おはようございます!
今日は、「隣り町の川桜」と題して、お蔵入り
まじかの桜の写真を投稿します。
この記事は、「はてなブログ」でも投稿してい
ますが、gooブログにも載せることにしました。
では、ご覧下さい。
< ① >
ここは、隣り町の種町です。
ここには、川沿いに約100本の桜が植えられています。
この桜ですが、昭和58年の山陰西部豪雨災害の際、
この地区も土砂崩れとなり川が埋まりました。
その後、復旧が進み土手に災害を風化させないよう
にと、桜の木が植えられたのが始まりです。
今年は、災害から41年目を迎えます。
< ➁ >
この日は、運よく満開となり上空も晴天となって、
最高の撮影日となりました。ヽ(^。^)ノ
< ③ >
この桜もかなり年数が経ち、所々で枝が折れている
木もあります。
でも、幹に目をやると小さな桜が咲いており、まだ
まだ元気です!
< ④ >
あちらこちらで撮影していると、山陰となった
所に暗がりがあり、その前に桜が咲いていました。
オ~ッ!これは、な~んかいい絵になりそうだと、
カメラのシャッターを切りました。
それが、この写真です。
写真は、郵便局でも展示しました。
< ⑤ >
これは、桜の花びらをメインにし、背景に玉ボケ
を入れました。
私は、最近玉ボケに嵌り、植物を撮る時はいつも
これを入れています。ヽ(^。^)ノ
< ⑥ >
この場所には、ソメイヨシノが殆んどですが、
なぜか冬桜もありました。
今年は、寒波の影響でこの時期でも花が咲い
ており、白いソメイヨシノの中でひときわ鮮
やかでした。
< ⑦ >
最後は、明暗を考慮した一枚です。
この時、遠くの桜は雲で陽が遮られて暗くなり、
手前の桜は陽が差して明るく見えました。
これは、ナイスッ!とシャッターを切りました。
写真って、一寸した工夫でいいものが撮れます。
私は、写真を趣味にしてホントに良かったです。ヽ(^。^)ノ
桜の写真ですが、まだまだ沢山残っています。
これから順次投稿して行きますので、またご覧
下さい。
何時も綺麗な景色を見せてくれる場所ですね昔大災害があったとは思えない穏やかな流れの川
この景色がこれから先何時までも続くといいですね
ハイッ!桜は、日本人の心です。
いつ見ても、気持ちが和らぎます。
今回は、隣り町の川桜を載せました。
ここは、昭和58年に豪雨災害があった
場所ですが、川が土砂で埋まったそうです。
その川と土手は、ご覧のように修復し
穏やかな風景を見せています。
土砂崩れとなった場所は、土地の持ち主
が市に寄付しそこに桜が植えられたそうです。
その桜も、ご覧のように立派に育ち、近辺
ではちょっとした桜の名所となっています。
桜の写真は、まだ沢山ありますので、これ
から徐々に投稿して行きます。
また、ちょっと覗いてみて下さい。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^^)v
ブルースカイⅣです。
ハイッ!昭和58年の山陰西部豪雨災害は、
私の住んで居る市でもかなりの被害が出
ました。
この川桜がある地域でも、大変な被害を
被ったそうです。
①の写真の右側は元々山だったらしい
です。
それが、土砂崩れを起こし、川が埋まった
とか・・。
その後、復旧が進み現在のような景観が
造り出されましたが、当時は恐怖に襲われ
地区民も生きた心地がしなかったと、思い
ます・・。
あれから、41年・・、災害は忘れた頃に
やって来ると言います。
豪雨災害を教訓に、備えはいつもしっかり
として置くべきですね。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^^)v
いま目の前に一点集中
プロのお言葉
流石です
背景をぼかすのは偶然の産物の私でした
自分自身をぼかして撮れるかな?(笑)
ハイッ!最近、背景に拘り、色んな角度
からシャッターを切るようになりました。
又、背景のボケも、主役を如何に引き立て
れるか考えてこれを入れています。
ボケは、一寸した設定で出すことが出来ます。
そうですねェ~!、「ボカシ」には、色ん
な方法があります。
私の場合、前ボケ、後ボケを主に使います。
又、最近は個人情報保護の観点から、顔
をぼかしたりもします。
これは、写真を撮った後で、PCなどで
修正します。
カメラの場合、絞りを大きくし一点のみ
ピントを合わせると背景はボケます。
また、望遠レンズでも同じことが出来ます。
更に、PCではボカシを簡単に行うことも
出来ます。
スマホでも、出来るとネットに書いて
ありましたが、私のは古い携帯ですから
このような機能はありませんが・・。(#^^#)
最近のデジカメは、凄い機能が沢山備わっ
ており、まだまだ勉強しなければならな
い点が多々あります。
先ほど「樹齢660年の桜を撮る」の記事を
載せましたので、またご覧下さい。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^^)v