おはようございます！
梅雨も、もうそろそろ明けてもいい頃かと
思いますが、まだスッキリしない日々が続
いてます。
県東部では、道路の崩落や浸水などかなり
の被害が出ていますが、もうこれ以上降ら
ない事を祈っています。
前回は、睡蓮の花を記事にしましたが、ブロ
友さんから以前投稿した記事についての書き
込みがあり、その時の写真を再び載せること
にしました。
ご覧になられた方も居られると思いますが、
もう一度ご覧下さい。<m(__)m>
＜ ① ＞
私が、いつもお世話になっている睡蓮寺（仮名）に、
2年前イタリアからある女性が仏教の勉強にやって
来ました。
ご住職との講義の中で、「泥中の蓮（でいちゅうの
はちす）」と言う教えがあり、この女性はその教え
を実践してみたいと、池の中に入りました。
＜ ➁ ＞
「泥中の蓮」とは、蓮は泥の中でも清らかな花を開く。
これは、煩悩や俗世の汚れの中にあっても、染まらず
清らかさを保っている人物の例えだそうです。
この青い目をした仏弟子は、その教えの中の泥になり
たいと、池の中に身を沈めました。
＜ ③ ＞
池に入って暫くすると、なんと体中に池の底の
泥を体中に塗り、睡蓮の花を手に取って悟りの
世界へと入って行きました。
私は、その様子をレンズを通して見て居りまし
たが、段々顔が安らぎに満ちた表情に変わって
行きました。
この時、彼女は何かを見つけたのでしょう。
青い目の仏弟子のプロフィール：
出身地：イタリア
経歴：ミラノ大学卒、 哲学者、 舞踏家、 ヨガ指導者
住居：イタリア 16世紀建造の城で多種に渡る活動をしています。
この女性の素晴らしい所は、何事においてもまず実践をしてみる
ことです。
「泥中の蓮」の教えを知り、池の中に入ってその境地を極める。
日本人でも、このような事をする人はまず居ないのでは・・。
私も、入りませんッ！
だって、この池の石垣には、ヘビが何匹も住んで居るのを見て
いますので・・。(◎_◎;)
それでは、また。<m(__)m>
本当ですよねぇ～西洋の人達は日本の文化とかに憧れを持ち、且つ実体験までするんですよねぇ～！
貴重な写真ですよねぇ～！
今日の記事は、きっと感嘆するところなのでしょうが・・・
なのでしょうが・・・・
実際に画像で見るすごいのですが・・・・
石垣にヘビ・・・・・
私、爬虫類はとにかく苦手
苦手というか怖い(´；ω；`)
まぁそもそも・・
水の中に入る根性自体がありません^^;
この写真は、2年前の5月に撮ったものです。
イタリアから仏教の勉強で来日し、睡蓮
寺で修行しました。
写真はその修行の際のものですが、女性
は池の中に入り、「泥中の蓮」を実践し
ました。
この女性は、哲学者でもありますので、
仏教にはかなり興味を持っています。
やはり、どこか普通の人とは違うと感じ
ました。(#^^#)
３枚の写真の中で、最後の写真はフォ
トコンに出しましたが、どうもモデルと
間違われたようで、評価は低かったです。
まあ、モデルと見違うようですので、な
んて言ったらいいのでしょうか・・。(◎_◎;)
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^^)v
泥の溜まった池に入るだけでも大変なのに身体に塗り身体を沈める
泥と一体化する
凄い経験ですね
蛇が泳いで来たらと思うと恐ろしいです
そうですか、貴方は爬虫類が苦手ですか。
と言うより、怖いとか・・。(◎_◎;)
それなら、ヘビの写真を載せなくて良か
ったです。
どうしようかと思ったのですが、止めて
正解でした。
ハイッ！私も、池の中に何が居るか判ら
ないのに、とても入る気にはなりません！
それでも、彼女は「泥中の蓮」を実践す
べく池に入って体に泥を塗り、悟りの世
界に辿り着くとはホントに凄い人です！
まあ、恐らくのようなシーンは、二度と
撮れないでしょうが、連絡を頂いたご住
職にはホントに感謝しています。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^^)v
貴殿から、この女性の書き込みがあり
ましたので、再度投稿しました。(#^^#)
この写真は、2年前に撮ったものですが、
こうして改めて見るとやはり感動そのも
のです！
しかし、何度も言いますが、池の中に何
が潜んでいるか判らないのに、お構いな
しに入るとは・・。
普通、誰だって入りたがりませんよね～！
やはり、哲学者と言われるだけあって
どこか違います。
この池では、4回ヘビを見たことがあります。
いつぞやは、三脚の下にヘビが居てビッ
クリしたことがあります。
私も、ヘビは苦手ですから、暫くそこに
は行きませんでした・・。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^^)v
この池？沼？
上がったら足とかにヒルなんかがくっついてそう
そう思うと
ヒーッ ﾃﾞｽ
其の年の５月２０日の記事にありましたが、イタリアの方で此処まで心酔されてるので日本語もマスターされてるんですよね！
この池は、睡蓮寺（仮名）の境内の中に
あって、睡蓮が咲いています。
池底は、泥が堆積していて、彼女はその
泥を身体に塗って、仏教の教えを実践し
ていました。
この泥の中に、ヒルは居なかったように
思います。
池から上がって来た時、そのようなもの
は見ませんでしたから・・。(#^^#)
でも、今でも思いますが、よく池の中に
入ったものです。
私には、絶対出来ません・・。<m(__)m>
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^^)v
そうでしたか、この睡蓮寺（仮名）を訪
れていましか・・。
このお寺は、開祖400年の由緒あるお寺
で、境内の池には睡蓮が咲いています。
また、春には枝垂れ桜が咲き、本堂との
ツーショットはそれはもう最高です！
2年前の5月、写真の女性は仏教の勉強の
為来日し、このお寺でご住職から講義を
受けました。
ご住職は、スペイン語が堪能で彼女との
会話はスペイン語で行われたようです。
彼女は、イタリア語、フランス語、英語
スペイン語を話せるそうですが、日本語
を喋ったのを聞いたことがありません。
今年の秋にまた来日するかも・・と、ご
住職が言われていましたが、さてどうで
しょうか・・。
いつも、態々のコメント、有難う御座います。
では、また。(^^)v