急遽GW家族旅行に行くことになり、天橋立へ。
以前予約までして結局体調不良で行けなかったのでリベンジの意味合いもある。
2日目に家族にお願いして天橋立観光の後、無理やり近くの加悦(かや)SL広場に立ち寄るコースに変更。
マイカーなので鉄分無しだが自由が効くので嬉しいやら悲しいやら。
※加悦SL広場:かつて現在の与謝野町周辺にあった加悦鉄道(昭和60年廃止)で活躍していた蒸気機関車や気動車、ディーゼル機関車等を展示する資料館。
2号機関車は日本で2番目に古い蒸気機関車で重要文化財に指定。
まずは天橋立から。展望台へ登るモノレール。調べたら嘉穂製作所というメーカー製。
定番の天橋立。さすが日本三景。美しい。
天橋立駅が見下ろせます。京都丹後鉄道の普通気動車到着が見えます。
気動車は天橋立駅を出発。残念ながら丹鉄やJR西の特急車両は見かけませんでした。
このあと天橋立から加悦SL広場へマイカー移動。
移動中、両親を朝5時に起こした我が愛娘は勝手に爆睡…。
加悦鉄道SL広場の入口。加悦鉄道加悦駅を復元とのこと。
駐車場横にはいきなり京都市電の五号電車が。宝塚ファミリーランド閉園後、SL広場に来たそうです。
重要文化財の2号機関車。大阪-神戸間の鉄道開業にあわせてイギリスから輸入されたそうです。今のJR神戸線。
ほとんど錆び止め塗装の姿だったのは残念ですが、おそらく再塗装の途中なのでしょうね。
2号機関車の後ろの2軸客車、ハ4995。
車内は枕木方向の長椅子で、座面は畳敷で興味深い。
子供と一緒に視てるトーマスに出てくる2軸客車(アニーとクララベル)の和式版と言ったところです。
C58390号機関車。廃車前は函館本線、石北本線を走行していたとのこと。
手動式ターンテーブル。手動は珍しいんだとか。
2等、3等合造客車のハ10形。
ハ10形の3等室内。ロングシートにつり革が並ぶ姿は現代の通勤電車と変わらない。
ラッセル車のキ165。西舞鶴客貨車区配属で昭和54年まで現役だったとのこと。
60系客車改造の気動車、キハ08 3。旧客の構体ほぼそのままに切妻先頭は迫力ありすぎです。加悦鉄道のさよなら運転に充当。キハ08形ではこの3号機が唯一現存とのこと。
駐車場横には列車レストランがあり、そのうち1両は南海1202形でした。
実は前日イベント開催ということを宿到着時に気づくも既に遅く、もっといいものが見れた可能性はありましたが、その翌日は空いていてじっくりゆったり観ることができでよかったです。
気動車のエンジンや錆び付いた旧形国電らしき電動台車など、他にもマニアック過ぎる見処はいっぱいあるので、皆様も興味があれば行ってみてはいかがですか、と宣伝しておきます(笑)
以前予約までして結局体調不良で行けなかったのでリベンジの意味合いもある。
2日目に家族にお願いして天橋立観光の後、無理やり近くの加悦(かや)SL広場に立ち寄るコースに変更。
マイカーなので鉄分無しだが自由が効くので嬉しいやら悲しいやら。
※加悦SL広場:かつて現在の与謝野町周辺にあった加悦鉄道(昭和60年廃止)で活躍していた蒸気機関車や気動車、ディーゼル機関車等を展示する資料館。
2号機関車は日本で2番目に古い蒸気機関車で重要文化財に指定。
まずは天橋立から。展望台へ登るモノレール。調べたら嘉穂製作所というメーカー製。
定番の天橋立。さすが日本三景。美しい。
天橋立駅が見下ろせます。京都丹後鉄道の普通気動車到着が見えます。
気動車は天橋立駅を出発。残念ながら丹鉄やJR西の特急車両は見かけませんでした。
このあと天橋立から加悦SL広場へマイカー移動。
移動中、両親を朝5時に起こした我が愛娘は勝手に爆睡…。
加悦鉄道SL広場の入口。加悦鉄道加悦駅を復元とのこと。
駐車場横にはいきなり京都市電の五号電車が。宝塚ファミリーランド閉園後、SL広場に来たそうです。
重要文化財の2号機関車。大阪-神戸間の鉄道開業にあわせてイギリスから輸入されたそうです。今のJR神戸線。
ほとんど錆び止め塗装の姿だったのは残念ですが、おそらく再塗装の途中なのでしょうね。
2号機関車の後ろの2軸客車、ハ4995。
車内は枕木方向の長椅子で、座面は畳敷で興味深い。
子供と一緒に視てるトーマスに出てくる2軸客車(アニーとクララベル)の和式版と言ったところです。
C58390号機関車。廃車前は函館本線、石北本線を走行していたとのこと。
手動式ターンテーブル。手動は珍しいんだとか。
2等、3等合造客車のハ10形。
ハ10形の3等室内。ロングシートにつり革が並ぶ姿は現代の通勤電車と変わらない。
ラッセル車のキ165。西舞鶴客貨車区配属で昭和54年まで現役だったとのこと。
60系客車改造の気動車、キハ08 3。旧客の構体ほぼそのままに切妻先頭は迫力ありすぎです。加悦鉄道のさよなら運転に充当。キハ08形ではこの3号機が唯一現存とのこと。
駐車場横には列車レストランがあり、そのうち1両は南海1202形でした。
実は前日イベント開催ということを宿到着時に気づくも既に遅く、もっといいものが見れた可能性はありましたが、その翌日は空いていてじっくりゆったり観ることができでよかったです。
気動車のエンジンや錆び付いた旧形国電らしき電動台車など、他にもマニアック過ぎる見処はいっぱいあるので、皆様も興味があれば行ってみてはいかがですか、と宣伝しておきます(笑)