明日の私へ

日頃の生活の中で、徒然感じた事を綴っていきます。

フリックにありがとう

2010年10月14日 | ガジェット

勢い余って、バリバリの入力機なんて書いてしまったけど、使えるのだろうかという心配は杞憂だった。
愛用していたX02HTでも、会報の原稿書きなどに使っていたが、iPhoneに代えてからは、それ以上に入力機として使っている。
もちろん「フリック入力」の恩恵が大きい。
フリック入力は、ふつうの携帯電話にあるような入力画面で使用する。
「い」を入力したいときは、「あ」に指を置き左に滑らせる。「う」の場合は上に滑らせるといった具合だ。

最初は慣れずに時間がかかるが、慣れてくれば、今時の女子高生を後目に軽快に打つことができる。
この入力方法を考案した人は天才だと本気で思った。
iPhoneが入力機として使えることは、うれしい誤算だった。