ブルースカイⅣのブログ

ブルースカイⅢに続き、新たに「ブルースカイⅣのブログ」
を新設しました。
これからも、よろしくお願いいたします。

【 山の上のヒマワリ畑 <その1> 】

2024-08-06 10:47:32 | 植物

こんにちは!

今日も、蒸し暑い一日となっています。

雲が多少出ており、風もなく暑さが堪りません!!<(`^´)>

そんな暑さの中、山の上のヒマワ畑を撮って

来ました。

今朝の写真は、後日改めて紹介しますが、今回

は先月28日に今年初めて様子を見に行った時の

風景をご覧下さい。

 

 

< ① >

 7月下旬、今年初めてヒマワリ畑の様子を見に

 行きました。

 遠くの山々には朝霧が出ており、なんとも

 素晴らしい風景が見れました。

 

 

< ➁ >

 さて、周りを一応見渡しましたが、肝心の

 ヒマワリの姿が見えません・・。

 昨年は、この時期かなり咲いていたのですが、

 どうしたことでしょう。(◎_◎;)

 

 

< ③ >

 ハイッ!やっと一輪のみですが、ヒマワリを

 見つけましたッ!

 でも、なんで一輪のみなのでしょう・・。

 ハッキリとは言えませんが、もしかして種まき

 の時期をずらしたのではないでしょうか・・。

 

 

< ④ >

 このヒマワリ畑ですが、海抜220mの野山嶽

 にあって、地域の人達が世話しています。

 

 

< ⑤ >

 これは、昨年の8月2日に撮った写真です。

 この時期、こんなに咲いていたのですが、

 今年はホントに遅いです・・。

 

 でも、もうすぐ山一面にヒマワリが咲く

 ことでしょう。ヽ(^。^)ノ

 


【 蓮の撮影:2回目 】

2024-08-01 06:36:00 | 植物

おはようございます!

毎日うだるような天気が続いていますが、

皆さん体調は如何でしょうか。

暑中お見舞い申し上げます。<m(__)m>

 

さて、今回は「蓮の撮影:2回目」と題して

前回に引き続き、蓮池の様子をご覧頂きます。

 

 

< ① >

 この日も午前8時すぎ、蓮池に行き2回目の撮影

 をしました。

 

 今回は、前回より花数も増えて、蓮池は華やいで

 いました。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ➁ >

 蓮と睡蓮の違いは、蓮の花びらはお椀を重ねた

 ようになっており、睡蓮の花びらはやや尖って

 います。

 

 

< ③ >

 この日の蓮池は、ご覧のようにかなり花が咲き、

 今が見ごろみたいでした。

 

 そんな池の中で、手前の花にピントを合わせパチリッ!

 

 

< ④ >

 ここでは、日陰を背景に蓮自体の発光を狙って

 みました。

 ウ~んッ!我ながらグッド!(#^^#)

 

 蓮や睡蓮の花を撮る時は、背景に日陰を探し花

 自体が発光している様を狙うと、このような

 写真が撮れます。

 是非、お試しを。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ⑤ >

 蕾の上にトンボが、まったりと止まっていました。 

 シオヤトンボと思わるれるトンボが、蕾の上で

 一休みしている所をよく見かけます。

 それを狙ってシャッターを切りますが、なぜか

 すぐ逃げてしまいます・・。(◎_◎;)

 

 この蓮池は、トンボの生息地みたいで、かなりの

 数が飛んでいました。ヽ(^。^)ノ

 

次回は、山の上の「ヒマワリ畑」の様子を

ご覧頂く予定です。

さて、今年のヒマワリの咲き具合はどうだっ

たでしょうか・・。

では、また。(^^)v

 


【 今度は、蓮を撮った! <その1> 】

2024-07-26 13:12:02 | 植物

おはようございます!

梅雨が明けたと思ったら、今度は猛暑がやって

来ました。

毎日、暑い!暑い!と、言いながら過ごして

います。(◎_◎;)

 

台風の季節となり、3号が沖縄県近辺で猛威を

振るっているようですが、どうか被害が出ない

よう願っています。

 

さて、暫く記事の投稿が空きましたが、今回

は「今度は、蓮を撮った!」と題して、その

1をご覧頂きます。

 

 

< ① >

 今年の蓮の初撮りは、今月の6日でした。

 もう、そろそろ咲いているのでは・・と、

 様子を見に行きました。

 

 花数は、まだそれほど多くはありません

 でしたが、中にはもう優雅な花姿を見せ

 ているものもありました。

 

 

< ➁ >

 蓮池の中を見渡すと、蕾は結構あって見頃は

 これから‥と言う状況でした。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ③ >

 どこか、いい被写体はないかと探していると、

 「私は、ここに居るよ~!」と言っているか

 のように、葉っぱの奥で蓮の花が顔を見せて

 いました。

 

 

< ④ >

 蓮は、以前にも言いましたが、仏の花として

 大事にされています。

 その厳かな花をどのように撮ったらいいか、

 色々試しながらシャッターを切ります。

 今回は、奥に朝陽の光を入れ、花の彩りを

 中心に撮りました。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ⑤ >

 こちらでは、水草の上に折角蕾まで育った蓮の

 花が倒れていました。

 

 どうしたのでしょう・・。

 強風で倒れたのかも知れません・・。

 これを見ると、なんだか可哀想で・・。<m(__)m>

 

蓮の撮影は、昨日も行って来ました。

花数は、かなり増えており、撮影にはいい条件

でした。

「蓮の花」の投稿は、これから暫く続けていく

予定です。

またご覧下さい。<m(__)m>

 

 

 


【 睡蓮寺で花咲く<その2> 】

2024-07-19 12:02:12 | 植物

こんにちは!

関東、東海地方は、昨日梅雨明けしたそう

です。

でも、こちら山陰はまだのようで、先ほど

から上空が真っ黒になり、雨が降って来ま

した。

稲妻でも発生しそうな空ですが、そうなる

とそれを写真に撮りたいです。(◎_◎;)

 

さて、今回は、前回の「睡蓮寺で花咲く」

の続き、<その2>をご覧頂きます。

では、どうぞ。

 

 

< ① >

 今年は、光と彩りを中心に撮りました。

 

 前回も、光の当たり具合で睡蓮の花の彩り

 も変わって見えましたが、今回は一輪のみ

 にポイントをおいてシャッターを切りました。

 

 

< ➁ >

 この睡蓮寺では、今年は花数も多く、どの花を

 撮ろうかと迷いました。

 ここでは、青空が池の水面に反射し、中々いい

 感じで撮れました。

 

 

< ③ >

 この睡蓮池は、石垣がある側は日陰となり

 ますので、ご覧のように花の彩りを撮るに

 は丁度いいです。

 

 

< ④ >

 池の中には、ピンクの睡蓮に混じって白い

 睡蓮の花も見えます。

 写真は、白い睡蓮を引き立てるように撮り

 ましたが、これもまたいい感じ!ヽ(^。^)ノ

 

 

< ⑤ >

 睡蓮や蓮の花は、花自体が光を発するように

 見えますので、日陰でもいいショットが撮れ

 ます。

 ここは、僅かに陽が差した瞬間を狙いました。

 

睡蓮の記事は、これでお終いです。

次回からは、蓮の写真をご覧頂く予定です。

さて、今年の蓮はどんな姿を見せてくれる

でしょうか。

では、また。(^^)v

 

 


【 青い目の仏弟子<泥中の蓮より> 】

2024-07-13 07:30:00 | 植物

おはようございます!

梅雨も、もうそろそろ明けてもいい頃かと

思いますが、まだスッキリしない日々が続

いてます。

 

県東部では、道路の崩落や浸水などかなり

の被害が出ていますが、もうこれ以上降ら

ない事を祈っています。

 

前回は、睡蓮の花を記事にしましたが、ブロ

友さんから以前投稿した記事についての書き

込みがあり、その時の写真を再び載せること

にしました。

 

ご覧になられた方も居られると思いますが、

もう一度ご覧下さい。<m(__)m>

 

 

< ① >

 私が、いつもお世話になっている睡蓮寺(仮名)に、

 2年前イタリアからある女性が仏教の勉強にやって

 来ました。

 ご住職との講義の中で、「泥中の蓮(でいちゅうの

 はちす)」と言う教えがあり、この女性はその教え

 を実践してみたいと、池の中に入りました。

 

 

< ➁ >

 「泥中の蓮」とは、蓮は泥の中でも清らかな花を開く。

 これは、煩悩や俗世の汚れの中にあっても、染まらず

 清らかさを保っている人物の例えだそうです。

 

 この青い目をした仏弟子は、その教えの中の泥になり

 たいと、池の中に身を沈めました。

 

 

< ③ >

 池に入って暫くすると、なんと体中に池の底の

 泥を体中に塗り、睡蓮の花を手に取って悟りの

 世界へと入って行きました。

 

 私は、その様子をレンズを通して見て居りまし

 たが、段々顔が安らぎに満ちた表情に変わって

 行きました。

 この時、彼女は何かを見つけたのでしょう。

 

青い目の仏弟子のプロフィール:

出身地:イタリア 

経歴:ミラノ大学卒、 哲学者、 舞踏家、 ヨガ指導者

住居:イタリア 16世紀建造の城で多種に渡る活動をしています。

 

この女性の素晴らしい所は、何事においてもまず実践をしてみる

ことです。

「泥中の蓮」の教えを知り、池の中に入ってその境地を極める。

日本人でも、このような事をする人はまず居ないのでは・・。

 

私も、入りませんッ!

だって、この池の石垣には、ヘビが何匹も住んで居るのを見て

いますので・・。(◎_◎;)

 

それでは、また。<m(__)m>