goo blog サービス終了のお知らせ 

バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1999年 総括

2025年04月17日 | 1999年

 ①杖突街道、高遠を抜けて地蔵峠。しらびそ峠(ここが主目的)から秋葉街道を南にいけるところまでいって、できれば秋葉神社にいく。
 ②高ボッチ山(もちろん鉢伏山にもいく)。
 ③白馬。いつもいっている黒菱平ではなく、大雪渓のほう。(温泉も……)
 ④夜叉神峠から南アルプス街道を南下して奈良田温泉、さらに南下して雨畑渓谷。
 ⑤阿部峠から梅ヶ島温泉を抜けて、大井川上流、寸又峡、大井川を南下して、新緑の茶  畑を見る。
 ⑥伊豆半島一周。
 ⑦丹沢湖。
 ⑨昇仙峡。
 ⑩御前崎。浜松。浜松基地では第二次大戦の戦闘機を見る。あるいは田宮模型を見学。
 ⑪阿武隈洞
 ⑫遠州灘の砂浜で弁当を食う
 ⑬福島の宮古でソバ。
 ⑭254を全線走破。
 ⑮軽井沢でバードウォッチング
 ⑯秋山郷で温泉。
 ⑰那須湯本温泉。日本屈指の共同湯である「鹿の湯」にはいる。
 ⑱白神山地のブナ林
 ⑲能登半島
 ⑳小金沢林道。

まだまだ、行きたいところは次から次にでてくる。


1999年 12月某日 宇都宮

2025年04月16日 | 1999年
12月某日

 あの名前の知れた藤沢の「支那そばや」で修行したという女性店主が腕を振るう宇都宮針ヶ谷にある「支那そば・彩華」にバイクを走らせる。東北道は終始北風強し。これまでも大雨とか春一番の高速走行でもなんとも思わなかったのに、この日はかなりビビル。高速道路100キロ走行のうち、半分以上を荷物満載の遅いトラックの後をついてずっと走り続ける。一定の風が吹くならいいが、時折、思わぬ方向から吹きつけてくる強風(北風だが、方向が特定できない)にバイクを持っていかれそうで恐ろしい。

 ラーメンはなかなかいい味。
 麺うまし。
 ただ、うまいとは感じるが、この味でなければ食べたいというほどの味ではない。自分には平凡に思えたが、なにか心には残る。もう一度行きたい味だ。今年、ラーメンを食べて、またいきたいと思ったのは、中野「青葉」。朝霞「風の子ラーメン」。この2店だけだ。まあ、自分の好みに合ったというだけだが、明日にでもまた食べたいラーメンだ。今のところ、マイブームナンバーワンは去年からお気に入り、大泉の博多ラーメン「だんだん」。これを越えるラーメンは、しばらくはでてこないかもしれない。(何十回も食べに行っていたが、2025年現在、経営者が代わっていて、すっかり別な味になっている。となると、九州生まれの自分としては、井草の御天──ここはいつもカミさんと自転車を漕いでいく──が一番のお気に入りかもしれない)
 ただいまのところ、走行距離4万7900キロ。


1999年 11月某日 藤岡

2025年04月15日 | 1999年
11月某日
 藤岡にあるラーメン「宮口軒」にバイクを飛ばす。藤岡インターからすぐの場所だったので、すぐにみつかるだろうと思っていたが少々難儀。30分ほどあっちウロウロこっちウロウロ。スーパーの駐車場で地元のおばさんに訊いたら適当に教えられ、結局、近くだろうと思えるチェーン店らしい大きな本屋の女性店員に訊いて、ようやく住所の場所を確認させてもらう。(わざわざ陳列してある市内の地図を広げて調べてもらい恐縮。ありがとうございました)

 店は畑の中にある住居をそのままラーメン店に改造したような印象。スープはうまい。ピーマン、キャベツ、キューリ、ニンジン、メンマの野菜炒めの具は自分にはじゃま。漢方の身体にいい食材らしいが、ごちゃごちゃの印象だ。このスープで素ラーメンも食べてみたい。ほんとにスープいい味。

 このあと、妙義山に登り、帰りにリンゴ(自家製)と土産物屋でクルミを買う。このクルミは小ぶりで、食べ方をおしえてもらう。フライパンで煎ると、先端がピシッと割れてくるのでそこから殻をはがすそうだ。実際にその通りにやって身を殻から外し、クルミをビールのお供においしく頂く。



1999年 11月某日 宇都宮

2025年04月14日 | 1999年
11月某日

 宇都宮郊外にある「ばかうまラーメン・花の季」にいく。Yぱぱさんに聞いて、ネットで場所を調べた店だ。12チャンネルのラーメン選手権で2位になった人がやっている店らしい。店は割と簡単に見つかり、どきどきしながら店内にはいる。広くて清潔な印象。店員さんの接客がいい。ラーメンのスープは好みなのだが、だだネギの切り方が……。5ミリくらいのもあれば、1ミリくらいのものも。雑だ。5ミリくらいのものがガリッと奥歯にくると苦みが口中に広がる。うまいスープに苦みが混じる。それに、ここの麺はちょっと自分には合わないかな。ぬるぬるっときたあと、妙に水っぽい。こういうのが好きな人もいるのだろうが、自分にはいまいちかな。
 このあと、日光の戦場ヶ原から金精道路を抜け、赤城山の裾野を大間々のほうに抜け、本庄で「高橋ソース」をゲット。ウスターと中農のガラス中瓶(?)を各1本ずつ。午後9時練馬着。



1999年9月30日 秩父~佐久~荒船の湯~練馬

2025年04月09日 | 1999年
9月30日(木)

 午前7時。三芳パーキングで待ち合わせ。北海道、天塩川温泉キャンプ場で知り合ったYパパさんこと、Hクンらとツーリング。前夜、今日は雨との予報だったが、午前6時くらいに起きると、なんと快晴。遅くまで飲んでいたのであわててバイクを飛ばす。7時15分、芳井パーキング着。

 CB750とホーネット250。3台で奥秩父方面を目指す。花園インターから一般道を秩父方面に。途中から以前走ったことのある299号からぶどう峠を抜け、佐久で「盛りソバ」昼食。
 2人はインターコムをつけているので、休憩とか給油所に立ち寄るのがスムーズだ。それに途中で結構休憩を取るので、走るのが楽しい。1人で走ると、どうしても休息なしで走ってしまいがちになる。254号から、神津牧場にいき、ソフトクリームなどを舐める。Yパパさんに言わせると、今まで食べた中でナンバーワンの味なのだそうだ。そっち方面には詳しくないので、そんなものかと素早く囓るようにソフトを食す。

 午後3時過ぎに「荒船の湯」に浸かる。サウナなどにはいり、リフレッシュ。まあまあの湯。そこからの吉井までは裏道を走り、上里SAで休憩。ここで2人とは別れて、1人で練馬まで走る。午後6時過ぎなので新座料金所の渋滞を覚悟していたが、以外とスムーズにいく。午後7時過ぎには練馬着。