既に会社勤めをやめて8年にもなるのに次のような夢をみた。やれやれ。
時 おそらく30年前
場所 大阪
状況 重要な商談で翌日9時に大阪のドコモ支店(30年前にはドコモはないがたぶんその前身の関西移動通信)を訪問することに決まった。当方も相手もトップが出席することになる。
事態 朝起きて出張の準備を整えているがなぜか出発時間が遅れる。大阪駅に着くが久しぶりの訪問であたりの区画はすっかり様変わりしている。地下鉄への乗り換えもさっぱりわからない。最寄りの駅もわからないと言う夢ならではの事態に陥る。おまけに携帯電話には訪問先の電話番号も登録されていない。既に30分も遅刻が確定しおおいに慌てふためき、周りの通行人に聞いてみるがさっぱり要領を得ない。そうこうしていると先方から着信がある。そこで目が覚めた。極めてリアル感のある夢をみたものだ。