マサコデグブログ

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~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

お菓子の城のバブル崩壊

2016-04-12 | Diary
春休みも終わりがけのある日、幼稚園の頃からのお友達と、親2子2で久しぶりにお出かけをしました。

約2年ぶりに会ったYくんとまめ坊。
最初、気恥ずかしいのか、何から話したらいいのか、お互い話しをするにも親を通すというぎこちなさでしたが…(^^;;

しばらくしたらこのとおり。


お昼を済ませた後、愛知県犬山市にあるお菓子の城へ行ってきました。


ネットで軽く下調べした時は気づかなかったのですが、外観を見た瞬間、YくんのママNちゃんと私は感じ取りました。

こ、これは…80年代バブルの香り…‼︎
この黄緑色に白を混ぜたメルヘンなカラー、無駄に凝った派手なデザイン…これは間違いなく私が小学生だった頃の世界!


バブル期

さて、中へ入ると…
やはりそれは確信となり、そして長い通路を進んで行くに連れ、その確信はバブル崩壊へと悲しく姿を変えて行くのでした…
きゃー‼︎沈む~‼︎
バブル崩壊期


世界のお菓子の展示
しばらくバブル崩壊期が続きます…













お菓子までも色褪せたパステルな世界…やはり80年代を彷彿させますね。

こちらは、手作り感満載です。




バブル崩壊は続きます…
シュール~‼︎

きゃー‼︎


なんだなんだ⁉︎


悲鳴が聞こえたぞ


それがしには何も聞こえなかったが…
お菓子の城城主、徳川秀忠(?)




こちらは手作り感満載パネル
ヒヨコでしょうか?女の子でしょうか?



とにかく昭和生まれには大ウケ間違いなし。笑いすぎてお腹が痛くなりそうでした。
入場料※は若干高めではありますが、1度観る価値はある…かも…しれません。
ぜひ探偵ナイトスクープに取材をお願いしたいですね。
※入場料 大人1200円、子供900円


スイーツバイキング、➕800円なり

ケーキのスポンジがモッチリしていて美味しかったです。笑

注)お皿が若干汚れているのは、『お皿とグラスは1人1枚ずつ』という城の厳しい掟があるからである




2年のブランクはすぐに埋まり、ずっと楽しそうにしていたYくんとまめ坊。
親2人の笑いの理由は分かってはいないでしょうが…
バブル期を知らない平成生まれには新鮮に映ったのかもしれませんね。


入園当初3歳からのお友達のYくん。
私もYくんに久しぶりに会えてとても嬉しかったです。
小さい頃から知っている子はやはり可愛いですね。

また次回、ちょっぴり成長しているYくんに会えるのを楽しみにしています。

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