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バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1999年8月6日 能登ツーリング 3日目

2025年04月08日 | 1999年 夏・能登ツーリング
8月6日(金)


 今日中には帰り着かなくてならないので、宇奈月温泉とトロッコ電車は残念ながらパス。岩井谷のロケ地だけはいくつもり。午前8時半くらいにはキャンプ場を出発。バイクで走り出すと、昨夜の女の子と女性たちが手なんぞ振ってくれる。
 岩井谷あたりをゆっくり走る。手前の蛭谷という集落では、いかにもという趣のある古い校舎が残っている。まだ現役のようだ。

 ゆっくりしたのはそのあたりまでで、あとはひたすら走る。
 8号を上越まで走り、18号に右折。途中の魚センターで、イワノリ(600円)とナットウコンブ(500円)をゲット。イワノリは輪島で買ったやつと食べ比べてみるつもりだ。妙高高原では上信越道に乗る前に、さっきと似たような魚センターの2階にある食堂でタラ汁定食(600円)。もちろんタラ汁がメインなのだが、これがなかなかいける。旬はいつなのだろうか。やはり真冬のような気がするが、季節外れでこのうまさだとしたら、ぜひ、旬のタラ汁も食ってみたいものだ。

 上信越道から関越に合流して、猛烈な雨に遭遇。カッパを着るヒマもなし。
 ゴアのライディングシューズも、ジーンズから伝ってきた水滴で中までぐしゃぐしゃとなる。新座料金所は11キロの渋滞。サイドバッグをしていたが、すり抜けでガンガンいく。午後5時前後に練馬着。今回の走行距離、2泊3日で約1500キロ。




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