Versteck von Snufukin

日常生活の色んなことに対して文句を言ったり言わなかったりするブログ。

たつじん

2005-11-27 23:11:54 | Funky
若さゆえの過ちも認めていきましょーよ(挨拶)

今日はオタク文化と電脳がうずめく街、秋葉原に行ってきました
修理に出していたMP3プレーヤーが無事に生還したとの
連絡を受けたのでのこのこと行ってみました

無事に復活したプレーヤーを受け取った後に
秋葉原から御茶ノ水までてくてく歩こうとしていたら
ホンモノのメイドさんとすれ違いました

いや、彼女が職業上、メイドをしているのかどうかは定かではありませんが
とりあえずホンモノとすれ違いました

何故か彼女は見ず知らずの僕にも微笑みかけてきます
その奉仕の精神はやはりホンモノの証でしょう

メイドさんとすれ違い更に僕はてくてく歩きます
するととあるゲーセンの前でちょっとした人だかりが

リラックマがリラックスしてるのかな?
たれぱんだが垂れてるのかな?

うしろから除いてみると
輪の中心には「太鼓の達人」とその前に立ち尽くす一人の男


ん?
男の立ち居地がちょっとおかしい
左右に配置された太鼓のセンターに立ってる


なんでだろ?


すると男が選曲を始める
選んだ曲はロコローション

イントロが流れ始めると
男が軽快に左右の太鼓を叩き始める


ん?


左右?


あれって一人一個の太鼓じゃなかったっけ?
一人で二個叩くと独占禁止法に引っかかるんじゃなかったっけ?

それでも男は叩き続ける
左右の太鼓を
時にはバチを持ち替えて
時には腕を交差させて


あれか?

お前はCCB気取りか?

そして男が完奏する

叩けた率99%


もうあんたが太鼓の達人だよ・・・