※見出しの写真 三条大橋
まんえん防止措置がとられる京都だが、標記の例会が予定通り開催される。
愛車を何時もの駐車場(河原町塩小路)に止め、地下鉄京都駅に向かう。
地下鉄に乗り、三条京阪駅まで移動。
集合場所は、三条大橋下の河川敷。
ウォーカーが密状態になることを避け、集合時刻が厳しく制限されている。午前9:30に受付け開始。
副会長さんから連絡があった。コロナ禍を考慮し、ゴール地点を太秦天神川駅前に変更すると。歩行距離が当初予定の半分位になる。

地図を受け取り、自由歩行スタイルで歩行開始する。
この日のコース、三条通りをひたすら西進する。

〈三条通り〉
平安京の三条大路、東は山科区四宮から西は右京区嵐山・渡月橋に至る。三条大橋は東海道五十三次の起点であり、三条通りは明治時代のメインストリート。河原町から烏丸に至る三条通りは、明治時代には金融や流通などの経済の中心地であり、明治期になってビルが立ち並ぶなど、近代京都を代表するような繁華街であった。
※この日のコースマップに記載の 資料から引用。
三条大橋のたもとに、弥次喜多像が立つ。

天気予報、昼過ぎから雨模様とのこと。
コース上に立つ歴史的建造物等には寄らず、ひたすら前進。


京都文化博物館前を通過。

烏丸三条交差点を通過。




堀川通リを横断する。




長い三条商店街内を歩く。


三条大宮公園にてトイレ休憩する。

立命館大学前を通過。

電車と行き交う。


嵐電の電車と行き交う。
この日のゴールが近い。

サンサ右京(右京区役所)前を通過し、太秦天神川駅前にゴールインする。
予定通りのコースを歩かれたウォーカーもいらっしゃるようだ。


この日の参加者数が知らされる。
ウォーカーの皆さん、寒い中、お疲れさまでした。


京都府ウォーキング協会スタッフの皆様、お世話になりました。
そして、私のブログをお読み頂いた皆様、心からお礼申しあげます。コロナ禍に負けず、明るく前を向いて生きましょう。