





いつもお世話になっています。
12月1日に鶴川道場において少年部審査会が開催されました。
武立会館の審査会では不合格が毎回でます。
でも落ちるかもという緊張感が生徒を成長させてくれます。
今回、好内容で合格した生徒がいました。
その生徒は前回の審査会では不合格、その後の再審査でギリギリ合格という結果でした。
そして今回の審査会では良い内容で合格
成長しているなと思いました。
前回の審査での不合格を受けて、心を入れ替えた稽古してきた成果が出ていました。
武立会館では少年部の生徒の心身が強くなるようにといつも考えて指導しています。
時には挫けそうなときもあると思います。
ただそれを乗り換えたときに少年部の生徒は人間として大きく成長することが出来ます。
合格、不合格ありましたが生徒の成長に繋がる良い審査会が出来ました。
いつもお世話になっています。
7月7日に鶴川道場において武立会館少年部審査会を行いました。
審査会に合格すると昇級して帯の色がかわります。
少年部にとっては帯の色が変わるというのは大変嬉しいものです。
帯の色が上がるために普段の稽古もがんばります。
ただし審査会には不合格になる場合もあります。
審査会当日
大勢の保護者が見守るなか
普段とは違う緊張感のある雰囲気
ミスをすると不合格になるという不安
そんなプレッシャーのかかる場面ですから普段は普通に出来ていた技もできなくなります。
でもね、それが良いのだと思います。
普段、経験することのないプレッシャーを経験することで少年部の生徒の心身が強くなります。
武立会館で空手を通して少年部の生徒の心と身体を強くなってほしいと願い空手を指導しています。
今回、審査会に参加した生徒達も心が鍛えられたと思います。
参加者全員全力でがんばりました。
いつもお世話になります。
2月18日に鶴川道場において内部試合を行いました。
この試合は武立会館の生徒だけでおこなう試合です。
全員の実力がはあく出来ているので実力伯仲の試合が多くなります。
内部試合は強い弱いを決めるための試合ではありません。
少年部の生徒は保護者の方々が多く見ているなかですからもちろん緊張します。
そのなかで実力の近い対戦相手と勝負することで少年部の生徒の心身を鍛える。
そういうことを目的としています。
今回も試合を通して良い経験ができたと思います。
次回の向けてこれからさらに稽古をがんばっていきましょう。
緊張しながらも頑張って試合をがんばりました。
勇気をもって出場した生徒達にはメダルが授与されました。
いつもお世話になっております。
12月10日に試割会を開催しました。
日頃、練習している技で板を割っていくのですが始まる前は本当に割れるのか?痛そうだな怖いななど子供たちは不安もあったようですが、参加した全員が試割を達成することができました。
いつもお世話になっています。
11月23日に鶴川道場において少年部審査会を行いました。
今回の審査会はいつもよりも参加人数が少なめでしたので、
様々な帯色の生徒を合同で行いました。
様々な帯色がまざって審査を行うとわかりますが、初級の帯の生徒と中級の帯の生徒では
全てが違います。
技のスピードや力強さはもちろん、審査中の姿勢や所作など全てが違います。
まだまだ初級の帯の生徒は上の帯色の生徒のような技や稽古への取り組みを見て目標にしてほしいですね。
また今回の審査会において昇級し、帯の色が変わる生徒は下の帯色の生徒のお手本となれるよう、より一層稽古に真剣に取り組んでほしいと思います。
武立会館では少年部の生徒の目標になれるような素晴らしい黒帯の先輩達がいます。
その先輩達を目標として黒帯目指して引き続き一緒にがんばっていきましょう。
いつもお世話になっています。
11月18日に鶴川道場において一般部審査会が開催されました。
武立会館では一般部の昇級、昇段審査会を年に一度行っています。
一般部の生徒は仕事や家庭にて忙しい日常の中で稽古している生徒がほとんどです。
忙しい社会人は、なかなか稽古に来られない時期もあります。
そんな中でもコツコツと稽古できている生徒は確実に強く上手くなっています。
年に一度の審査でも毎年上達しているのがよくわかります。
今年は二段の審査を受けた生徒が木村初段と山本初段です。
二人とも30歳前後で空手を始めました。
その2人が今では本当に強くなりました。
普通の高校生の道場生では全く歯が立たないくらい本当に強いです。
大人になってから始めてもこんなにも強くなれるという良いお手本になってくれます。
今回、審査を受けた色帯の生徒も稽古を継続して頑張れば、絶対に強くなることができます。
これからも一緒に頑張っていきましょう。
いつもお世話になっています。
9月10日に鶴川道場において武立会館内部試合を開催しました。
私の目標としては年に2回の開催を目指しているのですが、
内部試合は準備が大変なので年に1回の開催になることが多いです。
しかし今年はなんとか年に2回、開催することができました。
武立会館の内部試合は武立会館の生徒のみで行う試合となります。
道場生同士なので実力の近い生徒同士での試合を組むことができます。
今回も勝敗ギリギリの好試合がかなり多かったですね。
ただ試合なのでもちろん勝った負けたはつきますが
そこが大事ではありません。
試合に勝った喜び、負けたくやしさ、試合の緊張感
多くの人の前で戦うことでしか味わえない事を経験してもらい、
少年部の生徒に心身ともに強くなってもらいたいと思い開催しています。
内部試合、勝った生徒負けた生徒はもちろんいましたが、
参加者全員の心身を強くするという目的は達成できたように思います。そして、挑戦した先でしか得られない経験を出場した生徒たちみんなが得られたと思います。
次回も半年後の開催を目指して私も頑張りますので、
心身ともに強くなれるようにどんどん挑戦していきましょう。