八尾工房日報

「八尾工房」HP管理人、八尾っちの鉄道模型生活報。超マイペースの不定期更新。

阪神8000系 1次車の特急運用

2015年05月07日 | 運用実績
連休が終わり、今日からまた通勤の日々が再開です。

帰りに、阪神8000系 1次車が組み込まれた8502Fが特急運用に入っているのを目撃。

前を走る快速急行(こちらもまっ黄色のタイガース9000系)に魚崎まで乗車、特急には魚崎-御影間のちょい乗りだけでした。

わかってたら尼崎から乗ったのに。高速神戸行きだから入っていたのでしょうか?何にしろ御影で見る機会はそんなに多くはありません。

223系2500番台 日根野HE417編成

2015年05月06日 | 鉄道模型
マイクロから側面一段下降窓の223系2500番台が発売されたので、両先頭車が2500番台1次車、サハが0番台、モハが2500番台3次車の最も変化のある編成を再現してみました。

クハ222-2501
カトーの2500番台を元に、黒ガラスに変更しました。

前面ガラスも黒タイプに交換。元編成の番号が残ったままです。いずれは消さないと。

車番はお馴染みジオマトリクス製を使用。

モハ223-2505
先日発売のマイクロの製品。

パンタはトミックスの207系の1本ホーンタイプに交換。クーラーは製品のものを一旦取り外し、実車の微妙に浮いている状態を再現すべく再取り付け。

種別幕と行先表示はカトー製のものを取り付け。

中間連結器はカトー車両と連結するためにカトーカプラーに交換。

車番アップ。

サハ223-1。マイクロが過去発売した製品。再生産されず。4両編成出したら売れそうなのに。

台車はトミックスの207系のヨーダンパ無しに交換。製品のはノーマルTR239だし…
連結器をカトーカプラーに交換。

同じく種別幕と行先表示はカトー製のものを取り付け。クーラーはカトー製に交換。
車番もジオマトのものへ張り替え。

クモハ223-2501
カトー製を黒ガラスに変更。

同じくv27の編成番号は残ったまま。


車番をジオマト製へ張り替え。

クモハ-サハ連結面。こちらは車高の差はそれほど違和感はありません。


サハ-モハ連結面。マイクロ同士をカトーカプラーで連結。

モハ-クハ連結面。
クハが個体差で車高が高めになっている関係で車高の差が目立ちます。カトー製はサスペンション機構のせいで車高の個体差が激しいのです。

いずれにしても今回のマイクロ製品は車高が低いので、モハの車高調整(上げ)に挑戦したいところです。動力車ですけど。










マイクロエース 223系2500番台 ファーストインプレッション

2015年05月02日 | 鉄道模型
日根野の223は番台混合編成が好きなので、側面一段下降窓タイプのモハ223-2500だけが欲しいがために買ってしまいました。

早速レポートします。

クモハ223-2500

サハ223-2500

モハ223-2500 動力車です。

クハ222-2500


各先頭部のアップ。全体的には悪くはありません。なかなか雰囲気は出ています。

正面アップ。種別表示部の縦寸法はガラスの裏からの黒印刷部分の方が正しそうです。内側の遮光ケースは下に伸びすぎです。


ライト点灯の様子。写真ではわかりづらいですが外側のライトはもっとオレンジに見え、実車とは異なります。内側のフォグランプの黄色もどことなく変…。

モハ屋根部。ビートの細い近車タイプを再現しています。
パンタが相変わらず貧弱で、クーラーはそこそこ良くできてますが、取り付けが屋根に隙間無く付いていて実車には隙間がある点が再現されていません。

カトーの2500番台2次車と並べる。窓板部の灰色塗装がかなり白く、並べると違いが目立ちます。カトーの色も実車と比べて若干灰色が濃いですが、マイクロのはいくらなんでも白過ぎです。こりゃなんとかしないとなぁ。

マイクロのほうは窓ガラスの透明緑色が、青色になってます。青すぎです。実物とかなり異なります。

種別、行先表示シール。種類豊富。


実物とイメージ違う点はあれこれありますが、窓板部の白を気にしなければ雰囲気は十分に出ていると思います。

最後期タイプの223をせっかく模型化してくれたので、ちょっとは弄ってみたいと思います。