バリのスバックが世界遺産に 2012-07-18 | バリ島 文化・風習・葬祭・ヒンドゥ・寺院・宮殿 数か月ぶりに本格的な雨が降る。雨が降らないとビラのプールの水もきれいにならない。 バリの米作は水利が上手くできており、乾季に雨が多少降らなくても雨季に山々に大量にため込まれた清流の水が小川に常に流れているせいか水不足はあまり聞いたことがない。この小川は人工的に作られたものらしくこのシステムをスバックという。このバリのスバックが世界遺産になった。スバックとは水利組合と訳されているが組合が世界遺産になるわけもないのでバリに広がる美しい小川と棚田が世界遺産になったと解すべきなのだろう。 « 映画「ゴッドファーザー」 ... | トップ | 2007年 ボリビアの旅(... »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する