八尾工房日報

「八尾工房」HP管理人、八尾っちの鉄道模型生活報。超マイペースの不定期更新。

223系2500番台 日根野HE417編成

2015年05月06日 | 鉄道模型
マイクロから側面一段下降窓の223系2500番台が発売されたので、両先頭車が2500番台1次車、サハが0番台、モハが2500番台3次車の最も変化のある編成を再現してみました。

クハ222-2501
カトーの2500番台を元に、黒ガラスに変更しました。

前面ガラスも黒タイプに交換。元編成の番号が残ったままです。いずれは消さないと。

車番はお馴染みジオマトリクス製を使用。

モハ223-2505
先日発売のマイクロの製品。

パンタはトミックスの207系の1本ホーンタイプに交換。クーラーは製品のものを一旦取り外し、実車の微妙に浮いている状態を再現すべく再取り付け。

種別幕と行先表示はカトー製のものを取り付け。

中間連結器はカトー車両と連結するためにカトーカプラーに交換。

車番アップ。

サハ223-1。マイクロが過去発売した製品。再生産されず。4両編成出したら売れそうなのに。

台車はトミックスの207系のヨーダンパ無しに交換。製品のはノーマルTR239だし…
連結器をカトーカプラーに交換。

同じく種別幕と行先表示はカトー製のものを取り付け。クーラーはカトー製に交換。
車番もジオマトのものへ張り替え。

クモハ223-2501
カトー製を黒ガラスに変更。

同じくv27の編成番号は残ったまま。


車番をジオマト製へ張り替え。

クモハ-サハ連結面。こちらは車高の差はそれほど違和感はありません。


サハ-モハ連結面。マイクロ同士をカトーカプラーで連結。

モハ-クハ連結面。
クハが個体差で車高が高めになっている関係で車高の差が目立ちます。カトー製はサスペンション機構のせいで車高の個体差が激しいのです。

いずれにしても今回のマイクロ製品は車高が低いので、モハの車高調整(上げ)に挑戦したいところです。動力車ですけど。