スピーチコンテスト

タタヤンってドコにいったんだろね？(挨拶)

今日は内定先のスピーチコンテストに行って来ました

ねぇ
世間は
祝日ですよ
電車も祝日ダイヤですよ

なんで今日やねん


とか思いながら行ってみたら


人数少なっ




全員で11人

やっとサッカーチームが作れます
でも交代できません


コンテストの内容は
内定者が一人ずつ
好き勝手にテーマを決めて
それについて各自調べて
3分間話すというもの

3分間って短っ

そして
みんなで採点して
上位3名に商品がもらえるというもの

ウルトラマンに聞いてもらえるように頑張らなきゃ




で
みんなのテーマは
ファッションや
流通に関するものや
時代の潮流を意識したものや
土地の歴史などなど

多種多様だが
いい意味でマジメ

きっと今後働く上で
社会人であることを意識したであろう内容


そんななか
俺の注目は












ビールについて











はい
ごめんなさい



サッカーのはずだったのに
一人だけ
フットサルやりにきちゃった感じ

いや
ひょっとしたらアメフトぐらいズレがあるかも…



それでも
もう変更はできないのでやるしかない

しかし
みんな話が上手い

話術がある人もいれば

論理展開が上手い人もいる


色々とパクってやろうと思った



そんななか俺は



基本的にノープラン


話の大枠は決めたけど
オチを考えてなかった



仕方ないので
騙し騙し
探り探り
やってみて
やりおえる



で
採点して集計

上位３名が決定される

すると例の人事のおねーさま

「２位の人が二人います。で、景品を３人分しか用意してなかったので３位の方は景品なしになります。ごめんなさいねぇ。
では、３位の方から発表します。３位は…」

とおっしゃるので

せっかく入賞したのに
賞品無いとかオイシイなぁ
とか思ってたら







俺でした
３位






なんかもう
すいません

Hard rock

やっぱりベッカムってすごいのね(挨拶)

今日はコースケと六本木で遊びました

手始めに六本木にできた
新国立博物館に行きました

まぁ
ここは
ねぇ
きっとコースケが色々と書いてくれるはずですから
まかせます

で
その後に
六本木のハードロックカフェに行きました

土地柄
めっちゃ態度のでかい外国人を肴に飲む
をコンセプトに行ったのですが

意外と外国人少ない

あんまおもろない

仕方なく
六本木のクセに
英語がイマイチ上手くない店員を肴に飲むことに

で
ハンバーガーとオードブルセット的なものを頼んだのだが


量がハンパない
メガマックとか相手にならない

ありゃアメリカ人にとっちゃハッピーセットだわ


コースケが医学的見地から
アメリカ人がなぜ大食かを説明してくれている横で
二人組みの外国人男性が
ハンバーガーをそれぞれペロリと平らげた後に
デザートを注文している

オーダーしたパフェは
デニーズのDevil'sチョコサンデーを
はるかに凌駕するサイズ
まさにスーパーサイズミー

しかもそれを一人一個
1 on 1
マンツーマン状態

すげぇなぁ
やっぱ外国人はちげぇや

とか思ってたら
パフェを1/3も食べないうちに
二人退店





えぇーーー


残すのかよ




なら頼むなよ




やっぱり
アメリカ人は食べる割に栄養は脳のほうに行ってないみたいだ



で
この店
ハードロックカフェというだけあって
ロックに関連したものが沢山、展示してある

ロッドステュアートのジャケットとか

プリンスのギターとか

松本孝弘のギターとか

Red hot Chili peppersのサインとか

色んなものが飾ってある


こりゃすげぇ
マニアでなくてもココロ踊る


って思ってたら
俺らのテーブルの頭上にも

ブライアン・メイのギターがっ


すげぇ
レッドスペシャルだ





あれ？



このギターさ

ブライアン・メイが
お父さんと一緒に
自宅の暖炉の木を使って作ったんじゃなかったっけか？


ってことはさ
同じギターって二本は存在しないんだよね


えーっと

てことは

これは

この俺の頭上にあるのは


ニセモノ？




これって
世界中のハードロックカフェにあるのかしらん？



世界中にニセモノが？



あぶねー

感動のあまり写真とか撮っちゃうとこだったわ