完全趣味ブログ

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補足

2015-10-12 13:10:33 | RG500(yahoo時代)
実験の補足


ファンを回すとどうなるか。


マシンを停車して75度くらいからオン!


当たり前ですが、水温は60度台まで下がりましたが、エンジンルームの雰囲気温度は軽く36度位まであがりました。
(写真は34度ですが)


熱交換するんだから当たり前ですね


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結局この熱交換した高い温度の空気が流れずに溜まってしまうと、当然エンジン自体が熱を発してるから、益々熱的に厳しくなるんですね。




という、実験の補足でしたm(_ _)m

実験

2015-10-12 12:55:55 | RG500(yahoo時代)
2ストミーティングの終わった翌日、祝日ではありますが、一部の現場が動く為、出勤してます。


しかし、正直言って僕は大してする事ないんですよね。


ミーティングの時にこれなら良かったのに…





という事で、ガンマ弄りです(笑)





前日のカウルのエア抜きを作りましたが、冷えるようになったと思いますが、何となくではしっくりきません。

という事で、数値で分かるようにしてみます。



実は今付けてる電圧計に温度計が付属してるんです。


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これでエンジンルームの雰囲気温度を測ってやる事にします。





センサーを

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配線通して

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排気バルブモーターの辺に取り付けます
断熱材をつけてから

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インシュロックで巻きつけます

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この辺で計測すれば風の直接影響も受けず、なおかつ熱的に厳し3.4番付近を計測できます

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できたので、では試走~♪





…と、その前に元の状態にしてやります

養生テープで

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エア抜きを塞ぎます

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いざっ!!







まずは街中を4~50くらいで走ります


タラタラ走ってると、30度くらい
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80以上で流してると、28度くらいでした





それではテープを外してみましょう


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ペリペリッと剥がして




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実験再開!








おぉ~っ!

やはり効果あります。

80以上で流してると、24度まですぐに下がりましたね~(o^^o)

そして水温も比例してさがります



数値でみると納得ですねw



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そこで今度は以前付けてたこれです



ラジエーターへの風導にと付けてたスポンジです

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カウルとラジエーターの隙間に

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こんな感じで張り付けます

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そしてまた試走~♪



今度は雰囲気温度は、26度止まりです


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思ったほどは効果は無いですね…

良く冷えると思って付けてるましたが、無い方がエンジンルーム内にリークした風が、効率よく入るようです。


取っ払っちゃいましょう!








今回の実験は、あくまで80程度の速度でのテストなんで、更に速度が上がると効果があるんじゃないでしょうか。


今までのカウルだと100位までは、水温もあまり冷え無かったんですね。


120とかで、結構下がる感じでした。


今回のカウル改造で、低い速度から水温も下がるし、エンジンルームも温度が下がるので、これは期待できますw



という事で、今回のは大成功ですね。

事実、焼けにも影響してきてると思いますし。







計測が終わったんで腹ごしらえに、かあちゃんに行きましょう!




















閉まってるし…


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諦めて帰りました(;^_^A






そして、風が抜けるようになってきたんで、今度はカウルのラムエア部を利用して更に空気を入れてみましょう



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ちなみにこんなもの用意してます

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これはまたいつか



でわでわ