フロスマラブー

フライフィッシング好きなおじさんの日記

11/25荒川冬季にじます釣場釣行

2020-12-04 00:01:11 | FF釣行
こんにちは。

今週は連続して前橋との案もありましたが、もう少し近い皆野の荒川冬季にじます釣場に釣行しました。
荒川は隔年ぐらいで釣行しています。近くて、安い(シーズン券4000円)のですが、水量は少な目です。

現着7:30なので、途中長瀞のセブンイレブンでシーズン券を購入し、放流ポイントの皆野中学校前で釣ります。





栗谷瀬橋下から釣り下って行きます。
本流ウェットの練習として、いい流れです。
コツンと当たりはあるのですが、それだけで終わりが続きます。
そうしている内、対岸の護岸が谷折れしている場所に来ました。
一番のポイントなのですが、根掛かりし、ドロッパーの付け根から先を失いました。
ポイントなのでもう一度流しましたが、また、根掛かりです。
グーッとゆっくりと引っ張ると、木の枝が水面に現れました。そうです、ここに木の枝が沈んでいるのです。
残念ながら、引っ張りきれず、テペットの接続部から失いました。
自然の川ですから当たり前なのですが、沈み石以外でも気をつけましょう。また、ひとつ勉強になりました。
(当日時点ですが、折れ地点の下流3m、対岸護岸から2mぐらいに沈んでいます。)

その先で、ようやくヒットしましたが、残念ながらあと2,3mのところでバレ。40ぐらいのニジだと思います。
誰もいないので、その後も釣り下り、ウォーターパーク長瀞まで来ましたが、結局、ノーフィッシュ。


車に戻り、昼食を取り、一休み。

午後の部は、一番のポイントの少し上流から釣り下って行きます。
すると、ようやく釣り客が来られ、栗谷瀬橋下に入られました。ですから、テンポ良く下って行くことを心がけました。


根掛かりする一番のポイントはワープして、午前の部でバレた10mくらい下流で、ようやくC&Rできました。


さほどの魚体ではないのですが、結構引きました。

その後、プールの終わり付近でヒットしましたが、残念ながら素早く自然リリース。
これで、納竿といたしました。

帰り際にこの釣り場のkeeper的な存在のパレットの杉山さんとちょっとお話ししました。
昨年の台風19号では駐車場まで流され、流れもずいぶん変わったとのこと、最近は川鵜の来襲が多いとのこと。
そうそう、私がダブルハンドを始める際に読んだ本に杉山さんが書いた「60になったらバブルハンド」の言葉が思い出されます。

シーズン券も購入したので、また、来ましょう。
今回は対岸護岸下の浅場を狙いましたが、次回は流心の深場を狙ってみたいと思います。


水位(親鼻)1.26m
今回のシステム
ロッド Schmitt DH1204-6XX
ヘッド パワーヘッドS 4ティップチェンジャブル#8ライン タイプ2ティップ
テペット #3 1m、#2 1.5m途中にドロッパー
ドロッパーフライ バーバーラーバのもどきオレンジバージョン
リードフライ バーバーラーバのもどき


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