
話してるだけの生徒
いろいろな生徒がいます。
熱心に稽古してもらえると私も嬉しいです。
いつもお世話になります。
１１月３日に鶴川道場において少年部審査会を開催しました。
少年部の審査では色々な項目を審査します。
ただ今回の審査会前はコロナウイルスの影響で対人稽古が少なく、少し不安もありました。
しかし審査会当日は良い内容の審査となりました。
対人稽古ができないぶん基本動作の反復に時間をかけたのが良かったようです。
やはり何事も基本動作の反復が大事なのだなと感じました。
もちろん中には審査に落ちてしまった少年部の生徒もいました。
ただ審査に落ちた事で日頃の稽古に対する姿勢を見つめ直すことが出来れば、長い空手人生に必ずプラスに働くことと思います。
合格しても良い経験、落ちても良い経験です。
黒帯までの道のりはまだまだ長いです。
一つ一つの出来事をプラスに変えて、コツコツと頑張っていきましょう。
