47年ぶりに日本で公開されるツタンカーメン展
3300年の時を超え、今なを人々を魅了する古代エジプトの秘宝をひと目見ようと出かけました
日本ではまだ石器時代のこの時期に豪華絢爛な生活をしていたなんて驚くばかりです
首飾りなどの装飾品は色鮮やかで今でも使えそうです
調度品の一つ一つにも彫刻が施されていてそれは見事でした
夏休み中は5時間待ちだと聞いていたので7時前に家を出てチケット売り場に8時過ぎに着き
30分待って買うことが出来ましたが
それから開場まで約1時間並び気が着くと公園内をぐるぐる回り最後尾が何処だかわからないくらいの
長蛇の列、私たちは1時間待ちで入場出来でき 頑張って早起きした甲斐がありました
その後東京美術館に移動して毎年お知り合いの方に招待券を頂く「院展」を鑑賞
同じ館内で「フェルメール展」も開催されていたので、あわよくば見ることができるかと思っていましたが
これまた長蛇の列とても並ぶ元気はありませんでした
帰り道不忍池ではハスの花が見ごろでした